校長あいさつ



こんにちは、練馬区立豊渓(ほうけい)中学校の扉を開いていただきありがとうございます。
私は、25年度より本校で勤務をしております、校長の日下石 直美です。よろしくお願い致します。
 本校は、練馬区の北西部に位置する丘の上にあります。板橋区、和光市と隣接しており、
練馬区内で最も北に位置する学校の一つです。
 学校の丘は、昔、兎月台(とげつだい)あるいは兎月が丘(とげつがおか)と呼ばれていたそうです。
大正時代から昭和時代の初期にかけて、兎月園(とげつえん)という名称の遊園地があったそうです。
その名残として、成増駅から本校に向かう道に兎月園通りという名称の通りがあります。
 豊渓という名称は、百四十有余年の伝統を誇る豊渓小学校を創設の際に、当時の方々が
「山水秀麗に気、凝って人材を生ず」という気概をもってつけられました。
 本校も、昭和22年の新制中学校としてその名を受け継ぎ誕生し、本年度で開校73年目を迎えます。
 平成29年5月27日には、開校70周年記念式典・祝賀会を開催しました。
 本校の校旗は、昭和32年までありませんでした、開校10周年を記念して校旗を作ろうとの声が上がり、
在校されていた生徒さん方が廃品回収や納豆売りをして基金を作り、保護者の方・地域の方々の
ご協力を得て作られたという話が伝えられております。地域に支えられた学校でもあります。
 生徒数は一時600名を越えるときもありましたが、現在は1年生36名、2年生36名、3年生50名、
全校生徒122名、教職員26名の練馬区では小さい学校です。この小ささを最大限に生かしながら、地域と連携し、
親身になった教育活動を展開して参ります。


平成31年4月吉日 学校長 日下石 直美