節分パーティーをしよう〜話し合い編〜
すまいる学級では1月24日に学級会をしました。
今回は「節分パーティーをしよう」という議題で、話し合いをしました。 事前に節分という行事について学習を深め、関係する遊びを考えてきたので、どの子も積極的に意見を出すことができました。 子供たちが考えたユニークな遊びもあり、楽しい節分パーティーになりそうです。 パーティーの様子についてはまたお伝えします。 連合図工展(すまいる学級)すまいる学級からも4点の平面作品と、全員で作った立体作品を出品しました。 出品された作品は、校内でもしばらく展示されています。ぜひご覧ください。 ゆきあそび大雪の翌日、降り積もった雪を使って、学校全体で雪遊びを行いました。 1年生は、生活科にもある「ふゆとともだちになろう」のページを使い、雪の感触を味わい、工夫して遊ぶことを話しました。 大変な中やってきた子供たちは、大喜び。 校庭で雪と戯れました。 「雪だるまを作りたい!」 と、意気込んだ子は、どうすれば大きくなるだろうと考え、友達と協力しながら、丸い形を上手に作る方法を模索していました。 最後は、3段の大きな雪だるまを作ることに成功しました。 ほかにも、上から降ってくる雪をたどり枝についた雪を観察したり、雪と氷の堅さを比べたりなど、寒さや雪の冷たさに負けず、冬と仲良く遊ぶことができました。 1月のカレンダー
2018年、最初のカレンダーは...犬を作りました。
干支である犬を折り紙で表現しています。 子供たちは工夫をして、さまざまな表情の犬を描いていました。どれも愛らしい作品になりました。 1年の素晴らしいスタートが切れそうですね! すまいる特製カレー1・2年生は浅漬け担当、4年生以上はカレーライス担当でした。4回目の調理実習ということで、子供たちも手際良く作業を進めていきます。 みんなで協力して作ったカレーは、絶品でした。 調理後の生活単元の授業では、栄養の勉強もしました。 カレーに入っていた具材を思い出し、どんな働きのある栄養をどれだけ摂取したのかを学習しました。 次回はこの栄養の学習をもとに、バランスのよい味噌汁を考えて作ります。栄養満点の味噌汁はできるかな? 5年生 書き初め大会5年生は「進む勇気」を書きました。 集中して4枚を書き上げていく姿は、凛としていて高学年らしさを感じました。 1月13日(土)より展示を行います。 ぜひご鑑賞ください。 すまいる音楽隊この曲は、学芸会でも歌った曲です。 子供たちは、この曲が大好きです。 1年生はタンバリン、2年生以上は鍵盤ハーモニカとリコーダーに分かれて、練習をしています。 すまいる学級の音楽隊は、素敵な音楽が奏でられるでしょうか... サーキット運動
12月の体育の授業では、サーキット運動をしました。
跳び箱を跳び越えたり、平均台を渡ったり、たくさん体を動かしました。 準備や片付けもみんなで協力して行うことができました。 かぶの収穫さて、すまいる学級では12月14日(木)の生活単元で、かぶの収穫をしました。 植えてから早2ヶ月。どの鉢のかぶも大きく成長していました。 収穫すると白いカブが姿を現しました。 収穫の後は、観察をしました。 「葉っぱが緑色でザラザラしているよ」 「種はすごく小さかったのに、こんなに大きくなるんだね」 など、細かいところまでよく観察することができました。 ひと針ひと針コツコツと
すまいる学級は年間を通して、生活単元で手芸の時間があります。
2年生以上は、スウェーデン刺繍に取り組んでいます。 ひと針ひと針、丁寧に集中して刺していました。 美しい作品が出来上がってきています。 豚汁をつくろう
12月9日(土)の学校公開の日に、調理実習がありました。
今回は豚汁づくりです。 事前学習では、それぞれ何を切るかを話し合って決めました。子供たちは自分の担当を頑張ろうと張り切っていました。 当日は班で協力しながら、作業を順調に進められました。 味噌を加えると、教室がふわっと、いい香りに包まれます。 味見をすると、「うん!バッチリだね!」と子供たち。 最後はみんなで豚汁を食べました。 「おいしい!」「上手にできて良かった」 各テーブルから嬉しそうな声が聞こえてきました。 5年 社会科見学(製鉄工場)社会科では日本の工業生産について学習しており、自動車の材料として使われている鉄がどのように作られているかを間近で見学してきました。 今回、見学できたのは線材工場(鉄のワイヤー)でした。真っ赤に熱せられた鉄がどんどん引き延ばされていく姿に子供たちは驚いていました。 見て、聞いて、感じて鉄のことを学んだ一日になりました。 交流しよう(4年とすまいる)
12月の上旬に、4年生とすまいる学級の交流授業がありました。今回は、4年生の総合の時間「ともに生きる」に合わせて、交流遊びをしました。
少し緊張した面持ちで集まった、4年生とのすまいる学級の子供たち。 はじめに、グループに分かれて自己紹介や質問をしました。 自己紹介タイムが終わると打ち解けた雰囲気になりました。 次は、ラッシュアワーゲーム。 一枚の新聞紙の上に、グループの全員で乗ります。5秒間キープできるか、挑戦です。声をかけ合いながら、協力することができました。 最後に、もうじゅうがりやハンカチ落としをして遊びました。 授業が終わった後、「休み時間に一緒に遊ぼう!」と声をかけている子もいました。 これからも、北町小学校の仲間として仲良く、助け合いながら生活していってほしいと思います。 手洗い・うがいで風邪予防
冬になると水が冷たくなり、手洗い・うがいがおそろかになりがちです。
冬の風邪予防には、手洗い・うがいが効果的ということで、すまいる学級では12月4日(月)に手洗い・うがいの授業をしました。 まずは…手洗い・うがいをしないと、目には見えないバイ菌やウイルスがついたままになり、病気になってしまうことを学びました。 次は、実践! 手にバイ菌の絵のスタンプを押してもらってから、手を洗います。なかなかスタンプが落ちないので、子供たちは焦っていました。普段の洗い方では、しっかり洗えていないことに気づいたようです。 学校だけではなくお家でも、正しい手洗い・うがいをして、風邪予防をしましょう。 はじめての学芸会
24日、25日と、1年生ははじめての学芸会を行いました。
演目は「2020 ようこそ日本へ」です。 来る2020年東京オリンピックの開会式で、日本の伝統や文化についてを紹介するセレモニーを行う、という設定で劇を行いました。 「歌舞伎」「ぶち太鼓」「忍者に扮してのダンス」「笑点」「マリオに扮してのショー」「聖火点火への行進」と、様々な角度から日本のよさを表現します。 オーディションから始まり、演目ごとに教室を移動し、担任とは違う先生と一緒に練習することもありました。 同じ演目の人と休み時間に集まり、自分たちで練習や相談をする姿もあります。また、同じ場所で練習しているほかの演技を見て、感想を言い合ったり、自分たちに取り入れることができることは何かを考えたりもしました。 どの演目の子供も、短い時間の中で、精一杯の演技をしようと、一生懸命頑張りました。 そして、本番。 当日の朝は、限られた時間の中で素早く準備を行わなければなりません。 緊張した顔の子。何度もお手洗いに行く子。お互いを励まし合う子。はたまた、笑顔で「早く本番にならないかな!」とわくわくしている子。 二日間終わった後は、皆晴れやかな笑顔でした。 「すごい頑張ってうまくできた!」 「また来年も学芸会がしたいな!」 「6年生みたいに、格好いい演技がしたい!」 と、休み時間には笑顔で感想を言い合っている姿もありました。 時間を守って、友達と協力して、精一杯頑張る。 そして、演技の楽しさ、表現することの素晴らしさ。 1年生は、学芸会を通して、様々なことを学んだことでしょう。 それを生かして、残り半分を切った1年生の学校生活を過ごせるよう、これからも見守ります。 がまん名人になろう
11月28日(火)の道徳では、「がまん名人になろう」という学習をしました。今回はすまいる学級の1〜6年生まで全員で行いました。
最初は、絵本を読みながら、「がまんをしないと周りの人はどう思うかな?」「がまんをするとどうなるかな?」ということを考えました。 次にがまんするときの合言葉「がまん。がまん。」をみんなで覚えました。 最後は、これからがまんすることを宣言して、がまん名人のシールをもらいました。 「疲れても座り込まないで、頑張って歩くよ。」 「おしゃべりしたくても、授業の時はがまんするよ。」など自分の行動を振り返りながら発言することができました。 どの子もシールを誇らしげに胸につけていました。これからも「がまん。がまん。」の合言葉でがまん名人が増えると嬉しいです。 かっ飛ばせ!!ホームラン!
すまいる学級は2学期の体育で、ティーボールに挑戦しています。
低学年はバッティングと走塁の練習中です。高学年は簡単なミニゲームをして楽しんでいます。 寒い日が続いていますが、子供たちは外で元気に活動しています。 トーテムポール
11・12月の図工では、トーテムポール作りをしています。
紙粘土で作った顔のパーツを、お菓子の箱にくっつけて装飾をしました。 1つとして同じものはない、個性溢れる作品に仕上がりました。 トーテムポールは集団の紋章であったとも言われています。すまいる学級の素敵なシンボルが完成しそうです。 4年 学芸会練習中アーチェリーについて知ろう!今回はオリンピック競技の1つであるアーチェリーについての学習です。 本物の弓矢を触り、実射しているところを見ました。 矢が飛んでいく時の音や速さは想像以上のものだったようで、「バン!!って飛んでいってすごかった。」や「矢が飛んでいくのがシュンって速かった。」などの感想を述べていました。 その後は、おもちゃの弓でアーチェリー体験をしました。 的を狙って射つのは、なかなか難しかったようです。 最後には、努力することの大切さや挑戦する気持ちの素晴らしさについてもお話をしました。 この授業をきっかけに、これからもオリンピック・パラリンピックについて、興味をもって学習していってほしいと思います。 |
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