7月27日の給食です。ごま油がとてもよい香りでした。 ん?ビビンバ? ビビンバは「混ぜご飯」の意。 調べて分かりました。 食から「?」が生まれるのも、学校給食のよさの一つですね。 勉強になりました。 7月22日の給食です。にんにくの香りと トマトピューレの酸味、 彩りよく盛られたピーマン・玉ねぎ・ベーコン、チーズ。 湿度70%を超える蒸し暑い時でも 食欲が増しました。 牛乳パックのリサイクルを始めて間もなく1か月。 どの学級もすっかり慣れ、 開き方のコツもつかんだようです。 7月21日の給食です。辛味はちょっと…という人にも、食べやすいやさしい辛さでした。 11:30頃になると、給食室の前にはサンプルが置かれます。 教室移動をする子どもたちが順番に 「今日の給食は…。」 と言ってサンプルを眺めます。 しかし、アツアツの自校給食故、 サンプルケースはいつも曇りガラス。 子どもたちは目を凝らして見ています。 7月20日の給食です。この丸いのは何だろう? 一番最初に気になりました。 可愛い大きさ、 すぐ切れるやわらかさ、 この暑さにぴったりの酸味と甘み、 とても食べやすく、いかをいただきました。 7月17日の給食です。いつもの真っ白なパンとは異なり、深い色とほのかなココアの香りが特別な感じを出していました。 給食室の前には、ポスターが。 1年生の学校探検のために、2年生が作りました。 学校で、給食室は欠かせない名所。 1年生もきっと興味をもって見てくれると思います。 7月16日の給食です。細長く切りそろえられた赤・緑・黄(白)の色合いが美しかったです。 学校給食の魅力はたくさんありますが、 作り手(調理員さん)と直接接することができるのも、その1つです。 「いつもありがとうございます。」 「たくさん食べてね。」 と声を交わしながら、給食ワゴンを受け取ります。 7月15日の給食です。こってりした豚肉とさっぱりとしたとうがん・味噌がとてもよく合っていました。 献立には、しっかりと何度も噛むことで、味わうものもあります。 今日のじゃこわかめごはんには、じゃこがたっぷり入っていました。 また、ししゃもは丸ごとからっと揚がっていました。 どちらもよく噛むことで、おいしくいただけました。 食育は、食べ方も内容の一つ。 給食を通して、噛むことの大切さも指導しています。 7月14日の給食です。ベーコンの風味がとてもよかったです。 子どもたちが輪になって「じゃんけんぽん。」 以前、おかわりをする時の光景でした。 しかし現在は、静かに手を挙げて、増やしてもらっています。 7月13日の給食です。スープは、酸味、 ガーリックソテーは、塩味と香り、 そして、とうきびごはんは、甘み とさまざまな味が楽しめたので、 蒸し暑いこの季節も、子どもたちはもりもりいただきました。 7月10日の給食です。普段は野菜を避けてしまう子も、自分で育てた野菜だと食べられる。 よく聞く話です。 食育は給食の時間だけでなく、育てたり、観察したりする普段の学習の中でも行われています。 写真は、2年生が育てているミニトマトと、畑で育つナスです。 7月9日の給食です。給食に使われるパン。学年によって大きさが異なるって知っていましたか。 今日のコッペパンは低学年は40g、中学年は50g、高学年と教職員は60gの大きさです。 低学年の頃、給食の食缶の中に「先生用」とあったのを記憶していらっしゃる方も多いと思いますが、そのためです。 7月8日の給食です。最近おなかがすき過ぎて、気分が悪くなる子がいるようです。 今日は午前中に5時間学習をする日。 たくさん考え、体を動かして、おなかをすかせた子がいつもより多かったのではないでしょうか。 7月7日の給食です。食から季節を知るのもいいですね。 今日は今年度初の果物(冷凍みかん)も付きました。 この冷凍みかん。 「これが出る日にかぎって、寒くなる。」という話も。 今日は天気はあまりよくありませんでしたが、 幸い蒸し暑かったので、とてもおいしくいただけました。 7月1日の給食です。手が込んでいるこの給食。栄養量がしっかりと計算されています。 エネルギーが581kcal、タンパク質は16.9%、脂質22.2%、塩分2.3g。 基準値を参考にしながら、栄養士さんが一つ一つ計算をし、 毎日わくわくするような給食が出されています。 6月30日の給食です。パンには丁寧にマーガリンが塗られていました。 児童420名と教職員分を1枚1枚心を込めて塗っている調理員さんの姿を思い浮かべると、感謝の気持ちでいっぱいになります。 6月29日の給食です。お団子を「ひっつまんで」入れるから、その名が付いたそうです。 お団子が何個入っているか、気になりますね。 ちなみに写真の器には、4つ入っていました。 牛乳パックのリサイクルに取り組み始めました。 パックの開き方は様々。最初は時間がかかりましたが、 これから慣れていけたらと思います。 6月26日の給食です。このチキンライス。ムラなく、いい色にしようとすると、味が濃くなりがちですが、ちょうどよく仕上がっていました。 6月25日の給食です。昨日のホイコウロウは練馬のキャベツを使いましたが、 今日の食材は、小松菜が東京、ニンジンとネギが千葉、鶏肉が岩手、豆腐・油揚げが宮城と、様々な地域から集まっています。 食材一つでも、日本はつながっていることがよく分かります。 6月24日の給食です。気温が上がってきて、子どもたちの食欲が心配されましたが、 ごまの香り、辛味、味噌の風味のバランスがとれていて、その心配は無用でした。 6月23日の給食です。子どもたちは、給食の仕方に大分慣れてきました。 一年生は当初、準備に時間がかかっていましたが、今では他の学年と同様に給食を始められるようになりました。 |
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