5月2日粉ふきいも 肉団子入り野菜スープ 抹茶ゼリー小豆ソース 今日は、『こどもの日・八十八夜献立』でした。 こどもの日は端午の節句とも言いますね。 こどもの健やかな成長を願う行事です。 そんな端午の節句の日には、「ちまき」を食べる伝統があります。 ちまきは、邪気を払い、病気や災難から身を守ってくれる効果があるとされてきたそうです。 八十八夜は、立春から数えて88日目にあたる日をいいます。 春から夏に移る節目であり、八の字が末広がりの姿をしていることから縁起の良い日とされてきたそうです。 この季節は、お茶が美味しい時期でもあります。 給食では、子どもたちの健康と成長を願って、ちまきの中身である「中華おこわ」と お茶にちなんで「抹茶ゼリー」を提供しました。 |
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