教育目標 ○自主的に学び、考え、実行する人 ○心豊かで、ともに助け合う人 ○健康で、勤労を愛する人

7月20日(水)

画像1 画像1
夏野菜カレー
牛乳
ジャコと大根のサラダ
果物





今日は夏の野菜の、なすやズッキーニやトマトなどがたっぷり入ったカレーです。夏の野菜には暑さでほてった体を冷やし、暑さから体を守ってくれる働きがるので、夏バテを防いでくれます。
明日からは夏休みです。暑いからと言ってクーラーや冷たい飲み物などで体を冷やすのではなく、夏の野菜をたくさん食べて体の働きを良くし、元気に過ごしましょう。

7月19日(火)

画像1 画像1
ソースチキンかつ丼
牛乳
じゃがいもと白菜の味噌汁






一般的にかつ丼というと、揚げたかつを卵でとじたものを想像する人も多いと思います。
「ソースかつ丼」はソースで食べるかつ丼で、卵でとじたものではありません。 一見すると温かいごはんに、キャベツを敷いて、ソースをつけたり、からめたり、浸したりした「かつ」をのせただけのシンプルなものですが、ソースの甘みと酸味が調和してまろやかな口当たりが良く、一般的なかつ丼と同じく、昔から愛されてきています。今日の給食のかつは鶏肉を使用しました。

7月15日(金)

画像1 画像1
チリチーズドック
牛乳
三種の野菜とツナのソテー
ABCスープ





「チーズ」のはじまりは、今から4000年以上も前になります。外国で砂漠を旅していた商人が、やぎのミルクを羊の皮で作ったふくろに入れて歩いていました。暑い砂漠でのどがかわいたので、ミルクをのもうとしたら、ミルクが白いかたまりになっていたのです。商人がそれを食べてみると、とてもおいしくてその後、世界中に広がったそうです。
★今日の献立は「チリチーズドック」でしたが、食材の都合で「チリチーズトースト」に変更しました。


7月13日(水)

画像1 画像1
ジャージャー麺
牛乳
わかめと卵のスープ
果物





今日は給食の中でも、みんなの人気が高い「ジャージャー麺」です。もともとは中国の家庭料理です。豚のひき肉と細かく切った、たけのこやしいたけなどを、豆味噌などで炒めて作った「炸醤」と呼ばれる肉味噌を、麺の上に乗せた料理です。中国の「炸醤」は本来は塩辛い味で、「炸醤麺」の味付けも日本式のような甘めでピリ辛の味付けではなかったようです。日本の「ジャージャー麺」は日本人が好む味付けにして「ジャージャー麺」が出来上がったようです。

7月12日(火)

画像1 画像1
梅じゃこご飯
牛乳
千草焼き
もやしとにらの炒め物
豆腐の味噌汁




「千草焼き」とは、溶き卵に細かく刻んだたくさんの具材を加えて、焼いた卵料理です。卵には、良質なたんぱく質を はじめ、ビタミンA、ビタミンB群、鉄など、ほとんどすべての栄養素が含まれており、「完全栄養食品」と呼ばれています。ただし、ビタミンCが入っていないのが欠点ですが、この「千草焼き」には野菜も多く入っているので、ビタミンCを摂ることができ、栄養満点な料理です。

7月11日(月)

画像1 画像1
キムチチャーハン 
牛乳
五目中華炒め
もずくスープ





今日のスープに入っている「もずく」は日本の海でとれたものです。 
「もずく」はわかめや昆布と同じ海草の仲間です。海草には骨や歯を丈夫にするカルシウムやおなかの中をそうじして病気を予防する食物繊維がたくさん含まれています。
「もずく」という名前は他の海草にくっついて成長するところからもずくとつけられたそうです。

7月8日(金)

画像1 画像1
メキシカンタコライス
牛乳
マセドアンサラダ






今日の献立の「マセドアンサラダ」のマセドアンとはフランス語で「さいの目切りや角切り」の意味です。小さく角切りにした野菜を、ドレッシングなどで和えて作ります。
今日の給食ではじゃがいもやにんじんやきゅうりなどを、大きさを揃えて角切りにして、コーンを入れて、彩り豊かで栄養たっぷりなサラダを作りました。

7月7日(木)

画像1 画像1
◆七夕献立◆
七夕ちらし
牛乳
五目きんぴら
天の川汁
お星様ゼリー




毎年7月7日は七夕です。
今日の給食は七夕にちなんだ、「七夕汁」とナタデココの星がうかぶ「お星様ゼリー」をつくりました。七夕にそうめんを食べるのは、織姫にお供えする、五色の糸にそうめんを見立てているからだそうです。また昔の人は、健康で、農作物がたくさんとれますようにという願いをこめて、そうめんに似た、「むぎなわ」という食べ物を食べていたので、そのなごりだそうです。 給食室ではみなさんが元気に楽しく学校生活が送れるようにと願って作りました。

7月6日(水)

画像1 画像1
チンジャオロース丼
牛乳
生揚げの中華スープ






「チンジャオロース」とは、みなさんも知ってるように、中華料理の一つです。チンジャオとはピーマンのことで、ロースとは肉の細切りという意味です。つまり「チンジャオロース」とはピーマンと肉の細切り炒めということです。四川料理のよくあるメニューの一つで、中国でよく食べられています。なお、このチンジャオロースの影響からか、中国ではピーマン嫌いがそんなにいないと言われています。ピーマンが嫌いな人は、この料理で好きになってくださいね。

7月5日(火)

画像1 画像1
ガーリックライス
牛乳
じゃが芋のスパイシーソース
ソーセージと野菜のスープ





今日の献立の「ガーリックライス」の「ガーリック」とは、皆さんも知っているとおり、英語で「にんにく」のことです。「にんにく料理」は「スタミナ料理」とも言われますが、力の基になるエネルギーを体のすみずみまでとどけて、みなさんの体を元気にしてくれる野菜です。

7月4日(月)

画像1 画像1
ご飯
牛乳
麻婆なす豆腐
春雨の中華炒め





「炒めもの」の中に入っている、春雨はでん粉が原料なので、なめらかな食感をだしています。これは春雨ならではの特徴で、煮物やスープ、サラダなどにもよく合います。春雨の和え物や麻婆春雨にして食べることも多いですね。実は、中国では「粉絲(フェンスー)」と呼ぶのが一般的で、日本では初めて国産春雨が作られた昭和時代のころに「春雨」と名付けられました。「春雨」は日本だけの名前です。

7月1日(金)

画像1 画像1
厚揚げの中華うま煮丼
牛乳
野菜の中華スープ






 「うま煮」には和食の料理と中華の料理があります。「和食の場合」は、いも・野菜・肉・魚介などを、「だし・しょうゆ・砂糖・みりん」 などの味付けで、しっかりと味を付けて煮た料理で、 濃い味つけでつやよく仕上げ、お弁当に詰めたりします。 いも類や、たけのこなどと鶏肉を一緒に煮ることが多いです。「中華の場合」は、 スープで具材を煮含めて、でん粉でとろみをつけた料理の事です。 おもに、野菜や魚介をつかったもので、乾物も使います。 ベースは醤油味が多いですが、オイスターソースや塩味のものもあります。今日の「うま煮丼」は醤油味です。

6月30日(木)

画像1 画像1
ご飯
牛乳
豚肉と野菜の西京みそ炒め
もやしのごま和え
白玉水無月ゼリー




京都には「水無月」という和菓子を食べる風習があります。これを食べる日は6月30日と決まっているそうです。これは「こどもの日」には和菓子の柏餅を食べるのと同じです。
京都では6月30日に「夏越祓(なごしのはらえ)」という神事が行われます。この神事は、これまでの半年のけがれを払うことやその先の半年の無病息災を祈ることが目的です。この日に「水無月」を食べるのです。給食では今日は「白玉水無月ゼリー」を作りました。

6月29日(水)

画像1 画像1
かき揚げ丼
牛乳
白菜のみそ汁






今日の給食のみそ汁の中に入っている白菜は生で食べてもほんのり甘くて美味しい野菜です。栄養素はとりわけ豊富なわけではありませんが、ビタミンCや塩分を体外に排出する働きをするカリウムやカルシウム、あとカルシウムの吸収に必要な成分のマグネシウムや食物繊維などがバランスよく含まれています。その中でも、ビタミンCは体の中に入ってきたウィルスと戦ってくれます。今現在「コロナ」のウィルスがまん延している最中なので、ビタミンCを多く含む野菜をたくさん食べて、丈夫な体をつくってください。

6月28日(火)

画像1 画像1
ピロシキサンド
牛乳
カラフルサラダ
ボルシチ





「ピロシキ」とはロシア・ベラルーシ・ウクライナと3つの国で幅広く親しまれてきた料理です。日本では油で揚げているイメージが強いですが、本場ではオーブンで焼くのが主流のようです。基本的に肉や野菜、茹で卵などをパン生地で包んで作りますが、特にどのような材料を使用するかという決まりはないようです。惣菜パンというイメージをもっている人も多いですが、フルーツやジャムを挟んだ「ピロシキ」もあります。本場の国々では朝・昼・晩・おやつと、日常の食生活に欠かせない食べ物だそうです。今日の給食の「ピロシキ」はオーブンで焼きました。

6月27日(月)

画像1 画像1
チンゲン菜のチャーハン
牛乳
手作りしゅうまい
小松菜ともやしのスープ





チンゲン菜は、日本に最も広まり、身近になった中国野菜の一つです。白菜の仲間で、シャキシャキとしていて、ほのかに甘みがあり、煮崩れしないのが特徴です。中華料理はもちろん、西洋料理にも合う万能野菜です。栄養分の流出を防ぎ、色鮮やかに仕上げるために、チンゲン菜に塩を振り、油で炒めて、しんなりしたら半分が浸かる程度の熱湯で、火を通し水切りすると、色鮮やかになります。中華料理店ではよくそのやり方で色鮮やかに料理します。

6月24日(金)

画像1 画像1
混ぜ込みビビンバ
牛乳
キムチスープ






「ビビンバ」は韓国を代表する料理で、「ビビム」は混ぜる、「パフ」はごはんのことを言い、「ビビンパフ」からビビンバと言うようになりました。肉やナムルと言う野菜の和え物などをごはんの上にのせて混ぜて食べます。肉や野菜がたっぷりとごはんに入っているので、栄養満点のごはんです。
今日の給食ではごはんに味つけしたひき肉とナムルを混ぜて作りました。

6月23日(木)

画像1 画像1
ご飯 牛乳
蝦仁豆腐(シャーレンどうふ)
白滝のピリ辛炒め






シャーレン豆腐は中国料理の1つで、シャーレンは漢字で“蝦”と言う字と“仁”と言う字を書きます。“仁”は中国料理名では“レン”と読み、『皮をむいた』という意味だそうです。つまり“ 蝦仁(シャーレン)豆腐(ドウフ)”とは、“殻をむいたえびを使った豆腐料理”という意味です。“豆腐”は大豆をつぶし、水を加えて煮出した豆乳をにがりで固めたものですから、大豆の栄養が丸ごと入った食べ物です。えびにふくまれるうま味成分がたっぷりのスープで煮込んだ“ 蝦仁(シャーレン)豆腐(ドウフ)”を味わって食べましょう。

6月22日(水)

画像1 画像1
豚肉のコチュジャン丼
牛乳
粟米湯(スーミータン)
くだもの





「コチュジャン」とは韓国の食卓に欠かせない調味料です。
豆を発酵させて、そこにもち米または麦、または小麦粉のうちのどれか、ひとつの材料を入れて水あめと塩を加え、とうがらしを入れて作ります。日本ではこれを味噌とみなして、「とうがらし味噌」とも呼ばれています。とうがらしによって赤い色をしています。甘辛い味が、今日の食材の豚肉と良くあいます。

6月21日(火)

画像1 画像1
じゃこ入りコーンピラフ
牛乳
ハンバーグのトマトソースがけ
ペイザンヌスープ





「ペイザンヌスープ」はフランスの農村や山岳地帯で食べられている家庭料理です。ペイザンヌは田舎風という意味で、ちょっと「ミネストローネスープ」に似ていますが、スープのベースはトマトではなくコンソメ仕立てのさっぱりスープです。   
このスープはじゃがいもやキャベツ、にんじんなどの野菜を1辺約1cmの三角形や四角形に薄切りにするのが特徴です。

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

お知らせ

学校だより

食育だより

献立表

行事予定表

いじめ防止基本方針

PTA