12月11日(月)大学芋はさつまいもを油で揚げて甘い蜜をからめたお菓子です。大正時代に大学生が好んで食べていたので、この名前がついたと言われています。今日はほくほくの大学芋に仕上がりました。 12月8日(金)鯖は秋から冬にかけておいしくなる魚です。鯖の脂の中に脳の働きをよくする「DHA」や血液をさらさらにする「EPA」が含まれています。おいしく煮付ることができました。 12月7日(木)日本で初めてカレーうどんを提供したのは、東京早稲田にあるうどん屋さんです。明治37年に当時大人気だった洋食屋のカレーライスに対抗して、カレーうどんが生まれました。出汁とカレーのハーモニーを味わってほしいです。 12月6日(水)ラ・フランスはフランスで生まれた西洋梨の1つです。日本では山形県で多く作られています。果汁たっぷりでとろけるようにやわらかく、果物の女王と呼ばれています。 12月5日(火)マカロニサラダ フランスパンは、小麦粉・塩・水・イーストのみで作られるフランスのパリ発祥のパンです。砂糖や油を使っていないため硬いのか特徴です。 12月4日(月)今日は練馬区の畑で作られた練馬大根を使った給食です。葉っぱは刻んでご飯に混ぜ、根の部分はそぼろ煮にしました。 12月1日(金)ワカメとジャガイモの味噌汁 11月30日(木)今日の給食は韓国の料理です。日本と同じように米を中心とした食事です。ゴマとトウガラシとニンニクをたくさん使っています。 11月29日(水)カレーパンは練馬区にあるパン屋さんが発明したそうです。一般的なカレーパンは、挽肉のカレーをパンで包んで油で揚げて作りますが、今日のカレーパンは、オーブンで焼いて作りました。サクサクした食感に仕上がりました。 11月28日(火)杏仁豆腐は元々は中国の薬膳料理の1つです。薬膳料理は、病気を防いだり治したりする料理です。杏仁(あんにん)は杏(あんず)の種の部分で、咳止めの薬として使われていましたが、苦みがあるため甘いデザートにしたと言われています。 11月27日(月)カボチャの味噌汁 切り干し大根は、大根を千切りにして干した物です。乾燥させているため保存が利き、日本の家庭に昔からある食材です。生の大根より、うまみも栄養もあるので味わって食べてほしいです。 11月24日(金)チンゲンサイと春雨のスープ ハンバーグの発祥は、モンゴルといわれています。かたい肉を細かくきざんで、生で食べるタルタルステーキがドイツに伝わり、焼いて食べる形に変わりました。ハンバーグの語源は、ドイツの都市、ハンブルグです。 11月22日(水)今日のリンゴは、「サンふじ」という品種です。甘みのバランスがよく、蜜がたっぷり入るのが特徴です。今が一番おいしいリンゴです。 11月21日(火)今日は山形県の郷土料理の給食です。山形の郷土料理というと芋煮です。秋に食べ頃となる里芋を使って大きな鍋を囲む芋煮会は、300年ほど前から行われています。今日は豚肉を使った醤油味の芋煮にしました。 11月17日(金)今日は学習発表会。子供たちの大好きなカレーライスと、白玉フルーツポンチにしました。 11月16日(木)11月15日(水)わかめスープ 今日のホイコーローには練馬産のキャベツを使っています。取れたてで新鮮なおいしいキャベツです。 11月14日(火)擬製豆腐は、お寺で食べられている精進料理の1つです。崩した豆腐に野菜と卵を加えて焼いた料理です。一度にたくさんの食材を食べることができて、栄養満点です。 11月13日(月)日本には讃岐うどん、稲庭うどん、伊勢うどんなど地域によって特徴の違ううどんがたくさんあります。うどんの歴史は蕎麦よりも古く、奈良時代に中国から伝わりました。千年以上の歴史があるうどんは、日本の食文化を象徴するものの一つです。 11月10日(金)1年中出回っている人参ですが、旬は10月から12月です。旬の物は甘みが強く、栄養もたっぷりです。免疫力を高め、病気の予防をするカロテンという成分を多く含んでいます。 |
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