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足型を撮り、足計測をしました(4年生)

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 先日、ほけんだよりでご紹介しましたが、今年度、1年生と4年生で足型をフットプリントで撮り、さらに足長、足幅を測る足計測を行いました。

 フットプリントは、自分の足裏や足指がどのように接地しているかを知り、足の様子を把握するために使用します。ここから足が出しているサインがたくさん隠れており、土踏まず形成、浮き指、外反母趾、足のバランスなどを見ることができます。
「あれ、小指が写ってない!」とビックリする子も。

 足計測は足に合った靴のサイズを見つけるために役立ちます。測定していると「あれ、普段履いている靴のサイズより、足小さかった〜」「足幅初めて知った〜」という声が。

 この後、各ご家庭に返却しますので、お子さんの足の様子を一緒に観察してください。その後、学校で足育の授業に活かしていきたいと思います。

二分の一成人式(4年生)

 2分の1成人式をするにあたって、初めに学年集会を開き、子どもたちに伝えたことがあります。

 まず、医療が発達していなかった頃は、子どもが大きく育つことは本当に喜ばしかったこと、子供の成長は家族にとって心から嬉しいことなどを話しました。
 それから成人式の意義を伝えました。

・「成人式」とは、おとなになったことを自覚して、自ら生き抜こうとする青年を祝い、励ます式であること

「では、10歳の私たちが行う2分の1成人式で伝えられることは何だろう」

 子どもたちが考えたスローガンは、以下の二つです。
・10年間の成長した姿を見せて、感動させよう
・見守ってくれた人に心を込めて、感謝の気持ちを伝えよう

 そのスローガンを軸として、この1か月あまり、子どもたちは自ら準備を進めてきました。
 できるようになったことを披露するグループ発表では、折り合いを付ける話し合い方を学んだり、聞き手に伝わりやすい発表の仕方を考えたり、それぞれが異なる課題に挑戦し、乗り越えることができたように思います。合奏や合唱、呼びかけの練習では、集団でそろえる難しさを感じながら、だんだんと上手にできるようになっていきました。

 当日は、保護者の方を目の前にしてやる気も緊張もいっぱいの子どもたちでしたが、張り切って臨むことができました。会の最中には、温かなご感想をいただいたり、お子さんからの思いを愛情深く受け止めていただいたりと、たくさんご協力いただきありがとうございました。

 この経験を生かして、高学年へ進級するという自覚を高めていきます。残り2か月となりましたが、どうぞよろしくお願いいたします。


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かぶの収穫体験(4年生)

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 本日、吉田さんの畑でかぶの収穫体験を行いました。かぶがどれほど成長したのかを楽しみに子供たちはこの日を迎えました。
 雨が降っていましたが、ビニールハウスのため天気に左右されずにかぶの収穫を行うことができました。
 収穫したかぶは、とても大きく真っ白でした。また、有機栽培をしているため、葉っぱも食べられるそうです。
 収穫の日まで、私たちの代わりに育ててくださった吉田さんに感謝の気持ちを込めながら、美味しく味わっていただきましょう。


卒業記念餅つき大会(4年生)

 6年生の卒業を祝って開かれる餅つき大会を見学しました。
 伝統の「千本づき」に、4年生は瞳をくぎ付けにして見ていました。地域の方々がどのような思いで伝統を引き継いでいるのかをよく考え、田柄の地域のすばらしさを感じてほしいと思います。
 餅をつく姿から「協力しないと、餅はつけない」と教わり、力を合わせるすばらしさを学ばせていただきました。

 つきたてのお餅をいただいて、「柔らかい」「もっと食べたいな」と話していた子どもたち。来年は5年生としてもち米とぎから参加します。少しずつ上級生としての自覚をもち、新旧への期待を高めてほしいと思います。

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あいさつ運動(4年生)

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 今週一週間、4年生によるあいさつ運動を行いました。毎日交代で正門と東門側に分かれて当番が立ち、登校してくる全校児童に積極的に声をかけました。今回は、気持ちのよいあいさつにふさわしいBGMをかけながらあいさつ運動に取り組んでみました。
 4年生の声に刺激を受け、元気よくあいさつを返してくる子ども達が日に日に増えてきています。あいさつ運動を通じて、4年生の子ども達自身が、「日頃からあいさつをしっかりしなければ」という気持ちをもつことができました。

(4年生)かぶの種まき体験

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 11月6日(水)に、吉田さんの農園でかぶの種まき体験をさせて頂きました。
 馬のたい肥をスコップで積み込むグループ、たい肥を運ぶグループ、たい肥を撒くグループに分かれ、かぶの種を植える畑の土台を作りました。
 その後、吉田さんが大きなトラクターを使ってマルチシートを敷く様子を見学させていただきました。子どもたちから「おぉ〜すごい」といった声が聞かれました。
 そして、マルチシートの穴に種を二つ植えて土をかけました。かぶの種はとても小さく、人差し指の第一関節までの穴を掘ります。
 美味しいかぶを育てるために、水やりは当日の夜の一度だけだそうです。かぶの収穫を楽しみにしている子どもたちの姿が見られました。

(4年)聴導犬の授業を行いました。

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 本日3・4校時に、聴導犬の授業がありました。講師は松本江理さんと聴導犬トイプードルのチャンプ君です。
 松本さんは23歳の時に音が完全に聞こえなくなりました。日常生活で松本さんを助けている3つのことが紹介されました。
 1つめに、「人」です。松本さんの周りの「音」を教えてくれる家族や友人といった人たちの存在です。
 2つめに、「機械」です。ピンポンが鳴るとピカピカ光る機械があったり、目覚まし時計では振動機能が付いているものを使っているそうです。これら2つを使ってでもカバーしきれないときに登場するのが、3つめの「聴導犬」という存在です。
 しかし、その聴導犬は全国で67匹しかいないそうです。「聴導犬と暮らす社会」の実現を目指し、聴導犬という存在や、聴導犬マークの意味、聴導犬に関する法律をしっかりと知ることがまず第一歩となることを学習しました。
 総合的な学習では、「共に生きる」をテーマに学習をしています。「共生」ということについて、今回の授業で学ぶことができました。


オリンピック・パラリンピック授業 「車いす陸上」(4年生)

 パラリンピックでも活躍した車いす陸上選手永尾さんを招いて、授業をしていただきました。

 今回見せていただいた車いすは、通常の生活で使用するもの、「レーサー」と呼ばれる陸上競技用のもの、車いすバスケ用のものがありました。
 それぞれ代表児童が体験し、児童それぞれの最高時速は10〜13.6キロメートルと健闘しました。しかし、永尾選手の最高時速は50キロメートルを超えていました。パラアスリートの底力を見せていただきました。

 車いすリレーでは、初めて乗ったバスケ用車いすでジグザグコースを走り、頑張る友達を応援することができました。先生チームのレースでは、子どもたちの声援の中、副校長先生チームが勝ちました。

 最後に永尾選手からお話がありました。
「障害は工夫すれば障害でなくなる。不便がなくなればもう障害ではない」
「車いすスポーツは足の不自由な人も、そうでない人も楽しいし、面白い」
「あきらめないで頑張ることが自分の力になる。自分の好きなことに一生懸命に取り組んでほしい」
 真剣な面持ちで聞いた子どもたちは、永尾選手の思いを受け止め何を考えたのでしょうか。今後の学習で、様々な人々とどのように向き合い、自分たちにできることは何かを考えていきます。

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あいさつ運動(4年生)

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 1学期に5・6年生が行っていたあいさつ運動のバトンを、4年生が引き継ぎました。
 はじめは緊張している子もいましたが、上学年として「あいさつの輪を広げたい!」と、登校してくる子どもたちに気持ちのよいあいさつができるようになってきました。
「今までちゃんとあいさつを返していなかったけど、返してもらってうれしかった。これからはちゃんとあいさつをしようと思う。」そんな振り返りをする子もいました。
 残暑厳しい中、運動会練習の疲れもふきとばすつもりで、4年生からさわやかなあいさつを広げていけたらと思います。

保健指導(4年生)

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 計測時に保健指導をしました。今回のテーマは水分補給。

 なぜ水分補給が必要なのか、一日どのくらいの水分摂取が必要なのかをまず考えました。

 ペットボトルで体重の70%の水分はどのくらいあるのかを実験。(体重30kgの児童の場合21kg=500mlペットボトル42本分)
 その後、ここからどのくらいの水分がなくなると脱水状態になるかクイズを出すと、正解のペットボトル約1本(体重の2%600ml減ると脱水)に「え〜」と驚く子どもたち。熱中症がいかに身近に起きるのかということを学びました。

 そして、ここからは水分摂取について。栄養士の南先生にゲストで来ていただき、教えていただきました。

 水分は一日に1.5リットル必要だけど、ジュースで摂ったらどうだろう?ということで、一日に必要砂糖の量と比べながら、各ジュースにどのくらい砂糖が入っているかを見せてもらいました。
※砂糖の量はぜひ子どもたちに聞いてみてください。保健室前に掲示もしますので、ご覧ください。

「え〜、私昨日そのカルピス1本飲んじゃったよ」「それ1本で、一日に必要な砂糖の量の倍じゃん」など子どもたちから大きな声が。

 最後にスポーツドリンクは、スポーツをするときは必要かな?と考え、これを3本(1.5リットル)飲んだらお砂糖72gになり、摂りすぎだねと子どもたちから気づきが・・。

 これから高学年になり、子どもたちだけでの行動も多くなると思います。熱中症予防のための水分補給やおやつの飲み物について、自分たちで考えて行動できるようになってほしいと思っています。ぜひご家庭でも話題にしていただけると嬉しいです。

歯垢テスト(4年生)

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 歯科校医の相田先生、歯科衛生士の方々に来ていただき、歯垢テストを行いました。
 まずは早速、染め出し。真っ赤に染まった歯を見て「え〜朝磨いたのに」という声も。その口腔状況を相田先生が見て、ABCでチェックをします。

 その後は、染まった歯をどうやったらきれいになるか、考えながらブラッシング。鏡を見ながら真剣に磨く子どもたち。磨きにくい箇所の磨き方については、歯の模型を使いながら相田先生や歯科衛生士の方に教えていただきました。

「前歯は縦磨きをするときれいになることが分かった」や「一本一本細かく磨くと染まった部分が全部取れてすっきりした」などの感想がありました。

 今日の夜から早速、磨く順番を決め、歯に合わせて歯ブラシの当て方を変えながら一本一本磨いてみよう!と確認しました。ぜひお子さんの話を聞いていただき、家族で一緒に取り組んでもらえると嬉しいです。

社会科見学に行ってきました(4年)

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 社会科見学として、虹の下水道館・有明水再生センター、中央防波堤に行ってきました。
 虹の下水道館では、23区で一番小さい下水道管が直径25cmであることや、1日に人が使う水の量は250リットルであることなど、様々なことを教わりました。
 有明水再生センターでは、実際に下水道処理施設の中を歩くことを通して、水の再生の行程を学びました。また、行程の途中で水をきれいにする微生物の存在に、子どもたちはとても驚いていました。
 中央防波堤では、普段入ることができない処分場をバスの中から見学し、実際の埋め立て地を目の当たりにしました。また、埋め立て処分場の見晴台では、「ゴミを減らすぞ」と、みんなで叫びました。ゴミを減らすことへの決心を各自がもちました。

 今日一日の社会科見学での学びを、今後の学校生活での学習にも生かしていきます。

消防署見学(4年生)

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 社会「安全なくらし」では、消防署のはたらきについての学習をします。
 そこで、光が丘消防署にご協力をいただき、署員の方がどのようなお仕事をされているのか、見学をさせていただきました。

 消防署の仕事は、火事の対応だけではなく、火災の予防や建物への指導など多岐にわたっていると知り、子どもたちは驚いていました。
 お話をうかがう中で、ちょうど放送が流れ、救急車が出動するお知らせを聞くこともできました。淡々と落ち着いて、しかしてきぱきとした放送に子どもたちは、
「え、訓練じゃないの。」
と、びっくりしている様子でした。放送から出動まで1分程度と、大変速かったです。


 そして雨天の中、特別な訓練も見せていただきました。
 建物で火災が起き、消火しながら人を助ける場面でした。
 防火服、酸素ボンベを合わせて20kg、はしごは30kgもあります。ホースで放水するとき握っている人は、60kg程の圧力に抗って支えなければならないそうです。
「防火服に着替えるのが、とても速かったです。」
「大きな声でやりとりしていて、驚きました。」
 実際の訓練を目の当たりにして、多くのことに気付くことができました。

 あいにくの雨天でしたが、子どもたちはしっかり歩き、消防署でも熱心に質問したり、見学したりすることができました。4年生として立派な態度で学習することができ、成長を感じました。
 来週の社会科見学でも積極的に学習し、けじめのある態度で見学できるとよいと思います。

水泳学習(4年生)

 19日(水)に、4年生で初めての水泳学習がありました。
 天気がよく、子どもたちは気持ちよさそうにプールに入っていました。
 水慣れの後は、ペアで練習したり、課題別で練習したりしました。静かに話を聞くことができ、学習の態度もよかったです。
 今後も安全を第一に、子どもたちが楽しく学習できるようにしていきます。

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水道キャラバンを行いました。(4年生)

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 本日、東京都水道局の職員の方々をお招きして、水道キャラバンの授業を行いました。
 職員の方々による楽しい劇や実験を通して、水に対する理解を深めました。
 これから社会科の授業において、「水」をテーマに学習が展開されていきます。とても貴重な時間になりました。家庭でも、お子さんと今日の授業について話し合ってみてください。

環境教育学習出前授業(4年生)

 6/5(木)ディレクトフォースの方々を招いて、ペットボトルの再利用について学習しました。
 プラスチックにもいろいろな種類があり、再利用しやすいものがあることや、ペットボトルからどのような製品が作られているかなど、わかりやすく教えていただきました。
 フレーク状にしたプラスチックを繊維のようにする実験では、わたあめの機械のような装置を使いました。缶の底を温めると、糸状になったプラスチックが出てきました。その様子を見て、子どもたちは「おぉ!」と驚きの声を上げていました。
 実際にどのようにして再利用されるのか目の当たりにすることができ、よい経験となりました。

 ペットボトルをリサイクルするために、5つの大事なことも教わりました。
1 他のものと混ぜない
2 ラベルをはずす
3 すすいで、汚れを取る
4 つぶす
5 リサイクルの日に出す

 これからの学習に生かせるように指導していきます。


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ふれあい環境学習(4年生)

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 1・2時間目はふれあい環境学習でした。
 4年生は社会でごみの行方について学びました。今日の学習で、今まで学んだことを確かめることができました。

 ごみの分別体験では、実際にごみを分別して、どんなごみが何ごみに分けられるかを学びました。また、資源ごみで集めた紙パックが6枚でトイレットペーパー1つに生まれ変わることを知り、子どもたちは驚いていました。
 最後に、ごみ清掃車を見せていただきました。車体が透明になっていて、清掃車の中がよく分かりました。今日の学習を通して、子どもたちは「ごみを減らしたい」という気持ちが高まったようです。

セーフティ教室(3・4年生)

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 今日は3・4年生でセーフティ教室がありました。光が丘警察の方々から、万引きをテーマに指導をしていただきました。
 万引きについてのDVDを視聴しながら、子どもたちはワークシートに記入を行いました。また、ロールプレイを通して、万引きはなぜいけないのかということについての理解を深めました。
 今日の学習を通して、感じたことや考えたことを家の人にも伝え、ぜひ家庭でも話し合ってみてください。

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