3月6日

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ごはん さかなの黄金焼き
たか菜のごま炒め
たけのこ入りすまし汁

今日は、やさいのおかずに、野沢菜を使う予定でしたが、原料不足による欠品となり、替わりに高菜漬けを使うこととなりました。
カニに引き続き、天候不順等で、食材料の欠品が出てしまいましたが、食材は自然のめぐみであるということを、改めて思い知らされます。
今ある食材を大切にいただきたいですね。

3月5日

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麦ごはん
ヘルシーハンバーグトマトソース
いんげんとコーンのソテー
レンズ豆のスープ

3月5日 植物期間

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 3月になりました。春が足音を立てて近づいてきています。みなさんはどんな時に、春を感じますか。
 雪国では、積もった雪や湖の氷が溶け始め、その溶け出した水が流れる「ちょろちょろ」というせせらぎの音が耳に届くと、春を感じる人が多いそうです。
 私が最も春を実感するのは、柔らかな風が吹く中で、タンポポ、スミレを皮切りに、菜の花、桜というように、目にも鮮やかな花々が咲き始める光景を目にする時です。次から次へといろいろな花が咲き競う、そんな春を楽しめるのは私たち日本人だけだとも言われています。
 ところで、植物が生長できる温度、つまり芽が出て伸び始める温度は何度だと思いますか。それは、一日の平均気温が5度以上であるといわれています。
 このように、植物が生長できる平均気温5度以上の日が継続する日数を、植物学上、「植物期間」といいます。
 日本は南北に長い島国です。南の九州地方は2月のうちに「植物期間」に入るのに対して、寒さの厳しい北海道は4月になってからということになります。したがって、1年の「植物期間」が、九州では320日以上もあるのに対して、北海道は200日程度しかありません。
 日本の稲の「植物期間」は約140日、みかんは約230日必要とされています。ということは、「植物期間」が200日しかない北海道では、230日必要なみかんは育たないということが分かります。このように植物は、その生長期間が温度によって決められてしまうので、生長できない場所もあるのです。
 もうすぐ、いろいろな植物が芽を出す季節です。6年生にとっての春は「卒業」、1年生から5年生にとっての春は、「進級」、まさに成長する季節ですね。
 植物は、その生長期間が温度などによって決められてしまいますが、みなさんの成長を決めるものは何でしょうか。私は、みなさんの成長を決めるもの、それはみなさん自身の努力、がんばり、意志、意欲、心がけ……。つまりみなさんの「心」が決めるのだと思います。
 これからも自分自身を成長させるために、努力し、がんばって、相手を思いやって、心を豊かにしていきましょう。

3月2日

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★ひなまつり献立★
ちらしずし 菜の花入りかきたま汁
抹茶豆乳プリン

きょうのちらしずしには、カニが入る予定でしたが、残念ながら原材料不足によりカニが欠品となり、替わりに焼き豚を使うこととなりました。
かにの華やかさこそありませんが、さやえんどうの緑色がとてもきれいで鮮やかでした。
春らしさを感じてもらえていたらうれしいです。

3月1日

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みそラーメン わかめサラダ
くだもの(せとか)

せとかは愛媛県でとれたものでした。

元オリンピック選手青戸慎司先生講演会

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100m走で日本記録を出したことのある元オリンピック選手の青戸慎司先生をお招きして講演会を開きました。やらされるのではなく、自分から練習をすることの大切さ。何でもいいから一番になること。そして、子供たちへの贈る言葉として与えられた「継続は力なり」。どれも、とても心に響くものでした。
そして、5,6年生はその後に実技演習をしていただきました。
走るためのポイントを5段階に分けてわかりやすく教えていただきました。どれも、自分で取り組めるものです。
「継続は力なり」これからの子供たちの取り組みに期待しています。
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