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わたしたちの住むまちを観察しよう!(3年生)

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 社会科の学習で、自分たちの住むまちの様子について学習しています。

 今日は、学校の屋上に上がって、まわりの様子を観察しました。前回、4つの方位について学習したので、方位磁針を持って屋上へ行きました。

「こっちが北だ!」「山が見えたよ。」「スカイツリーが見えるよ。」「自分の家はこっちの方かな。」と、子どもたちは遠くまで見える景色に興奮していました。

 これからどんなものが見えたかクラスで話し合い、まち探検の計画を立てていきます。これからの学習も楽しみです。

4月15日(月) その2

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 あさっての2校時に行う「1年生を迎える会」に向けて、各学年が準備を始めています。
 まず、迎えられる側の1年生が、2校時に体育館で練習をしていました。入場してきて、ステージ前のひな壇の位置につく練習から始まり、続けて「1年生のお礼の出し物」の練習もしました。お礼の出し物は、代表の子ども達によるあいさつと、「1年生になったら」の替え歌で「1年生になったんだ♪」を歌います。学年の先生のピアノ伴奏が始まると、とっても元気の良い歌声が体育館に響き渡りました。(写真上)
 「富士山の上で おにぎりを…」の歌詞が、「おいしい おいしい 給食を パックン パックン パックンと♪」になっていました。身振り手振りも入って、だれが見ても「かわいい」と感じる出し物になっていました。1年生の給食は明日から始まります。きっと今から、明日のメニューのカレーライスを楽しみにしている子がいることでしょう。
 3校時は、5年生が体育館で練習をしていました。3月に「6年生を送る会」の入場曲としで演奏した「さんぽ」の合奏を今回も担当します。1か月半振りの学年合奏でしたが、何度か繰り返し練習して完成させることができました。(写真中)
 1年生を迎える会では、2年生から6年生が順番に、田柄小自慢を発表します。5年生の担当は、「元気なあいさつ」です。まさに、元気一杯な5年生にぴったりのテーマです。実行委員の子ども達が前に出てセリフを言い、それに合わせて学年全員がボディーパーカッションで伝えます。4年生の頃の学年の特色をうまく生かして、5年生の先生達が考えたアイデアのようです。
 先週金曜日に、今年度の委員会活動が新たに組織されました。各委員会での仕事は、今日からが本格的なスタートとなりました。
 毎日、給食中はお昼の放送が校内に流れます。まず、給食委員会の児童が今日の献立や栄養士さんが作った給食ニュースを読み上げました。(今回は、給食委員会のクイズもありました。)続いて、放送委員会がクイズを出題したり、音楽を流したりしました。放送室でマイクに向かって原稿を読む姿は、真剣そのものです。(写真下)
 放送中に読み方を間違えると、「失礼しました。」と言ってから読み直すことになっています。過去に、1回の放送で何度も「失礼しました。」が流れ、なかなか放送が終わらない時がありました。今年度の給食委員会と放送委員会の子ども達はどうでしょうか・・・。

4月15日(月) その1

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 やっと春の暖かさが戻ってきました。日差しをたっぷり浴びで、校庭で全校朝会を行いました。(1年生は、来週の集会から一緒に参加します。)
 毎週、全校朝会の始めのあいさつは、6年生が当番制で朝礼台の前に並んで行います。全校児童の方を向いて、今週の取り組みや学校生活に向けてのめあて等を簡単に述べてから「おはようございます」のあいさつをします。トップバッターの今日の4人は、6年1組が担当しました。緊張しながらも大きな声でしっかりと話すことができました。(写真上)
 今日の朝会では、「田柄レンジャーになろう」という話をしました。・・・1年生を迎える会では、毎年「田柄レンジャー」が登場します。今年も6年生がその役を担当し、全校の前でかっこ良い姿を見せてくれることでしょう。田柄レンジャーは、1年生に田柄小の基本ルールである「たがらっこ宣言7」を教えるために登場します。あいさつをしっかりすることや、返事をはっきりとすること、静かに話を聞くこと、言葉づかいに気をつけること、廊下は右側を歩くこと、元気に外遊びをすること、そして相手の気持ちを考えて行動することが、田柄小の児童全員が守るべき「たがらっこ宣言7」です。
 田柄小に入学してきた1年生にこの「たがらっ子宣言7」を教え、毎日の学校生活で守らせるようにするには、田柄レンジャーが教えるだけで良いでしょうか? 日々の学校生活の中のいろいろな場面を通じて1年生に教えてあげなければ、きちんと身についていかないことばかりです。そこで、2年生以上の全ての皆さんが田柄レンジャーとなり、活躍して欲しいのです。つまり、1年生の良きお手本として、いつもたがらっ子宣言を実践している姿を見せてあげて欲しいということです。・・・
 先週から、すでに登校班の先頭に立つ高学年が、しっかりと1年生のお手本となって活躍している姿を見かけます。新しく1年生が入学してきたことが、2年生以上の学年にとって、自身の行動を見直すきっかけになればと思います。
 3年生の社会科の授業では、年間を通じて自分達の住む町「練馬区」のことについて学習していきます。2年生の頃は、生活科で町たんけんを行い、学区域の範囲を学習しました。3年生になってからは、新たに「社会科」という教科になり、「わたしたちの練馬区」という副読本を使って授業を行っています。地図の見方や、東西南北の方位についても学習していきます。
 今日は、校舎の屋上に行き、学校の周りにどのような建物が見えるのかを調べました。子ども達が屋上に出ることは、めったにありません。どの子も、建物がたくさん見えることにびっくりしていたようでした。また、地上で見る景色と違うので、コンビニや光が丘のマンションなど目安になる建物が見えても、なかなか方向感覚がつかめない子が多かったようです。(写真下)
 田柄小の屋上からは、練馬区役所や新宿・池袋のビル街、スカイツリーまで、とてもよく見えます。また、空気が澄んでいると、富士山を見ることもできます。とりあえず、今日初めて屋上から景色をながめて、「建物ばかりだった…」という感想がもてたようです。

4月15日の給食

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献立名           わかめご飯
              鶏肉の一味焼き
              塩もみ野菜
              すまし汁
              牛乳


一口メモ

 わかめについて。
 今日の給食には、ご飯とすまし汁に海藻の仲間、「わかめ」が入っています。「わかめ」には、骨や歯を丈夫にする栄養素がたくさん含まれています。
 また、「海の野菜」と言われるように、わかめの表面のヌルヌルには、お腹の中を掃除して体の調子を良くしてくれる栄養素も含まれています。
 お店では一年中見かけるわかめですが、わかめの収穫は、2月から6月頃に行われています。

4月12日(金)

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 2年生は、国語の最初の教材として「ふきのとう」の学習をしています。竹やぶ・竹の葉っぱ・ふきのとう・雪・お日さま・春風たちが登場します。ふきのとうたちの「春の到来」の願いを知ったお日さまは、「寝坊している春風」を優しく起こします。たっぷり寝て、元気いっぱいの春風が息を吐き、みんなの願いが叶うというお話です。
 作者は、工藤直子さんです。「のはらうた」で有名な工藤直子さんならではの書き方で、とても読みやすいお話です。そろそろ音読の宿題が出ている頃だと思います。きっと2年生の子ども達は、毎日音読をしているうちに全文を暗記してしまうことでしょう。
 最後は、『ふきのとうが かおを出しました。 「こんにちは」  もう、すっかり はるです。』という文章で終わります。そして教科書には、ふきのとうが雪解けの地面から顔を出した挿し絵が載っています。(写真上)
 地面から芽を出したふきのとうを実際に見たことがある子は、どれだけいるでしょうか? 私は新潟県の雪国育ちだったので、子どもの頃からよく目にしてきました。2月の終わり頃になると、さすがに大雪の年でも雪解けが急速に進んできます。一面真っ白の雪野原では、木や大きな石の周りから雪が解け始めます。土が現れたところから、ひょっこりとふきのとうが出ているのを見つけると、春が近づいてきている喜びを子どもながらにも感じたものでした。
 教科書では、ふきのとうの花が開いた絵になっています。ふきのとうを味わうには、その前の状態(ふくらみかけたつぼみの頃)を摘み取ります。家に持ち帰り、きざんでみそ汁に浮かべたり、味噌に混ぜてご飯と一緒に味わったりしました。あの独特なほろ苦さは、「春の味」としてずっと記憶に残っています。
 本日、尿検査の容器が配布されています。月曜日に忘れずに提出できるようにしてください。普段は、担任の先生が子ども達に容器類を配るだけで終わってしまいますが、今年は一工夫して持たせています。養護教諭から各担任に、尿検査説明セットが事前に配られ、学級指導をすることになりました。なぜ尿検査をする必要があるのかを、子ども達に分かりやすく説明をするためのものです。(写真中)
 尿検査は、体の中の腎臓が正常に働いているかを調べる検査であること。尿は、血液中のいらない成分をこして作られていること。もし体の中に必要な成分が入っていたら、腎臓の機能がうまく働いていないこと。・・・など、子ども達に分かりやすく説明してあります。
 4月〜5月は様々な検診が続きますが、それらの意味や必要性をしっかり理解させ、健康な体への関心をもたせることが大切です。
 今日の6校時は、今年度最初の委員会活動の時間でした。田柄小には、10の委員会があり、5,6年生全員が所属して、学校全体の大切な仕事を担います。5年生にとっては、初めての委員会活動になります。自分で希望した委員会に、今年度の最後まで責任をもって取り組んでほしいと思います。
 校内の全ての先生方が、各委員会活動の担当になっています。実は私も担当の委員会があり、「美化・環境委員会」の専属アドバイザーです。今日は、委員会の子ども達に、けやき広場にあるパンジーの水やりと花がら摘みのやり方を指導しました。昨年度の6年生が植え付けたパンジーのプランターは、今がちょうど見頃を迎えています。パンジーの花は、花がら摘みをしてあげないと、次々と花が上がってきません。なるべく長持ちさせるには、どんどん花がらを摘んであげることです。連休前までのあと2週間、委員会の子ども達としっかり育てていきます。(写真下)
 5月中旬に植え付ける花の苗は、すでに注文してあります。正門からけやき広場にかけて、今年も春〜秋まで楽しめる花の苗を植える計画です。美化・環境委員会の子ども達には、また活躍してもらう予定でいます。

4月12日の給食

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献立名           グリンピースご飯
              肉じゃが
              おかか和え
              牛乳


一口メモ

 グリンピースご飯について。
 今日は、季節の豆「グリンピース」を炊き込んだ「グリンピースご飯」を作りました。グリンピースというと、小学生の苦手な食べ物の一つかもしれません。
 給食で使うグリンピースの多くは、収穫後に冷凍されたものですが、今日は収穫したての生のグリンピースを使っています。
 いつものグリンピースとは、ひと味もふた味も違うおいしい豆の味を確かめながら食べることができます。

音楽朝会

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 4月11日木曜日、今年度最初の音楽朝会がありました。
 1年生をのぞく2〜6年生が体育館に集まり、来週の「1年生を迎える会」で歌う「やあ!」の練習をしました。最初の歌声には、少し大人しさがありましたが、ポイントをいくつか伝えると、みるみる歌声が変わってきました。田柄小の子どもたちの素直な心が歌声に表れています。
 当日は、1年生が「すごいなあ。うれしいなあ。」と思ってくれるよう、気持ちを込めた歌声を披露できることが目標です!

4月11日(木)

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 昨日は雨、そして今日は風が強く、入学したばかりの1年生にとっては、連日試練の日々が続いています。これから6年間、暑い日もあれば寒い日もあり、大雨や雪の日もあることでしょう。様々なことを経験して、たくましく育ってほしいと思います。
 2年生以上の学年は、今年度第1回目の音楽朝会がありました。来週の水曜日に行う「1年生を迎える会」の全校合唱曲「やあ!」の練習をしました。当日は、ひな壇に並ぶ1年生に向かって、全校児童で元気な歌声をプレゼントします。
 一方の1年生は、今日もたっぷり4時間、いろいろな学習をしました。今日は、鉛筆を持って自分の名前を書きました。国語の授業なので、縦書きです。ワークシートに線が引いてあり、その中に大きく自分の名前を書くことになりました。枠からはみ出してしまったり、小さく書いてしまったりといろいろでした。ひらがなの「あいうえお…」の書き方は、ひとつひとつこれから学習していくことになります。まずは、小学校で初めて書いた「作品」が出来上がりました。鉛筆を持って自分の名前を書いている姿を保護者の方が見たら、小学生になったなあと感慨深い思いをされることでしょう。せめて、写真から感じ取ってください。どの子もしっかり勉強している様子が、その後ろ姿から分かります。(写真上)
 他の学年も、それぞれの教科の指導が順調に始まっています。6年生は、昨日から習熟度別のコースに分かれて算数の授業が行われています。3クラスの子ども達を、学級担任と算数少人数担当、さらに学力向上支援講師の5名の教室に分けて指導しています。6年生の算数の最初の単元は、「対称な図形」の学習です。線対称な図形について学習していました。(写真中)
 理科専科の授業が今日から始まりました。学校全体の学級数が昨年度までの16学級から17学級に増えたことにより、専科教員が1名増員になりました。今年度は、高学年の理科(各学級3時間×6学級)を専科教員が担当することにしています。
 5年生になって最初の理科の学習は、「天気の変化」です。昨日の雨、今日の晴天と、春は周期的に天気が変化していきます。日本列島全体でどのように天気が移り変わってきているのかを、映像資料や観測を通して学んでいきます。(写真下)5年生は、毎日テレビで天気の情報に注目していると勉強になります。
 ところで、理科室の入口に「りかch(ちゃん)ルーム」という表示が掲げられていました。授業の初めに、子ども達にその表示について説明をしたようです。黒板に書いてありました。⇒「り」は、「理由を考える」。「か」は、「科学的に」。「ch」は、「切り替え」「ちゃんと伝える(発表する、書く)」。「ル」は、「ルールを守る」。「ム」は、「夢中になる部屋」です。
 理科の指導は専門性が必要なところがあり、苦手とする教員が多い教科でもあります。5,6年生の理科の授業が専科となったことで、子ども達の「理科好き」も増えていってほしいなと思います。

4月11日の給食

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献立名           ピザトースト
              レタスとベーコンのスープ
              くだもの(清見オレンジ)
              牛乳


一口メモ

 今日のスープには、サラダでよく使われる野菜の「レタス」が入っています。生で食べる時は、シャキッとした歯ごたえが楽しめる野菜です。スープに入れるとやわらかくなるので、また別の野菜のように感じるかもしれません。「レタス」という名前は外国から来た名前で、日本の正式な名前は「ちしゃ」といいます。
 「清見オレンジ」は、今が旬のくだものです。今日の清見オレンジは、九州の佐賀県から届きました。実を包んでいる袋には、お腹の中を掃除してくれる「食物繊維」が含まれています。袋ごとおいしくいただけます。

1年生のお世話(6年生)

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 田柄小では毎年、6年生が1年生のお世話をしています。今年度も、4月9日(火)から、6年生は1年生の教室へ行き、朝の準備の手伝いをしたり、休み時間を一緒に過ごしたりしています。1年生ができるだけ早く学校生活に慣れ、楽しく過ごせるように、最高学年としてお手伝いをしていきます。
 まだまだ始まったばかりで、1年生への接し方に戸惑ってしまう6年生もいますが、優しい表情や言葉かけも見られます。1年生と関わる中での6年生の成長も楽しみです。

4月10日(水)

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 今日は、真冬のような寒い一日になりました。しかも、一日中冷たい雨が降り続きました。
 昨日から本格的な登校が始まった1年生にとっては、雨の中を学校に来るだけで、たくさんのことが勉強になりました。かっぱを着て傘をさし、道具箱も持っていたので大変だったことでしょう。学校に着くと、傘を閉じて結び、自分のクラスの番号の傘立てにしまわなければなりません。さらに、混雑した児童玄関で長靴をぬぎ、靴箱に入れなければなりませんでした。
 暖房のきいた教室に入ってホッとしたものの、かっぱをぬいでたたんだり、持ってきた道具箱はどうするの?・・・と、次々と初めてのことだらけでした。そこにかけつけた6年生が、なんと頼りになったことでしょう。てきぱきと教えてあげながら、ランドセルの中から今日提出の保健関係の書類まで出してあげていました。
 6年生は各教室で、来週行う「1年生を迎える会」の役割分担を決めていました。今年も田柄レンジャー役は、6年生が担当します。昨日や今日の様子を見ていると、すでに立派な田柄レンジャーが、あちこちで活躍しているように感じます。
 さて、今日から「朝モジュールの時間」が始まりました。2年生以上の学年で、朝会や集会のない日(火・水・金曜)の8時30分〜45分の15分間で行います。今まで「朝学習」や「朝読書」の時間がありましたが、モジュールは国語や算数の授業時間として時数に入れて指導していきます。
 今日は、国語のモジュールの日でした。校内を回ると、漢字ドリルを使って新出漢字を練習したり、前学年の漢字の復習をしたりする様子が見られました。(写真上)15分間のモジュールを3日間合わせて、45分(1単位時間)という時数計算をしていきます。2月の学校説明会で話しましたが、今度行う学校説明会&保護者会にて、もう一度詳しく説明する予定です。
 モジュールの時間は、どの学年も年間計画の基に実施します。漢字練習や計算の習熟が主な内容になります。今日の様子を見ていると、朝の15分間に集中して取り組むことで、効率よく学習ができ、学習成果も十分に期待できそうに感じられました。
 1年生は、今日から4時間授業になりました。4校時は、鉛筆の持ち方や、文字を書く時の正しい姿勢について学習しました。そして、プリントの線をなぞったり、クーピーで色ぬりをしたりしました。道具箱の中は、どれも真新しいものばかりです。つくしやチューリップ、犬のイラストを、一つ一つていねいにを色ぬりしていきました。(写真中)
 5校時に、6年生の教室で実行委員を決めていました。年間の行事に合わせて、クラス全員がどれかの実行委員に所属するように話し合っていました。(写真下)
 移動教室に運動会、展覧会、社会科見学・・・さらには、卒業文集や6年生を送る会、そして卒業式と、もう「卒業」という文字が黒板に並んでいました。まだ始まったばかりの6年生の一年間ではありますが、各自がそれぞれの行事に責任をもつことや、全てが小学校での「最終回」であるということをしっかり意識させて取り組んでいきます。

4月10日の給食

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献立名           豚キムチ丼
              わかめスープ
              大豆のかりんとう
              牛乳


一口メモ

 今日は、韓国の漬け物「キムチ」と豚肉、もやし、ニラなどの野菜を炒めた「豚キムチ丼」の献立にしました。キムチがピリッと辛いのは、白菜を漬け込むのにたくさんの「とうがらし」を使っているからです。「とうがらし」は、体を温める働きがあるので、今日のように肌寒い日には、とうがらしの入ったキムチがぴったりです。
 「大豆のかりんとう」は、大豆を油で揚げてから、黒蜜ときなこをまぶしました。大豆は少し固いですが、よく噛んで食べると豆の甘みを感じることができます。

4月9日(火) その2

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 今日から、6年生による1年生への支援が始まりました。よく「1年生のお世話」という言い方をしますが、あまり良い表現には思えません。1年生にとって初めてのことや分からないことを教えてあげる、援助してあげるのですから、「支援」という言い方が正しいと思います。
 しばらくの間は、登校後の1年生の教室に、6年生が毎日当番制で行くことになっています。自分の席に着いたら、ランドセルの中身を道具箱に移し、校帽をランドセルに入れてから後ろのロッカーにしまいます。また、1年生は校内で名札をつけることになっています。最初のうちは、6年生に手伝ってもらわなければ難しいことばかりです。そして、担任の先生だけでは手が足りません。支援にかけつけた6年生は、かわいい1年生にやさしく語りかけながら、一つ一つていねいに教えてあげていました。(写真上)
 2年生以上の学年は、帰りのランドセルが重く感じたことでしょう。どのクラスでも、今年度使用する教科書が配られていました。学年によっては、国語や算数だけでなく、音楽や図工などの専科の教科書や、昨年度から加わった道徳の教科書、そして外国語活動のテキストも配布されていました。(写真中)
 ところで・・・来年度から教科書が変わります。新しい学習指導要領に基づいて、各会社が検定を受けた来年度使用の教科書が、もうしばらくすると公開される予定です。そろそろ学校の先生達は、その中身に関心が向いてくる頃です。
 今日は、いろいろな学級で自己紹介をしていました。(写真下)2〜5年生はクラス替えがありました。担任の先生も替わり、クラスの前で自分自身をアピールする自己紹介は、仲間に溶け込む第一歩です。好きなことやがんばりたいことなど、話すテーマを決めて自己紹介をしているクラスが多かったようです。
 次第に北風が強くなりましたが、休み時間にたくさんの子ども達が外に出て遊んでいました。担任の先生達も、子ども達と一緒に外に出て遊ぶ姿が見られました。今後も先生達が、このような余裕のある毎日であると良いのですが・・・。

4月9日(火) その1

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 登校班の列に入って、1年生が登校してきました。先頭に立つ班長の6年生が、時折後ろを振り返りながら歩く早さを考えてあげていました。今日は、いろいろな班の保護者の方が、門の近くまで登校の様子を見に来ていたようです。(写真上)
 6年生だけでなく、他の学年の子ども達も、1年生が自分達の登校班に加わったことがとてもうれしかったようでした。「あいさつをちゃんとするんだよ」と、教えてあげていた子もいました。全ての学年が1年生のお手本になっているのだなと思いました。
 1年生は、しばらくは給食前に下校します。今日は、3校時まで学習しました。どんな学習をしたのでしょう・・・。1校時は、あいさつや返事の学習でした。名前を呼ばれて返事をしたり、きちんとあいさつをすることが大切であるということを学びました。
 2列に並んで廊下を静かに歩いたり、トイレの使い方についても勉強をしました。(写真中)また、中庭やけやき広場に出てみたりもしました。靴箱から自分の靴を出し入れすることや、違う場所で並び替えることも勉強のうちです。そして、それらすべてが先生の話をしっかり聞くことが基になっています。今後、机に向かって本格的な学習が始まっていく際に、「話を聞く」ことが一番大切な力になっていきます。
 午前中に田柄中学校の入学式があり、来賓として出席してきました。つい2週間前の卒業式が、なんとなく懐かしく感じられました。中学校の制服を着て、全員おそろいの運動靴をはき、新1年生が入場してきました。全員が統一された服装になるだけで、規律正しさや清潔感が感じられるようになるから不思議です。袖から少ししか手が出ていない子もいましたが、立派な中学生になったなあと感じました。
 入学式が終わって帰ってきたら、けやき広場に1年生が並び始めていました。もう下校の時間です。しばらくは、1年生だけで方面別に帰ることになります。コース別に色が決められていて、それぞれの色ごとに並ぶのに時間がかかります。専科の先生方や事務室からのお手伝いを得ながら、一人一人の名前を確認して子ども達を並ばせました。(写真下)
 学童クラブやねりっこクラブを利用する子も多く、学童の先生達にも迎えに来ていただきました。ひとつひとつゆっくりと、そして確実に学校生活でのルールを指導していきます。

4月9日の給食

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献立名           春炊きご飯
              ししゃものピリ辛焼き
              肉団子入りみそ汁
              牛乳


一口メモ

 春炊きご飯について。
 今日から新年度の給食が始まりました。
 学校の給食は、子ども達が元気に学校生活を送れるように、栄養のバランスを考えて作っています。初めて食べるものや、苦手な食べ物が出ることもあるかもしれません。少しずつでも食べられるように指導していきます。
 今日の「春炊きご飯」は、春を感じさせる野菜の「ふき」と「たけのこ」が入った混ぜご飯です。新しいクラスの先生や友達と、楽しく給食が食べられる毎日にしていきます。

4月8日(月) その2

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 始業式後の指導が終わり、子ども達の下校とともに、新1年生が保護者の方々に手をひかれて学校にやってきました。朝から降っていた雨が上がり、着飾った子ども達の服がとても映えて見えました。一生に一度の記念日として、学校のところどころで記念撮影をする様子が見られました。
 始業式が終わってすぐに、6年生の子ども達と教職員とで体育館の復帰作業を行いました。1年生が座る椅子やたくさんのパイプ椅子をまた元通りに並べるのは大変な作業でした。
 たくさんの来賓や保護者、教職員、そして6年生に見守られて、かわいらしい1年生が入場してきました。広い体育館にたくさんの人が待ち構えていたため、目を大きくして1年生が入ってきました。1年生の座席は、2年生の教室から借りてきたものを使っていました。少し大きめなので、中には足がぶらぶらとなってしまう子もいました。
 入学式の前に、2年生が歓迎の出し物をしました。3月から何度か練習してきた呼びかけと歌「ジャンプ!」、そして合奏「きらきらぼし♪」を披露しました。前年度最後の練習から2週間以上あけて、久し振りの演奏となりましたが、しっかり覚えていました。ついこの間まで「1年生」だったのに、しっかり2年生らしく見えて立派でした。(写真上)
 入学式の式辞は、どの学校の校長も苦労するものです。昨年に続き、今年も小学校入学を扱った紙芝居を行いました。(昨年のものとは別の紙芝居です。)93名の1年生のきらきらとした瞳が、しっかりこちらを向いて聞いているのが良く伝わってきました。低学年の道徳の授業では、資料提示にこのような紙芝居を行う時があります。また、1年生は入学してしばらくは、担任の先生から紙芝居や本を読んでもらったりするでしょう。今日のように、いつも「しっかりお話を聞ける子」であってほしいなと思いました。
 田柄小では、入学式で1年生の担任の先生が、一人一人の呼名をします。元気よく手を挙げて、「ハイ!」と言えた子がたくさんいました。(写真中)これから小学校6年間で、何回返事をすることになるでしょうか。小学校最後の登校日の卒業式でも、壇上で名前を呼ばれて返事をします。いつもどこでも、しっかり返事ができる子であってほしいものです。
 入学式が終わってから、体育館で記念撮影がありました。ステージ前のひな壇を使い、保護者の方々が一緒に入ると、1年生の子ども達の顔がとっても小さくなってしまうほど大人数の記念写真になります。今日のこの1枚の写真も、きっと6年後には良い思い出となってよみがえってくるのでしょう。(写真下)
 帰りに校庭の桜を背景に、記念写真を撮っていた家庭がありました。長らく咲き続けた桜の花も、いよいよ終わりです。明日からは、登校班のお兄さん、お姉さんに連れられて学校に来ることになります。元気よくあいさつをして登校する姿が楽しみです。明日の朝は、東門に立つ予定です。

4月8日(月) その1

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 平成31年度の学校生活が今日から始まりました。朝から雨が降っていたため、体育館で始業式を行うことにしました。長年教員をしていますが、今まで雨のために校庭で始業式ができずにスタートした年は初めてのような気がします。金曜日にせっかく椅子をていねいに並べ、入学式の式場が整っていた体育館でしたが、早めに出勤してきた教職員総出で体育館の椅子を片づけることになりました。
 桜の花びらのじゅうたんの上を、子ども達が登校してきました。うわばきをはくと、すぐに体育館に行きました。旧担任の先生方からクラス分けのプリントをもらい、友達と顔を寄せ合って自分の名前をさがしました。友達とクラスが一緒になったと十分に喜びを分かち合う暇もなく、すぐに始業式の整列の合図がかかりました。
 まず、始業式の前に「着任式」を行いました。今年度もたくさんの教職員を田柄小に迎えました。ステージ上に並び、一人ずつ名前を紹介した後、代表で一人の先生にあいさつをしてもらいました。(写真上)子ども達は、どんな先生かと興味津々に伸び上がって聞いていました。
 始業式では、学校生活を楽しくするために、2つのことを話しました。まず、学校は勉強をするところであるということです。毎日の学習にしっかり取り組むことが、学校生活を楽しくすることにつながります。そしてもう一つは、だれとでも仲良く接することです。いろいろな友達にやさしくすることで、仲の良い友達が増えていき、学校生活が楽しくなることにつながります。
 子ども達の大きな関心は、次の「職員紹介」でした。自分のクラスの担任はどの先生だろうと、緊張しながら注目している様子が伝わってきました。毎年、事務室や給食室、主事室の職員を先に紹介し、最後に学級担任を伝えるようにしています。担任の先生を発表し、各クラスの前にそれぞれの先生が学級の子ども達と向かい合って立ちました。「よろしくお願いします!」のあいさつを先生と子ども達とが一斉に行い、学級づくりの第一歩が始まりました。
 児童代表の言葉は、6年生が行いました。最高学年らしく、「委員会活動や、たてわり班活動を通じて、学校をリードしていきたい」という内容を立派に発表することができました。
 校歌斉唱は、音楽委員会の児童が伴奏をしました。体育館で歌うことになったので、一層音楽委員会の伴奏が力強く響いて聞こえました。(写真中)
 始業式の後は、学級指導をして子ども達を帰します。普段の年は、校庭の周りに分かれ、学級担任が子ども達に話をしたりプリントを配布したりするのですが、今回は教室に移動して行いました。それだけに、新しい先生との出会いが、しっかりと向き合って行うことができました。(写真下)さっそく宿題が出され、明日までに自己紹介を練習してくるように伝えられたクラスもありました。
 家に帰った子ども達は、担任の先生の印象をどのように家の人に伝えたでしょうか。

4月5日(金)

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 新年度の準備作業のために、新6年生が登校してきました。毎年どの学校でも行われているこの6年生による準備作業には、とても大切な意義があります。最高学年としての一年間をしっかりと意識させるための「第一歩」になるからです。
 2週間ほど前、卒業生を花のアーチで送った5年生が、今度は「6年生」として胸を張って登校してきました。体育館で作業分担について説明を聞いた後、校内の各教室に向かいました。机や椅子を必要数そろえたり、教室内の清掃をしました。
 音楽委員会の児童は、始業式で演奏する校歌の伴奏を練習していました。新年度の委員会活動が始まるまでは、昨年度の委員会で責任をもって仕事をすることになっています。
 作業の後半は、入学式に向けての準備作業でした。体育館では、パイプ椅子や演台を運んだり、サクラ草を並べたりする仕事をしました。また、1年生の教室では、配布物をていねいに机の上にそろえたり、教室内をきれいに飾ったりしました。チョークと黒板消しを手に、何度も書き直しながら、「にゅうがく おめでとう」の文字が出来上がりました。
 最後に全員が体育館に集合し、簡単に入学式の練習をしました。6年生の座る場所は、体育館のど真ん中です。前には1年生、後ろは保護者席です。国歌斉唱と校歌を何度か練習しました。入学式のほとんどは、6年生は自席で座っているだけです。しかしその姿勢ひとつで、「どういう6年生であり、どういう学校なのか」ということが評価されます。
 今日の作業は、いつもの年よりも早めに終わりました。そんなところにも、6年生としての意気込みを感じました。来週からいよいよ平成31年度の学校生活が始まります。今年度の最高学年、6年生の活躍を期待しています。

4月4日(木)

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 毎朝、シジュウカラが学校にやってきます。シジュウカラは、いち早く春を告げる鳥で、街のあちこちで目にすることができます。しかし、スズメくらいの大きさなので、鳴き声が大きい割にはその姿に気がつきにくいかもしれません。
 眼科の校医の先生が交替されるということで、昨日、今までの校医さんのところにあいさつにうかがいました。初めて校医の先生の病院内におじゃましました。待合室にはいくつもの水槽があり、きれいな熱帯魚が泳いでいました。そして、壁にはたくさんの野鳥の写真が飾ってありました。動物が大好きな先生のお人柄がうかがえる院内でした。
 野鳥の写真を撮るのは、とても難しい技術が必要です。きっと高価なカメラをお持ちで、しっかり三脚を立ててねらって撮った写真なのだろうと思いました。
 今朝、学校に着いてすぐに屋上に行ってみました。毎日、けやきの木のてっぺんでシジュウカラが鳴いています。「ツィピーツィピーツィピー」という鳴き声です。(カタカナで鳴き声を表現するのは難しいのですが、実際の鳴き声を聞くとこの表記が正しいことが分かるでしょう。)
 「白いほっぺたに黒いネクタイ」と言われるように、シジュウカラは体の色に特徴があります。(写真上)いつも使っているカメラに望遠レンズをつけてシャッターを切りました。小枝がじゃまで、全体がうまく収まっていません。(素人の写真撮影では、こんな程度です。)
 今年は、月曜から金曜まで5日間、新年度の準備期間が取れています。今日は、職員室で学校徴収金システムの校内研修会を行いました。副校長先生が中心になり、職員室の自分のパソコンを開き、操作の仕方を学びました。(写真中)
 田柄小では、昨年度から教材費等も口座引き落としで行ってきています。しかし、今年度から始まる練馬区一斉の学校徴収金システムは、毎回先生達が郵便局に足を運ぶ必要がなく、全てパソコンで操作ができるようになっています。新聞等でも取り上げられましたが、練馬区が全国に先駆けて行うシステムです。
 お昼の時間を見計らって、ひろば室に行ってみました。みんな行儀よく座りながら、お弁当を広げているところでした。(写真下)たくさんの仲間と一緒に昼食を食べることができるので、きっとお弁当が何倍にもおいしく感じられるはずです。校庭でたくさん遊んできた子は、おなかペコペコのようでした。
 学校の教職員の悩みは、「春休み中のお昼をどうするか」ということです。コンビニに行ったり、駅の周辺のお店に行ったりという毎日が続いています。来週の火曜日から始まる給食が、とても待ち遠しい日々です。

4月3日(水)

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 今日の最高気温は12度・・・予報通りでした。さらに、晴れてはいたものの冷たい北風が吹いていたために、一層寒さを感じました。
 ただ、この一週間ほどの低温で、ホッとしていることもあります。それは、学校にある200鉢のサクラ草です。(写真上)卒業式が終わってから、けやき広場の日陰に全ての鉢を移して管理をしています。サクラ草は一年草です。20度以上の日が何日か続くと、あっという間に花が終わってしまいます。
 サクラ草を育てていて、毎年この時期にハラハラするのが、入学式の日まで花がもってくれるかどうかということです。この分だと、来週月曜日の入学式には、満開に咲いたサクラ草の鉢を体育館に並べて、新1年生を迎えることができそうです。
 田柄小の地域を通ると、ところどころの家の前に学校で植え替えたサクラ草の鉢が置いてあります。「あそこの家は、田柄小の子どもの家だ!」と、すぐに分かります。ちゃんと水やりと愛情を欠かさずにあげて、上手に育てているなと思いながら通り過ぎます。気温が低い日が続きましたが、1年生(新2年生)の鉢は、そろそろチューリップが一緒に咲いたでしょうか?
 今日も、先生達の新年度準備に向けた会議が、午前・午後と続きました。さらにその会議の間をぬって、それぞれの学年や担当の準備作業も進められていました。
 校庭では、生活指導担当の先生達が、児童の整列位置のマーカーを確認し、1クラス分の場所を増やしていました。(写真中)3月に2クラスの6年生が卒業し、3クラスの新1年生が入学してきます。今年度は、全校で合わせて17学級でのスタートになります。1つ学年が上がり、今までと違った場所に整列することになります。その最初となる来週の始業式は、きっと新鮮な気持ちで整列することになるでしょう。
 連日、校庭で遊ぶ、ひろばや学童クラブの子ども達の様子を紹介しています。今日も北風に負けずに、たくさんの子ども達が校庭で遊んでいました。「もういいかい?」という、かくれんぼをしている声・・・広くて見通しの良い校庭であっても、植え木の陰など、小さな子どもがかくれる場所は結構あるものです。築山のすべり台やジャングルジムで遊ぶ新1年生・・・いよいよ校庭での遊びのデビューです。
 のぼり棒のところでは、一輪車の練習をする子ども達ががんばっていました。最初はのぼり棒につかまってよろよろしていた子が、バランス良く手を放して少し前に進めるようになります。何度か繰り返すうちに、すいすいと上手に進めるようになるものです。「先生、見て見て〜!」と、手を放して前に進めた時の喜びは大きなものです。(写真下)
 補助輪がとれて、自転車に初めて乗れた時のことを思い出しました。何でもそうですが、人生で初めてできた瞬間は、一生忘れられないものです。

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