1月29日の給食です。![]() ![]() なじみのないいい香りが給食室から…。 今日は青森県産黒毛和牛を使った牛丼でした。 給食で牛肉を扱うのは、まずありません。 今回、その扱いがなかなか難しいことを、初めて知りました。 まずお肉のみを炒め、一旦火から遠ざけました。 油分が出すぎて身が崩れないようにするためです。 それからお野菜を入れ、お肉を戻し…。 余分な油や灰汁を取り除きました。 そして、冷めないように給食時間開始の時刻に合わせて各階へ。 せっかくの牛肉を使った献立です。 おいしくいただくために、 調理員さんがたくさん工夫をしてくださいました。 お陰で、噛めば噛むほどうま味がじゅわっと。 すべてのことに感謝をして、おいしくいただきました。 1月28日の給食です。![]() ![]() ![]() ![]() またやってしまいました…。 袋に入ったじゃがいもを油の中にさらさら…。 ではありませんでした。 「ちがいますよ。60数kgのじゃがいもを、こう、1こずつ…」 栄養士さんが、身振りで作り方を教えてくださいました。 だからじゃがいもの風味がしっかり。 小さいものから大きいものまでいろいろ。 まさに手作り。 想像通り、どの学級でもお増やし希望の子がたくさん。 おいしくいただきました。 校内の流しには、液体せっけんが置かれています。 「空いた入れ物は、ありませんか。」 と定期的に保健委員会の児童が回収、交換をしてくれています。 廊下の流しだけでなく特別教室や職員室まですみずみ。 学校のみんなで衛生に取り組んでいます。 1月27日の給食です。![]() ![]() 「わかめスープ」なのでは…? いえいえ、単なるワカメではなく、 茎ワカメも入ったスープでした。 一口めでそれがすぐ分かりました。 茎の部分はこりこりと食感がとてもよく、 味も歯ごたえも楽しむことができました。 今日もおいしくいただきました。 1月26日の給食です。![]() ![]() ![]() ![]() 地産地消シリーズです。 八丈島近海で獲れたムロアジを使ったそうです。 ムロアジのうま味、味噌の香り、適度な歯ごたえ とてもおいしくいただきました。 (そうそう、サラダに入っている糸寒天も伊豆諸島産でした。) 栄養士さんが各教室にお手紙を書く時があります。 使った食材について、行事食について、 調理員さんからのメッセージ、いただき方や注意など 温かい言葉が書かれています。 声を出して読まずに伝える方法として、 ICT機器を利用して、手紙の内容を伝えています。 1月25日の給食です。![]() ![]() 「全国学校給食週間」のお話がありました。 給食だより1月号にも掲載しましたが、 学校給食は1889年(明治22年)に 山形県の小学校で始まりました。 当時の給食は、 おにぎり、お漬物、そして焼き魚 といった簡単な献立だったそうです。 今日の献立は、それをモデルにしたのでしょうか。 ごまわかめご飯、野菜のポン酢和え、鮭の塩焼き、ひっつみじる。 ポン酢和えは、ほのかにゆずの上品な香りがしました。 また、塩加減が抜群の柔らかい鮭。 白玉団子入り、野菜と豚肉のうま味がたっぷりの汁物。 給食は進化しているのが分かります。 100年以上も続く学校給食に感謝しながら、 今後もいただこうと思います。 1月22日の給食です。![]() ![]() 「今日は、一段とヘルシーですよ。」と栄養士さん。 八宝菜の「八」は「たくさん」の意。 確かにたくさんの具材が入っていました。 豆腐ににんじん、たけのこ、干ししいたけ、白菜、ねぎ、チンゲン菜、豚肉、えび、いか…。 ヘルシーです。 体に良いものをたくさん摂り入れました。 今日もおいしくいただきました。 3学期になり、2年生もできることから 配膳の当番をするようになりました。1年生の時以来です。 今年度は大人が配膳をしていたのですが、 新たな学年に向け、少しずつ指導を始めています。 衛生面に気を付け、盛り付け方や分量を考えながら配膳するのも 大事な食育です。 学習は次の学年に向け、準備を始めています。 1月21日の給食です。![]() ![]() 豚肉、厚揚げ、干ししいたけなどの出汁がよく出ていて うま味たっぷりの煮物でした。 唐辛子も入っていたでしょうか。 ちょっとピリッときたのが、アクセントでした。 今日もおいしくいただきました。 子どもたちがいただく給食時間中は、ほっと一息の給食室ですが、 13時を過ぎると、今度は洗い物で忙しくなります。 そんな中、食器を返しに行ったのですが、 みなさんわざわざ振り返り、笑顔の調理員さんでした。 この笑顔が、きっと 給食をいただく子どもたちの笑顔につながっているのだな、 と思いました。 1月20日の給食です。![]() ![]() 合う! 大根とマーボーは合います。 大根なので、てっきり練馬オリジナルと思いきや、 調べてみると、そうでもありませんでした…。 このおいしさを知っている人が、他にもたくさんいたのですね。 よく刻まれたにんじん、干ししいたけ、たけのこ、ねぎ、 しょうがやニンニクの香り、味噌のこってり感、 そしてさっぱりした大根。 こってり、さっぱりの美味でした。 最低気温0.2度から始まった大寒の今日。 幸い日差しが温かく、子どもたちは校庭で のびのびと運動や外遊びを楽しんでいました。 いいお天気だと、笑顔や笑い声がいつもよりも多いように感じます。 とてもいいですね。 1月19日の給食です。![]() ![]() ことこと煮込んで、作ったジャムです。 火を止めるタイミングが難しいジャム。 食パンの上でとろ〜り広がる、いい塩梅のとろみでした。 窓の外から入る光に当たると、きらきら輝いていましたよ。 味も甘すぎず、りんごの風味がしっかりと残るおいしいジャムでした。 今日もおいしくいただきました。 今朝7時台に給食室を見ると、調理員さんが野菜を切る姿。 そして9時頃に給食室を見ても、調理員さんが野菜を切る姿。 「今日は、切るものが多かったんですよ。」と調理員さん。 でき上がりを見みれば、それは明らか。 どんなに手間がかかっても、一つ一つ丁寧に作ってくださるので、 私たちはおいしい給食をいただくことができています。 1月18日の給食です。![]() ![]() 子どもたちに人気のカレーです。 朝からカレーを楽しみにしている子もいたほど。 カレーの力はすごいです。 今日のカレーは「冬野菜」カレーでした。 大根とほうれん草が入っていました。 カレーに大根?と一瞬身構えましたが、 食べてみると全く違和感なくいただくことができました。 大根が入っているのにも関わらず、味はしっかりこってり。 調理にコツがあるのでしょうね。 どのクラスも、子どもたちはその字の通り「黙々と」食べていました。 今日もおいしくいただきました。 1月15日の給食です。![]() ![]() ![]() ![]() 「甘い…。」 寒くなると、野菜は甘くなると言われますが、 今日のキャベツは本当に甘かったです。 たくさんの野菜のうまみやベーコンの香ばしさが その甘みを一段と引き立てていました。 今日もおいしくいただきました。 外は曇り空。昨日とは異なり、冷え冷えする一日でした。 一時おなかが痛いという児童が何人か。 でもどの子に聞いても 「給食は食べられそう。」 「給食は一通り食べられた。」 とのこと。 温かいスープで体を中から温められたらと思います。 ★ちなみに今日は1月15日。 「いい・いちご」の日だから いちごが出たのかどうかは定かではありません…。 1月14日の給食です。![]() ![]() たくあん? 存在感のあるちりめんじゃこの後ろにちゃんとありました。 ゆかりの香り、じゃこのコク、そして、たくあんの歯ごたえと塩味。 ご飯の炊き加減も絶妙でした。 ご飯だけで食がどんどん進みました。 今日もおいしかったです。 さて、給食の配膳中、廊下では間の空いた列ができています。 子どもたちは全員着席をした後、 一旦廊下を通過して給食を取りに行きます。 列に並ぶある児童が後ろを向き、黙って腕を伸ばしていました。 何だろう?と思ったら、距離を測っているようです。 後ろの児童もよく分かっており、「うんうん」とうなずいています。 「ソーシャルディスタンス」への意識の高まりやその距離の量感が 身に付いてきているのだと、感心させられました。 1月13日の給食です。![]() ![]() 切り干し大根?ナムル? こんな組み合わせがあったのか… と、給食で知ることがあります。 切り干し大根には味やゴマの香りがしっかりと付き、 もやしのシャキシャキ感ともよく合う。 おいしくいただきました。 ところで、献立ってどのように決まっていくのかご存じですか。 石東小では、毎月「献立会議」を開き、 翌月の献立を決めます。 参加者は栄養士さん、調理員さん、給食・食育担当教員、教務担当教員、管理職。 食材選びや旬、栄養価だけでなく、調理の時間、配膳の仕方、行事との関連などなど… さまざまな角度から相談をして、決めています。 子ども達が喜んで食べてくれる姿は、 職員皆の喜びになっています。 1月12日の給食です。![]() ![]() 関東では汁気があるもの全般を「おしるこ」と呼んでいるようです。 今日のおしるこは、粒がしっかりとしたおしるこでした。 小豆の茹で加減抜群。 堅すぎず、柔らかすぎず、いい塩梅でした。 甘さは控えめ。 とても上品に仕上がっていました。 食後「茹で小豆を使ったんですか。」と調理員さんにお尋ねすると、 「いえ、豆から茹でましたよ。」とお答えが…。 愚問でした。 今日も手間をかけ、おいしい給食を提供してくださいました。 1月8日の給食です。![]() ![]() ![]() ![]() 美しい紅白のなますでした。 なますの味付けって難しいですよね。 特に子どもたち向けには酸味が難しいようです。 今日の味付けは、酸っぱすぎず甘すぎず、 絶妙な塩梅でした。 しかも紅と白がちょうど半々。 素晴らしいバランスでした。 新年を迎え、明るい気持ちになりました。 冬休み中、子どもたちが使う校内30か所のトイレ手洗い用蛇口が、 自動水栓になりました。 蛇口に触れることなく、手洗いができます。 (手をかざした時だけ水が流れるので、節水にもよさそうです。) 感染症予防の一助になればと思います。 |
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