鼓笛(6年)
11月11日(水)
新型コロナウィルスの感染拡大でなかなか活動できなかった金管バンドですが、2学期に活動を再開して少しずつ練習を重ねてきました。今日は、さら指揮者が先頭に立ち、大勢のリコーダーが加わり、6年生全員で鼓笛の練習をしました。中村小学校伝統の鼓笛です。12月12日(土)の学校公開日に保護者の皆様に見て聴いていただく予定です。 11/9 ZOOM全校朝会
今週の校長先生のお話は、
「だんだん寒くなってきました。ポケットに手を入れたくなりますが、転んだら危険です。そういう時は手袋をするといいですよ。 トイレがあることに感謝しましょう。 日本では当たり前にあるトイレも世界に目を向けると3人の内1人がトイレを使うことができないそうです。 その人数は約20億人です。 世界の各国では、2025年までにトイレを外でしなければならない人をゼロにする目標を立てています。 ところで中村小学校に目を向けると、最近トイレットペーパーの使い方が乱暴なようです。 日本にはトイレには神様がいるという古い言い伝えがあります。トイレを大切に使える人、きれいにお掃除する人。それを神様は見ています。そういう人には、いいことがありますよ。という言い伝えです。 さあ、トイレがあることに感謝をして、丁寧に使いましょう。」 7日が立冬でした。暦の上では、冬です。今週は一段と冷えるそうです。体調に気を付けましょう。 プログラミングって何だろう
11月6日(金)
写真は6年生の総合的な学習の時間(プログラミング教育)の様子です。今日は単元の第1時の授業です。ルビィのぼうけんのアクティビティを通して、プログラミングの基礎的な考え方(コンピュータは「繰り返すこと」が得意)を知りました。プログラミング学習は「自分で考える学習」であり「友達と作り上げる学習」だということも、子供たちはよく理解していました。ICT支援員の方の協力を得て、楽しく授業が展開されました。 畑見学
11月5日(木)
3年生が畑見学に行きました。中村小学校が大きな協力をいただいている方の畑です。畑3か所を見せていただくとともに、作物や農機具について説明していただきました。農機具を操作する様子も見せていただきました。3年生は、しっかりと見て、しっかりとお話を聞くことができました。充実した時間となりました。 11/2 全校朝会
今週の校長先生のお話は、
「11月になりました。風が冷たく感じますが、昼の日差しは暖かくてちょっとホッとしますね。 11月はふれあい月間です。練馬区の全部の学校が力を合わせていじめをゼロにしようという取り組みです。 いじめは、例えば悪口、からかう、無視、たたく、蹴る、物を隠す、仲間外れなどがあります。 いじめをした人は軽い気持ちかもしれませんが、実は相手の大きな悲しみや苦しみとなることに気付かなければなりません。そして、いじめは相手を傷つけるばかりでなく、自分も傷つけてしまいます。 今月はいじめについてアンケートを実施します。アンケートに書きづらかったら担任の先生をはじめ、周りの大人の人に直接相談しても結構です。もし困っている人がいたらみんなで助けましょう。 心を温めるような言葉を使って心をつないでいきましょう。先生たちも全力でいじめゼロの中村小を目指します。」 朝と昼の気温差が大きいです。服装で調節しましょう。 11月になりました11月になり、正門わきの掲示板も変わりました。今月はふれあい月間です。いじめをなくすために、練馬区全部の公立小中学校が様々な取組をしていきます。 |
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