今回が最終回ということで、ここまでに高めてきたチームの成長した姿を見せるときです。「チームの作戦を生かしてゲームをしよう」というめあてで、それぞれのチームで自分たちの持ち味（よさ）を生かした作戦を考えて臨みました。
　なかなか決まらない白熱したラリーがあちこちで展開されていました。振り返りでは、作戦を生かしてプレーできたかを話し合い、どのチームも成果を感じていたようでした。「もっとやりたいな」という声も出て、楽しく学習できたことが伝わってきました。

　今週はなかよし班遊びの週です。月、木、金でクラスごとに行っています。校庭で遊べる班は、秋晴れの気持ちの良い空の下で楽しく遊んでいました。

　先生が提示した「いつ・だれが・何を・どうしたゲーム」で作った文は、「だれが」にあたる個所や「どうした」にあたる個所が欠けていました。それを見て子供たちは、主語や述語の必要性に気付きました。例えば、「お昼すぎ　鈴木先生が　かえるを　（　　　　）。」や、「きのう　（　　　）体育着を　落とした。」のような文？です。
　色々な種類の主語と述語のパターンを学習しました。子供たちはとても意欲的に学んでいました。

　研究授業です。「異なる形、大きさの３種類の飲み物（扱うのは色水）の中で一番量（かさ）が多いのはどれ？」という問題を解決する方法を考えて実行します。
　同じ形、大きさの大きい入れ物に移し替えて直接比べる方法、小さい入れ物何個分？で比べる方法、その他の方法・・・考えたやり方をみんなに分かるように説明します。最後には、早くて、かんたんで、正確で、どんなときも使える方法はどれ？も考えました。
　研究授業なので、授業後は教員全員で協議会です。開四小では今年度は算数科を通して、より良い授業を目指して取り組んでいます。

　天覧山に登ってきました。少し暑かったですが、天気が良くてよかったです。天覧山と言えば大混雑の山、遠足の学校がいくつもかち合うのが常でしたが、時期が良かったのか、ほぼ開四の子しかいませんでした。頂上では、遠くに雪のかぶった富士山が見え、良い眺めでした。おいしいお弁当を食べ、たっぷり遊んできました。

　歩いて城北中央公園に行きました。はじめはオリエンテーリングです。だいたい５人のグループでチェックポイントの先生を探して歩き、そこで出されたお題をクリアしてシールをもらいます。みんなで協力して全部のグループが無事にゴールしました。
　次にけやき広場で遊びました。遊具も使えましたし、林の中を駆け回って鬼ごっこをしたり、だるまさんがころんだをしたり、謎の遊び？もありました。たっぷりと遊ぶことができました。
　おいしいお弁当を食べて、都民の森で集合写真を撮って、学校に帰りました。いい天気の遠足でとても楽しむことができました。

　校庭で行う集会は久しぶりです。「かもつれっしゃ」の歌は集会委員の生歌です！異学年の人とじゃんけんしましょう！ということで、意識的に違う学年の先頭の人を探しながら動いていました。子供たちの表情がとてもいいと思いませんか。

　絶好の遠足日和となった１０月１７日（火）、日和田山に登ってきました。良い天気のおかげで大分汗をかきました。途中には滑りやすい所や岩の段差があって歩きにくい所などもありましたが、お互いに励まし合いながら無事に全員が頂上まで登ることができました。
　金毘羅神社の所では下に巾着田がきれいに見渡せ、山頂では東京の都心の方までよく見えました。下山して巾着田の河原で食べたお弁当はとても美味しそうでした。

　１０月１４日（土）の午後、ＰＴＡ主催の２回目のイベントを実施しました。謎解きと逃走中をミックスしたようなスタイルの頭と体の両方を使うゲームです。
　１・３・５年の部と２・４・６年の部に分かれて２回興行していただきました。お菓子のおみやげももらえて子供たちは大満足の楽しいひと時になりました。最後は、怪盗Ｙに盗まれた開四小伝統の鍵を取り戻すことができ、よかったです。
　たくさんの保護者の方々にご協力いただきましてありがとうございました。

　校庭や公園で拾い集めてきた落ち葉や木の実などの「宝物」で遊んで、もっと秋と仲良くなろう！という学習活動です。先生が集めてくれたものもたくさんあったので、子供たちは嬉々として活動していました。そして、今後どうしていきたいか・・考えを発表しました。
　「葉っぱとかを貼って絵を作りたい」「どんぐり以外にももっと木の実を見付けたい」「見付けた葉っぱで工作したい」「もっと知らない秋を見付けたい」「せみのぬけがらもっとないかな」「もっと大きなどんぐりはないかな」などなど・・子供たちの想像が膨らんでいました。

ロッテの出前授業がありました。

「未来のお菓子開発室」というテーマで、
お菓子の商品開発の学習をしました。

物　と　物を　かけ合わせると　新たな発想が生まれる。

ガム　×　キシリトール　

アイス　×　ペットボトル　

意外な組み合わせが　新商品の開発につながります。

子供たちのオリジナルの発想で、いろいろな商品のアイディアが生まれました。

いろいろな学習でも生かしていけそうです。

　先日、学年全員でバケツ稲の稲かりをしました。ネットのおかげもあり、どの子の稲も実がしっかりとついていました。子ども達は協力をしながら、楽しそうに活動していました。また、１８日（水）には、脱穀などを行う出前授業があるので、どんな内容になるかワクワクしています。

　２年のある学級では、国語「お手紙」の音読発表をしていました。グループで場面を分担して、ナレーター役、がまくん役、かえるくん役に分かれて場合によっては動作も付けて発表しました。多くの参観の保護者の方々の前で緊張気味でしたが、立派にやり遂げていました。

　セーフティ教室の次の２時間目は算数でした。大勢の保護者の皆様が参観する中、子供たちは張り切って学習していました。

　低・中・高学年別に、練馬警察署のスクールサポーターの方々からご指導をいただきました。低学年は、連れ去り被害から身を守るためにどうすればいいか、様々な場面に即して学びました。中学年は、万引きやいじめは絶対にいけないことを学びました。友達から万引きの誘惑があった時の断り方をロールプレイしました。高学年は、万引きや犯罪被害の防止、いじめを絶対に許さないこと、特にネット上での誤解や個人情報のアップによるトラブルなど、身近なところにいじめのもとになるようなことが潜んでいることを学びました。

　昼休みの音楽室で３年生が一生懸命楽器の練習をしていました。音楽会に担当する楽器のオーディションが迫っているからです。

　３口のたし算、ひき算の計算問題、文章問題をドリルパークを使って学習していました。

　これまでに、校庭探検や公園探検をして色々な落ち葉や木の実など（＝宝物）を拾い集めてきました。そこで、・・・「宝物と遊んで秋ともっと仲良くなろう」というめあてで活動しました。先生が集めてくれた宝物もあります。どんぐり、まつぼっくり、かきのたね、おちば、すすき、ヤツデの葉、せみのぬけがら・・・色々な秋の宝物（素材）で遊びながら、形の特徴や面白さを見付けたり、遊び自体を楽しんだりしました。
　「もっと宝物を増やしたい」「葉っぱとか色々使って絵を描きたい」「宝物を使って工作したい」「こまを作ってみたいのでよく回るどんぐりを見付けたい」「もっと大きなどんぐりで遊びたい」などなど・・次にやりたいことがたくさん出てきました。
　この授業は練馬区教育会の研究授業だったので、練馬区中の学校から大勢の教員が参観しましたが、子供たちは全く緊張しなかったそうです。

　「上」「下」には何種類もの読み方があります。まずはそれを学習した上で、いくつかの読み方をもつ色々な漢字に関心をもち、積極的に使えるようになろうという目標です。
　「かみ」「しも」はあまり身近に使われていないため、新しく知った子が多かったです。とても意欲的に学習していました。

　「青島広志　とっておきの音楽会」と題して、１〜３年向けと４〜６年向けの２公演を実施しました。出演は、テレビにも時々お見かけする青島広志先生とテノール歌手の小野つとむ先生のお二人です。楽しいお話と素敵なピアノ演奏、歌でテンポよく進み、あっと言う間に時間になってしまうほど引き込まれました。子供たちの心に豊かな栄養が入ったと感じました。