2月2日

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★節分献立★
鬼の金棒 大豆シチュー
ゆで野菜オニオンソース

2月3日は節分です。
今日は、その節分にちなんで、豆まきに使う大豆をたっぷり使った、「鬼の金棒」と「大豆シチュー」をだしました。
鬼の金棒は、パンに湯煎で溶かしたチョコレートをつけ、いり大豆をまぶします。
今日は雪が降るくらい寒い日だったので、溶かしたチョコはすぐに固まりました。
給食室は、チョコが固まるような室温に保って作業をしてくれていたので、吐く息が白くなるくらい寒い中がんばってくれました。
見た目のインパクトがあり、味もおいしく仕上がりました。
インフルエンザが流行っていますが、給食をしっかり食べて、病気に負けない元気な体を作って欲しいと思います。

2月1日

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ごはん 魚の西京焼き
もやしのごま酢あえ のっぺい汁

1月30日

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★昭和40年頃の給食(昔ソフト麺)★
スパゲティミートソース
フレンチサラダ

学校給食週間最終日は、昭和40年頃の給食で大人気だった「ソフト麺」をイメージした、スパゲティミートソースを出しました。
学校給食用にソフト麺が手に入らなかったため、今回は最近給食用に登場したばかりの「生パスタ」を使いました。
この生パスタは乾麺と違い、うどんのようにもちもちとしていて、ミートソースとの相性がとてもよかったです。大量にゆであげてクラスの食缶に盛りつけると、下の方が重みでかたまってしまい、盛りつけづらかったと思いますが、それでもよく食べてくれていたのがうれしかったです。

1月29日

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★世界三大料理(中華料理)★
ごはん 油淋鶏 三色あえ
わかめスープ

学校給食週間4日目は、世界三大料理の一つである中華料理から、日本でも人気の高い油淋鶏を出しました。
カラリと揚がった唐揚げと、香味野菜の香りがきいた甘酸っぱいたれがよくあっていて、こどもにも大人にも大好評でした。

1月26日

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★地場産物・関東名物料理★
練馬たくあんごはん 手作りジャンボギョーザ
けんちん汁

学校給食週間3日目は、地場産物を使った料理と、関東の名物料理を出しました。
練馬たくあんごはんに入っている練馬たくあんは、練馬大根を使った「練馬本干しぬか漬けたくあん」です。このたくあんと共に、練馬区でとれた大根の葉をごま油で炒めて味付けをし、ごはんに混ぜ込みました。手作りジャンボギョーザは、つい先日餃子購入量で全国一位になった栃木県宇都宮市の名物から、けんちん汁は、神奈川県鎌倉市の建長寺が発祥と言われていることから、関東の名物料理として出しました。

1月29日 立春に卵が立つ?

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 あっという間に、1月も明後日の水曜日で終わりです。木曜日からは2月です。そして2月3日は「節分」で、2月4日は「立春」です。立春とは、二十四節季の一つです。二十四節気は、太陰暦を使っていた時代に、季節を表すための工夫として考え出されたもので、1年を24等分にし、その区切りに名前をつけたものです。その中の一つが「立春」です。立春は、「春が立つ」と書きます。これから暦の上では春になります。これからだんだん暖かくなっていきますよ。という意味です。ですから、まだまだ寒い日が続きます。実際は一年で一番寒いときなのです。今日もとても寒い朝でしたが、寒さに負けず、朝早くからなわとびをしている人がたくさんいましたね。素晴らしいことです。
 さて、今日は「立春の卵」という話をします。今から70年前のことです。奇妙なニュースが日本に流れました。「立春の日に卵が立つ」というのです。隣の国、中国の古い本に「立春なら卵が立つ」と書かれているのが発見されたからなのです。みなさんはどう思いますか。この丸い卵が立つのでしょうか。
 「立春なら卵が立つ」というニュースを受けて、中国の上海で、東京で、アメリカのニューヨークで新聞記者はじめ多くの人が見守る中で、卵を立てる試みが始まりました。するとどうでしょう、何と卵が立ったのです。この不思議な現象に、世の中は「なぜ立つんだ」と大騒ぎになりました。やはり、立春と何か関係があるんだろうか。太陽に関係があるのかな…と、いろいろな意見が出ましたが、実は、立春に限らず、いつでも卵は立つのです。
 何百年も世界中で卵が立たなかったのは、みんなが卵は立たないと思い込んでいたからです。立たないと思っていたからだれもやらなかったのです。物事、最初から無理だ、できないとあきらめていては何も解決しないし、何もできません。まずやってみることが大切なんだということを教えてくれているのではないでしょうか。
 立春ではありませんが、早速やってみましょう。
(実際に試してみる。)
 うーん、残念。立ちませんね。
 「なあんだ、やっぱり立たないじゃないか。」
と思いましたか?そんなに簡単に立たせることができたら、「卵が立つ」ということがニュースにはならなかったことでしょう。世界の人がもっと早く卵が立つことを知ったことでしょう。でも、立つのです。今は立たせることができませんでしたが、校長先生は、夕べ30分近くかけて2回だけ、卵を立たせることができました。確かに卵は立ちます。だれがやっても立ちます。みなさんも、あきらめずにやってみてください。あきらめず、根気よくやると、きっとできます。
 そして、何事も初めからあきらめずに、挑戦してみる子になってください。

1月25日

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★昭和27年頃の給食★
コッペパン 鯨の竜田揚げ
塩もみやさい
じゃがいものカレー煮

学校給食週間2日目は、昭和の給食です。
コッペパン、鯨の竜田揚げは昭和27年頃の給食の定番メニューでした。
当時は、このコッペパンと鯨の竜田揚げに、脱脂粉乳がつきました。
くじらは、切り方や調理法によっては、独特の臭みが残り、好き嫌いがわかれてしまう食材だと思いますが、北町小のくじら肉は薄くカットしてあり、下味がしっかりしていて、米油でカラリと揚げてあるので、臭みがなく、カリカリとした食感がとても食べやすいです。
毎年6年生のリクエストメニューでも上位にランクインするくらい大人気のくじらの竜田揚げ。今日もおいしくできました。

1月24日

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★学校給食の歴史・山形県郷土料理★
ごはん 鮭の塩焼き
菊入りのり和え 芋煮

今日から30日まで、「全国学校給食週間」です。
学校給食は山形県の小学校で、貧しくてお弁当を持ってこられない子どもたちのために、無償で提供された昼食が始まりと言われています。
当時の献立は、具の入っていないおにぎりと、鮭の塩焼き、漬け物だけというシンプルなものでしたが、子どもたちはとても喜んで食べていたそうです。
今日は、その山形県で始まった給食の内容に合わせたメニューと、山形県を代表する食用菊を使ったのり和え、山形県を代表する郷土料理の芋煮を出しました。
優しさから始まった学校給食。この学校給食週間中は、学校給食について考えるきっかけとなってほしいと思います。

1月22日 食事は、良い人になる事

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 おにぎり2個、鮭の塩焼き、漬け物

 これは何の献立だと思いますか?
 これは、日本で一番早く始まった給食の献立です。今から128年くらい前の明治22年ことです。始まった場所は、山形県の小学校でした。
 当時は、お昼ご飯を食べられない貧しい子供たちがたくさんいました。学校に家からお弁当をもってくることができない子供たちがたくさんいたのです。そこで、学校の先生をしていたお坊さんが、おにぎり・焼き魚・漬け物といったお昼ご飯を、学校で出してくれたそうです。
 これが、学校でみんながそろって食べた「給食」の始まりです。みなさんの食べている給食とはずいぶん違うけれど、初めてみんなで一緒に食べた給食は、さぞおいしかったことと思います。24日の給食のメニューは、これにちなんだものです。
 明後日、1月24日から30日までの1週間は、「全国学校給食週間」です。
今から70年くらい前に、日本は戦争が終わった後、食べ物がほとんど無い時が続きました。おなかをすかした子供たちが日本中にたくさんいました。そんなとき、日本の子供たちを助けようと、世界中の国々から粉ミルクや缶詰などが送られてきました。それを、学校で子供たちに配り、給食が再開されたのです。
 この世界中の人々の温かい心によって、学校給食が再開されたことを大事にして、「全国学校給食週間」が始まりました。24日から始まる「全国学校給食週間」は、給食を通して食べ物の大切さとそれにかかわる人の温かさを考える週間です。
 では、今日は給食の「食」という字について、考えてみましょう。
 この字をよーく見てみると、「人(ひと)」に「良(よい)」と書きますね。「食」は人に良いのです。まずは、栄養が体に良いですね。栄養がなければ、生きていけません。さらに、友達や家族と一緒に食べると楽しくなります。心が豊かになります。心に良いのですね。
 「食事」は、「人に良い事(こと)」なのです。
 そしてもう一つ、「食事」をすることは、「良い人になる事(こと)」なのです。
 「食事」には、たくさんの方々がかかわっています。お米や野菜など、材料を作ってくださる方々、それを新鮮なうちに早く届けてくれる方々、そしておいしく調理をしてくれる方々、そんな方々の「みなさんにおいしく食べてもらいたい」という思いが詰まっているのが「食事」なのです。そんなたくさんの方々の温かな思いに、私たちは「食事」をすることを通して、「良い人になる事」を改めて心に刻みたいですね。
 この「全国学校給食週間」の期間を通して、給食の今まで(歴史)を振り返り、食べ物の大切さや食事にかかわる人たちの思いを知り、たくさんの方々の思いに感謝の気持ちをもって食事をしてもらいたいと思います。

1月のカレンダー

2018年、最初のカレンダーは...犬を作りました。
干支である犬を折り紙で表現しています。

子供たちは工夫をして、さまざまな表情の犬を描いていました。どれも愛らしい作品になりました。
1年の素晴らしいスタートが切れそうですね!
1月のカレンダー 1月のカレンダー

すまいる特製カレー

カレーライス カレーライス 栄養の学習 栄養の学習
1月16日の調理実習では、カレーライスと浅漬けを作りました。

1・2年生は浅漬け担当、4年生以上はカレーライス担当でした。4回目の調理実習ということで、子供たちも手際良く作業を進めていきます。

みんなで協力して作ったカレーは、絶品でした。

調理後の生活単元の授業では、栄養の勉強もしました。
カレーに入っていた具材を思い出し、どんな働きのある栄養をどれだけ摂取したのかを学習しました。

次回はこの栄養の学習をもとに、バランスのよい味噌汁を考えて作ります。栄養満点の味噌汁はできるかな?

1月23日

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ターメリックライスクリームソース
人参ラペ

1月19日

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セルフフィッシュみそカツサンド
コーンチャウダー

1月18日

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キムチチャーハン 天津風たまご焼き
豆腐とやさいのスープ

1月17日

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麦ごはん 豆腐のまさご焼き
桜えびとやさいの甘醤油和え
じゃがいもと玉ねぎの味噌汁

1月16日

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みそラーメン さつまいもチップス

北町小で大人気のみそラーメンです。
味噌のこくが効いていて、とてもおいしくできました。
さつまいもチップスには「紅はるか」を使用しました。

1月15日 二言挨拶

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 今日の校長先生のお話は、先週の生活目標だった挨拶のお話です。
 先週は、校門での挨拶や校舎内で会った時の挨拶が、とても笑顔で元気に、心が込められているようになってきました。
 そんな中で、校長先生にこんな挨拶をしてくれるお友達がいます。『校長先生、おはようございます。』『おはようございます。今朝はちょっと寒いですね。』
 「おはようございます。」だけではなく、『校長先生』とか『寒いですね』といった“もう一言”の挨拶を付け加える挨拶ができる人がいるのです。すまいる学級のみなさんは、必ず「稲葉校長先生、おはようございます。」と校長先生の名前を付け加えてくれます。
 このような挨拶を「二言(にげん)挨拶」といいます。
 平成26年までプロ野球の横浜ベイスターズの監督だった中畑清さんという方がいます。中畑さんは、読売巨人軍の元選手で、現役時代には絶好調男といわれ、四番バッターでもありました。中畑さんは、大学の野球部員だった頃から、当時の大学の野球部の監督が、「二言挨拶」の上手な学生だったといっています。
 誰かに「こんにちは。」と声をかけます。普通ならこれで終わりですが、中畑さんは必ずその後に、「今日はいい天気ですね。」とか、「おばあちゃん、いつも元気ですね。」といったもう一言を付け加えるそうです。
 「二言挨拶」、みなさんもどうですか?
 お友達に朝会った時、「おはよう。今日も元気にいこうね。」
 学校から帰る時、「さようなら。また明日会おうね。」
 お家の人が仕事から帰ってきた時、「お帰りなさい。お疲れ様。」
 はじめの挨拶にこうして、もう一言加えると、挨拶自体に、さらに心が通ってきますね。
 それから校長先生はこの「二言」は、場合によっては必ずしも言葉である必要はないとも思っています。朝の校門での挨拶で、必ず立ち止まる。そして挨拶をしてくれる人もいます。また、挨拶の言葉とともに、両手タッチをする、または微笑んでみる。こんな形の「二言挨拶」もあるかもしれません。
 心を通わせる「二言挨拶」、ぜひみんなで取り組んでほしいと思います。

5年生 書き初め大会

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5年生は新学期早々、書き初め大会を行いました。
5年生は「進む勇気」を書きました。
集中して4枚を書き上げていく姿は、凛としていて高学年らしさを感じました。
1月13日(土)より展示を行います。
ぜひご鑑賞ください。

1月12日

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きんぴらバーガー レンズ豆のボルシチ
くだもの(いよかん)

1月11日

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★鏡開き★
お頭付きたいめし 沢煮椀
紅白しるこ

今日は鏡開きです。
この日にちなみ、きょうは、にんじんと豆腐で赤と白のおだんごを作り、おしるこにしました。
赤と白のお団子は700個ずつ作ってもらいました。
そして、新年をお祝いするお頭つきたいめしは、焼いた鯛の身を丁寧にほぐしてもらい、焼いたお頭をクラスごとにのせて出しました。
子どもも大人も、鯛の頭のインパクトに、興味津々の様子でした。
こういった手の込んだ給食は北町小ならではです。どこの学校でもあるわけではない料理は北町小の自慢です。大人になったときに、こういった給食を思い出してくれたらうれしいです。
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