3月13日

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コーンピラフ ポトフ
カルピスゼリー

カルピスゼリーは、6年生のリクエスト給食第5位でした。

3月12日

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ごはん ししゃもの塩焼き
野菜と豆腐の五目旨煮
くだもの(せとか)

野菜と豆腐の五目旨煮には、細かく刻んだ野菜がたっぷり入っています。
野菜が苦手な子でも、ごはんと一緒に食べてもらえるとうれしいです。

3月12日 痛み止めの言葉を

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 3学期になって猛威を振るっていたインフルエンザもやっとおさまったようです。でも、まだまだ油断はできません。手洗い、うがいの忘れずにウィルスを体の中に入れない努力をしていきましょう。さらに、「早寝早起き朝ごはん」を忘れずに、丈夫な体と心を作る生活習慣づくりにも努力していきましょう。
 さて、高熱が出れば病院で解熱剤をいただいたり、強い痛みには痛み止めの薬をもらったり、痛み止めの注射をしてもらったりします。でも、病気ではなく、辛いときや苦しいとき、悲しいときなどに効く薬はあるのでしょうか。
 私は、中学生時代は野球部に所属していて、毎日夕方遅くまで練習をしていました。でも時には、エラーをしたり三振をしたりしてうまくいかないときもありました。
 そんな時、普通は「何をやっているんだ!」と怒られるわけですが、私が所属していたチームは決してそんなことはなく、仲間から「ドンマイ、ドンマイ」と言われました。野球はチームプレーですから、一つのエラーやミスをお互いが責め合っていたら、決してチームとしてまとまらないという考え方からでした。
 私は、その後、野球以外の時でも、失敗してくじけそうになったときや苦しいときなど、「ドンマイ、ドンマイ、次はうまくやってみせるぞ!」と自分に言い聞かせ、自分を励ましながら過ごしてきました。つまり、「ドンマイ、ドンマイ」という痛み止めの言葉を自分で自分にかけてきたのです。
 3学期も学校に来る日数は、1年生から4年生は8日、5,6年生は9日です。4月からの新しい学校、新しい学年への不安や、どうやってがんばるえもんとしてまとめていけばいいのかという苦しみを感じることがあるでしょう。そんな時に、みなさんは自分を勇気づける痛み止めの言葉をもっていますか。
私は、こんな言葉をもってほしいと思います。
「ドンマイ、ドンマイ」
「リラックス、リラックス」
「ハクナ マタタ」
「何とかなるさ」
「ピンチはチャンス」
「明けない夜はない。止まない雨はない。」
「明日は明日の風が吹く」
「努力は裏切らない」
「苦しいときこそ上り坂」などです。
 人間、いくらくよくよしても前には進みません。そういうときこそ、自分に効く痛み止めの言葉を使って乗り切ってほしいと思います。必ずあなたに効く痛み止めの言葉が必ずあるはずです。ぜひ、自分に効く痛み止めの言葉を見付けて、元気に明るく過ごしていきましょう。そして、辛いとき苦しいときに効く痛み止めの言葉を求めている人があなたたちの周りにもいるはずです。ぜひ、痛みに効く言葉であなたの周りの人たちも、明るく元気に、そして笑顔にしてあげましょう。

お別れ歩行(すまいる)

遊び 遊び 歩行学習 歩行学習
3月2日(金)に6年生との最後の歩行学習が行われました。
行き先は城北中央公園です。

子供たちが話し合いで決めた遊びしてから、お菓子を食べて帰りました。

子供たちは広い芝生の上で思いっきり走り回ることができ、嬉しそうな様子でした。

6年生との楽しい思い出がまた一つ増えました。

大人になるってどういうこと?

3月1日(木)の生活単元の時間に思春期についての学習をしました。

最初は、大人になるとどんな体の変化が起きるのか考えました。


次に、思春期という子供の島から大人の島に渡る橋があることを学習しました。

体や心に変化が起こり、大人の島への橋を渡ることは素敵なことなのだと子供たちに伝えました。
大人の体 大人の体 思春期の橋 思春期の橋

卒業・進級を祝う会

卒業・進級を祝う会 卒業・進級を祝う会
2月27日にすまいる学級では、卒業・進級を祝う会がありました。
これまですまいる学級を引っ張ってきてくれた6年生にみんなで感謝の気持ちを伝えるとともに、次の学年への決意を新たにする会でした。

呼びかけや歌・合奏は、これまで練習してきた成果を十分に発揮することができました。

引き継ぎ式では、6年生から5年生にすまいる学級のバトンが渡されました。
5年生は、
「みんなのお手本になれるように頑張ります」
「落ち着いて行動します」
「みんなに優しくします」
とリーダーとしての意気込みを立派に言うことができました。これからの活躍に期待ができそうです。

子供たち全員の1年間の成長を感じられる、素晴らしい時間になりました。

3月9日

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★東京都平和の日献立★
大根ごはん さつまいもの甘煮
すいとん

3月10日は東京都平和の日です。
その日にちなみ、戦中戦後の食事を献立に取り入れました。
子どもたちには、食べ物の大切さを感じてもらいたいと思います。

3月8日

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ココア揚げパン ジャーマンポテト
ベーコンと大豆のスープ
くだもの(いちご)

いちごは佐賀県産のさがほのかでした。

3月7日

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★お別れ給食(たてわり班)★
コメッコハヤシライス ごまだれサラダ

今日は、今年度最後のたてわり班給食です。
楽しい思い出がたくさん残るといいなと思います。

3月6日

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ごはん さかなの黄金焼き
たか菜のごま炒め
たけのこ入りすまし汁

今日は、やさいのおかずに、野沢菜を使う予定でしたが、原料不足による欠品となり、替わりに高菜漬けを使うこととなりました。
カニに引き続き、天候不順等で、食材料の欠品が出てしまいましたが、食材は自然のめぐみであるということを、改めて思い知らされます。
今ある食材を大切にいただきたいですね。

3月5日

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麦ごはん
ヘルシーハンバーグトマトソース
いんげんとコーンのソテー
レンズ豆のスープ

3月5日 植物期間

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 3月になりました。春が足音を立てて近づいてきています。みなさんはどんな時に、春を感じますか。
 雪国では、積もった雪や湖の氷が溶け始め、その溶け出した水が流れる「ちょろちょろ」というせせらぎの音が耳に届くと、春を感じる人が多いそうです。
 私が最も春を実感するのは、柔らかな風が吹く中で、タンポポ、スミレを皮切りに、菜の花、桜というように、目にも鮮やかな花々が咲き始める光景を目にする時です。次から次へといろいろな花が咲き競う、そんな春を楽しめるのは私たち日本人だけだとも言われています。
 ところで、植物が生長できる温度、つまり芽が出て伸び始める温度は何度だと思いますか。それは、一日の平均気温が5度以上であるといわれています。
 このように、植物が生長できる平均気温5度以上の日が継続する日数を、植物学上、「植物期間」といいます。
 日本は南北に長い島国です。南の九州地方は2月のうちに「植物期間」に入るのに対して、寒さの厳しい北海道は4月になってからということになります。したがって、1年の「植物期間」が、九州では320日以上もあるのに対して、北海道は200日程度しかありません。
 日本の稲の「植物期間」は約140日、みかんは約230日必要とされています。ということは、「植物期間」が200日しかない北海道では、230日必要なみかんは育たないということが分かります。このように植物は、その生長期間が温度によって決められてしまうので、生長できない場所もあるのです。
 もうすぐ、いろいろな植物が芽を出す季節です。6年生にとっての春は「卒業」、1年生から5年生にとっての春は、「進級」、まさに成長する季節ですね。
 植物は、その生長期間が温度などによって決められてしまいますが、みなさんの成長を決めるものは何でしょうか。私は、みなさんの成長を決めるもの、それはみなさん自身の努力、がんばり、意志、意欲、心がけ……。つまりみなさんの「心」が決めるのだと思います。
 これからも自分自身を成長させるために、努力し、がんばって、相手を思いやって、心を豊かにしていきましょう。

3月2日

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★ひなまつり献立★
ちらしずし 菜の花入りかきたま汁
抹茶豆乳プリン

きょうのちらしずしには、カニが入る予定でしたが、残念ながら原材料不足によりカニが欠品となり、替わりに焼き豚を使うこととなりました。
かにの華やかさこそありませんが、さやえんどうの緑色がとてもきれいで鮮やかでした。
春らしさを感じてもらえていたらうれしいです。

3月1日

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みそラーメン わかめサラダ
くだもの(せとか)

せとかは愛媛県でとれたものでした。

元オリンピック選手青戸慎司先生講演会

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100m走で日本記録を出したことのある元オリンピック選手の青戸慎司先生をお招きして講演会を開きました。やらされるのではなく、自分から練習をすることの大切さ。何でもいいから一番になること。そして、子供たちへの贈る言葉として与えられた「継続は力なり」。どれも、とても心に響くものでした。
そして、5,6年生はその後に実技演習をしていただきました。
走るためのポイントを5段階に分けてわかりやすく教えていただきました。どれも、自分で取り組めるものです。
「継続は力なり」これからの子供たちの取り組みに期待しています。

2月28日

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ごはん ししゃものゴマみそがらめ
もやしの和え物 うすくず汁

2月26日

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焼き鳥丼 あさづけ
キャベツと油揚げのみそ汁

2月26日 自分一人の力ではない

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 平昌オリンピック冬季競技大会が、昨日閉会式を終え、17日間に及ぶ熱戦の幕が閉じました。平昌オリンピックでは、日本選手の活躍とともに多くの感動がありました。みなさんもテレビに見入っていたことでしょう。メダルを手にした人からも、残念ながら夢に届かなかった選手からも私は多くの感動をもらいました。そんな中、インタビューに答える選手たちが必ず口にした言葉は何だったと思いますか?
「自分一人の力ではない」
という言葉です。応援してくれた日本や世界中の方々、指導してくれた監督やコーチのみなさん、チームメイト、ライバル、そして家族に支えられて今の自分があるのだと、異口同音に話していたことが心に残りました。そう、私たちは決して一人ではありませんし、一人でできることなどないのです。自分を取り巻く多くの人々のお陰で、自分も成長していけるのです。学校もそうですよ。先生、友達、支えてくださる保護者・地域の方々…と、数え切れない人々に囲まれ、自分があるのです。それを「心の糸 絆」といいます。絆を感じ取れる人が、感謝の気持ちをもつことができ、苦しいときも頑張る力が湧いてくるのです。そして、自分でも驚くほどの力を発揮することができるのです。
 この絆という漢字をよーく見てみると、糸が半分と書いてあります。「半」という漢字は、2年生以上は習いましたね。1年生は2年生になったら習います。
 さあ、この「絆」という漢字をもう一度よーく見てみましょう。
 そう、糸は半分ずつなんです。自分から半分、相手から半分。ちょうど真ん中で糸を結ぶのです。自分の糸で相手をしばってはいけないし、相手にしばられてもいけません。お互いがお互いを助け合った時、「絆」が生まれるのです。
 みなさんはどうですか?心の糸は、絆は、何本結んでいますか?友達と結べていますか?先生と結べていますか?おうちの人と結べていますか?地域の人と結べていますか?
きっと、何本も結べているのではないかな。
 結ばれた「心の糸、絆」は、どこに行っても、いつまで経っても切れることはありません。
 平成29年度、今の学年もあと1ヶ月で終わってしまします。ぜひ、今結んでいる「絆」をさらに太く、強くしていきましょう。
 長くなりましたが、あと二つお話をします。
 平昌オリンピックに続いて、3月9日から10日間の日程で、同じ韓国の平昌でパラリンピックが行われます。パラリンピックは、4年に一度、オリンピックの後に開かれます。世界中から障害のあるスポーツ選手が集まってそれぞれの競技の世界一を競う大会です。オリンピック同様、選手のがんばりに声援を送りたいと思います。
 最後のお話は、明後日のお話です。28日水曜日に元オリンピック選手で夏と冬のオリンピック両方に出場している青戸眞司選手のお話を聞く会と陸上教室があります。楽しみにしていてください。

幼稚園・保育園との交流会

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2月22日(木)
1年生は、幼稚園・保育園の年長さんとの交流会を行いました。

小学校に入学して今までは、一番年下だった1年生。
今回は、お兄さんお姉さんとして、学校のことを教えたり、一緒に遊んだりします。
自己紹介じゃんけん列車を行ったり、2年生から教わった昔遊びを教えてあげたり、ランドセルや勉強机の体験をさせてあげたりと、内容は様々です。
遊びの内容は、各クラスで学級会を行い、楽しんでもらえるよう試行錯誤しました。

遊びの時間が終わると、今度は学校探検へ繰り出します。
授業でよく使う場所を、自分たちの力だけで案内します。
しっかり手をつないで、年長さんのペースに合わせて歩きます。トイレに行きたいという子や、迷子になってしまった子には優しく声をかけ案内する場面もありました。


来年の2年生へ向けて、お兄さんお姉さんとして成長した一日でした。


じゃがいもはどうなる?

2月19日(月)の生活単元の授業で実験を行いました。
今回は...薄く切ったじゃがいもを電子レンジであたためると、どうなるか?の実験です。

子供たちはこの問いに対して
「溶けちゃうでしょ」
「パリパリにかたくなるかな」
「ふくらむかもしれない」
一生懸命、予想をしていました。

実験してみた結果、じゃがいもはかたくなり、ポテトチップスができあがりました。

電子レンジであたためると、じゃがいもの中の水分が飛び、かたくなるという説明を聞いて、「へぇ〜」と子供たち。

楽しくおいしい実験ができました。

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