一枚の絵を班のみんなで一緒に見ながら、どんなものが描かれているか見つけていきました。
見つけたものが、どうしてそんな色や形で描かれているのか、どんな意味が隠されているのか話し合って、班の考えを発表し合いました。

「幻の宝」が隠されているという、宝島の地図を手に入れました！

どんな宝が隠されているのでしょう？
そこに行き着くまでには、どんな冒険が待っているのでしょう？

わくわくと想像をふくらませながら、ひみつ地図をつくりました。

焼き物のひもづくりで、思い思いに器をつくりました。

ひもをつくる、巻く、ドベで接着する、スジで線を描く・・・手だけではなく、体全体で土と関わっていくみんなの表情は真剣です。

鏡紙の上に紙を置いたら、新しい形ができた！

「浮いてるみたい。」「動かすと、映った形が口みたいにぱくぱく動くよ。」

いろいろな置き方を試して、面白い形ができたら写真にとっていきました。
形を見ているうちに、自分だけの世界や物語を思いついた人も。

細紙を「クル、ポキ、ペタ」で自分のいいと思う感じに組み合わせていきました。
それぞれが、個性豊かですてきな形になりましたね。