５年生の総合的な学習の時間に夢先生として日本サッカー協会からプロのフットサル選手が来てくださいました。子ども達と体育館で簡単なゲームをしながらルールを守ること、作戦を立て協力する事の楽しさを体験的に学んだあと、教室でご自分の夢を実現するためにどのように歩んできたかお話してもらいました。子ども達も自分の夢について考えました。

藍染体験と自動車工場見学をしました。藍染は、白布を折って輪ゴムでとめ染料の中に入れ広げてみると、すてきな模様に染まっていました。自動車工場は、撮影は出来ませんでしたが、プレス機の迫力、溶接の火花、迫力があってよい見学になりました。

練馬文化センターで東京都交響楽団を招いて連合音楽鑑賞教室がありました。オーケストラの演奏を生で聴く貴重な機会でした。オーケストラの伴奏で「ビリーブ」を１５校の５年生が一緒に歌いました。

5年生が消防署の方に、ＡＥＤの使い方や心臓マッサージのやり方を教えて頂きました。いざというとき、自分にもできることを身に付けておくことは大切な事です。

学校のリンゴの実を、総合的な学習の時間でリンゴを調べた5年生達が収穫しました。お店で売っているリンゴよりは小さく色も赤くないのですが、それでも自分で採ったリンゴを大事に持って帰りました。

「最高の移動教室をみんなで作ろう」と出発した武石移動教室。天気にも恵まれ、全員最初から最後まで参加することができました。参加者全員の協力と、背後で支えて下さった皆さんのおかげで最高の移動教室になりました。

3日目は、リンゴ狩りをしました。いろいろな種類のリンゴがあり、みんなで分けて食べ比べをして、お気に入りの物をお土産に持って帰りました。

肝試しの後の自由時間では、部屋でゲームをしたり歌ったり、最後の夜を大いに楽しみました。翌朝、部屋の片づけも上手に出来、ゲームをするゆとりのあるグループもありました。閉校式をしていよいよベルデとお別れです。

2日目の夜は、肝試しです。くじを引いて男女のペアを決め、スキーロッカー室からスタートです。みんなしっかり手を繋いでスタートしました。全員がゴールに着いた後、特別なお化けが現れまたびっくりするシーンもありました。泣いたり笑ったり楽しみました。

2日目の午後は、黒曜石、骨角などを使って勾玉やペンダントを作りました。縄文人になった気分で、みんな一生懸命作りました。できた飾りをつけて、ハイポーズ！

うどん作りの後は、武石村内ラリーを行いました。チェックポイントを回りながら村内を巡りました。稲刈りをした田んぼに日本ののどかな秋の風景を見ることができました。ベルデに着くと自分たちの作ったうどんを食べました。おいしかった〜！

2日目は、うどん作りをしました。地元の方に先生になっていただき、グループに分かれてうどんを作りました。水を入れてこね、薄く延ばして包丁で切る。初めての体験でしたが、みんな上手に出来ました。

2日目の朝も、晴天に恵まれました。朝会の後、ベルデの前で記念撮影をしました。鳥のさえずり、山に響く子供たちの「おはようございます！」の声。爽やかな朝です。

ベルデ武石に着くと開校式を行い、武石での集団生活が始まりました。寝食を共にしながら、色々な事を学び、交流も深めました。

５年生が武石移動教室に行きました。快晴の天気に恵まれ、車山山頂からは、３６０°のパノラマが見られました。富士山や御嶽山の噴煙も見えました。自然の美しさと厳しさを思わされました。

5年生になり、6年生と一緒に初めて組体操に挑戦しました。痛い、重い、怖い、普段経験した事のない経験をして、たくましく成長しました。