10月28日の給食です。給食室前を通る子どもたちの声。 「今日(給食は)何?」 「チャージャン豆腐だよ。」 「チャージャン」という言葉がすっと出てきたのに驚きました。 ところでこの「チャージャン豆腐」。 どのようなものなのか、気になりました。 調べました。 四川料理の一つ。厚揚げを使った中国の家庭料理でした。 四川料理だけあって、ちょっとピリ辛。 ご飯が進みました。とてもおいしくいただきました。 今日は今年度初の研究授業。 下校時刻が早く、あわただしい日でしたが、 子どもたちはしっかりと食べられたようです。 10月27日の給食です。普通の子持ちししゃもではありません。 みりん焼きです。 あるクラスで、 「(ししゃもの)頭を食べると、頭が良くなるんだって。」と話す子が…。 「え〜。じゃ、腹(の部分)を食べると、どうなるの?」と会話が続きました。 学力との関係は、定かではありませんが、 ししゃもは確かに栄養がある食材です。 苦い部分もあるので、ししゃもが残ってしまうこともあるようですが、 みりん焼きのおかげで、食べやすくなっていました。 今日もおいしくいただきました。 10月26日の給食です。小松菜と豚肉、ちりめんじゃこ、卵、人参が入り、 見た目も美しいチャーハンでした。 ちりめんじゃこが入っているので、 しっかり噛まないと、おいしく食べられません。 味、見た目、そして噛むことと 食育的にもよい献立でした。 おいしくいただけました。 10月23日の給食です。夕焼け? ゼリーを見たら、その意味が分かりました。 ミカンジュースと人参で真っ赤な夕焼けでした。 受け取った子どもたちは、まるで宝石の鑑定士。 真上から見る子、 下から眺める子、 そして、横から見て透明な上澄みを見付ける子、 と様々。 みかんの香りがほのか、 甘すぎず、 すりおろし人参の食感を楽しみながら、 おいしくいただきました。 10月6日の給食です。「子どもたちは骨が多いのが苦手のようなんです。」と栄養士さん。 さんまは小骨が多い魚。 「どうかな。」と思いながら口にしました。 骨はほろほろとほぐれ、消えてしまいました。 下準備ばっちりでした。 秋の味覚をおいしくいただきました。 4年生がごみ処理の学習をしました。 学習のまとめに、ある児童がこんなふうに考えました。 「給食の食べ残しを減らせば、ごみは減らせる。 だから食べ残しを減らすように、クラスで意識することにした。 すると、食べ残しを減らすことができた。 意識をすると、ごみを減らすことができると分かった。」 しっかりいただくことは、 ごみ問題の解決にもつながるのですね。 給食が始まりました開校記念日今年143回目の開校記念日を迎えましたが、たくさんの卒業生ととも築いてきた本校の校風を、これからも大切にしていきます。 上の写真は、現在の北門の門柱です。同じものが順天堂大学練馬病院の前にも残されています。真ん中は、大正11年に校舎の前の全校児童を写したものです。下の写真は、昭和31年、現在の場所に移転した後の校舎です。南校舎が建築中の様子がわかります。 自然の営み放送室前のバラが咲き誇っています。保健室前の蓮の花が咲き始めました。職員室前のバラはまだつぼみですが、子供たちの登校を待ちわびているようです。早く元気な子供たちの姿が見られる学校を再開できればと願っています。 |
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