10月30日の給食です。かぼちゃスペシャルです。 朝、給食室にはかぼちゃの山が…。 ごろごろとクリーミーの2つの姿に変身し、 ほくほく甘いかぼちゃを堪能できました。 調理員さんの話によると、 一度蒸して皮を柔らかくしているとのこと。 手間をかけた分、とてもおいしくいただけました。 時折日が差しましたが、今日は冷え込みました。 かぼちゃはビタミンが豊富。 しっかりと栄養を摂り入れて、寒さに負けずに過ごせたらと思います。 10月29日の給食です。バミセリ? そうめんが入っているけど、これのこと? 栄養士さんにお話をすると、がっかりされてしまいました。 バミセリ。調べました。 イタリアの麺類の一つ。スパゲティよりも細い。スープに使われることが多い。 なるほど、だから煮込んでも形が崩れたりしなかったのですね。 ジャガイモ、ニンジン、小松菜、鶏肉など入り、 具だくさんのおいしいスープをいただきました。 1年生の国語科「くわしくかこう」で、 給食の献立の説明文を書く学習をしています。 おうちの方に伝える目的のようです。 絵では表しにくい、味、香り、材料、中の様子などを書きたいそうです。 今回のバミセリを取り上げる子もいるかもしれませんね。 10月28日の給食です。給食室前を通る子どもたちの声。 「今日(給食は)何?」 「チャージャン豆腐だよ。」 「チャージャン」という言葉がすっと出てきたのに驚きました。 ところでこの「チャージャン豆腐」。 どのようなものなのか、気になりました。 調べました。 四川料理の一つ。厚揚げを使った中国の家庭料理でした。 四川料理だけあって、ちょっとピリ辛。 ご飯が進みました。とてもおいしくいただきました。 今日は今年度初の研究授業。 下校時刻が早く、あわただしい日でしたが、 子どもたちはしっかりと食べられたようです。 10月27日の給食です。普通の子持ちししゃもではありません。 みりん焼きです。 あるクラスで、 「(ししゃもの)頭を食べると、頭が良くなるんだって。」と話す子が…。 「え〜。じゃ、腹(の部分)を食べると、どうなるの?」と会話が続きました。 学力との関係は、定かではありませんが、 ししゃもは確かに栄養がある食材です。 苦い部分もあるので、ししゃもが残ってしまうこともあるようですが、 みりん焼きのおかげで、食べやすくなっていました。 今日もおいしくいただきました。 10月26日の給食です。小松菜と豚肉、ちりめんじゃこ、卵、人参が入り、 見た目も美しいチャーハンでした。 ちりめんじゃこが入っているので、 しっかり噛まないと、おいしく食べられません。 味、見た目、そして噛むことと 食育的にもよい献立でした。 おいしくいただけました。 10月23日の給食です。夕焼け? ゼリーを見たら、その意味が分かりました。 ミカンジュースと人参で真っ赤な夕焼けでした。 受け取った子どもたちは、まるで宝石の鑑定士。 真上から見る子、 下から眺める子、 そして、横から見て透明な上澄みを見付ける子、 と様々。 みかんの香りがほのか、 甘すぎず、 すりおろし人参の食感を楽しみながら、 おいしくいただきました。 10月6日の給食です。「子どもたちは骨が多いのが苦手のようなんです。」と栄養士さん。 さんまは小骨が多い魚。 「どうかな。」と思いながら口にしました。 骨はほろほろとほぐれ、消えてしまいました。 下準備ばっちりでした。 秋の味覚をおいしくいただきました。 4年生がごみ処理の学習をしました。 学習のまとめに、ある児童がこんなふうに考えました。 「給食の食べ残しを減らせば、ごみは減らせる。 だから食べ残しを減らすように、クラスで意識することにした。 すると、食べ残しを減らすことができた。 意識をすると、ごみを減らすことができると分かった。」 しっかりいただくことは、 ごみ問題の解決にもつながるのですね。 |
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