着衣泳(5年)![]() ![]() ![]() そして、3・4校時には5年生対象「着衣泳」の授業を行いました。「着衣泳」と言っても基本的には「泳ぐ」より「浮く」が重要な学習内容です。ですから、着衣の状態で水に浮いたり、浮きながら移動したりできるようにすることが目的です。 水の事故のうち7割くらいが着衣の状態で水におぼれるということです。ですから、着衣の状態で急に水に落ちても「浮いて呼吸を確保すること」「助けが来るまで生命を維持すること」が大切です。 5年生にとっては、ビニール袋やペットボトルがあるだけで浮きやすいということを実感でき有意義な授業でしたが、暑さが厳しく例年より短時間での実施となりました。 |
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