「天丸山の秋」 焼き物

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この作品は6月に長野県美ヶ原高原美術館第9回子供たちの彫刻コンクールで銅賞を受賞した作品です。「天丸山の秋」という名前を付けました。半年間美術館に飾られ、先日作品がもどってきました。
粘土で「へび」や「だんご」を作り、天丸山にしました。天丸山とは、毎年秋に行く軽井沢合同宿泊学習で頂上までマラソンをする小さな山です。紅葉の木々は手作りの和紙です。楮(こうぞ)という木を手に入れ、皮をはいだり叩いたりして和紙を作り、色を付けました。また、山の麓にはステンドグラスを流し込んだ小川や小魚も加えました。

合同球技大会

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旭丘小学校、練馬東小学校、光が丘春の風小学校、大泉小学校の4校が集まって恒例の球技大会が行われました。

青空の下での開会式です。いい天気に恵まれました。

試合開始!子供たちは元気よくボールを追いかけます。友達と協力しながら、パスをつなぎ、ゴールを目指して攻めていきます。

当日は保護者の皆さんも大勢、応援に来てくださいました。大泉の子供たちの活躍に応援にも熱が入ります。

通常学級の1年生も応援に来てくれました。「がんばれー」と元気の良い声で応援してくれました。

応援の効果は絶大です。1回戦も2回戦も勝ち進みました。ゴール前までドリブルでボールを運び、友達がシュートしやすいようにパスをする場面も見られました。

優勝決定戦で残念ながら負けてしまい、結果は準優勝でした。

準優勝の表彰状をもらっています。仲良く元気に、子供たちはとてもよくがんばりました。

最後に全員で記念撮影をして終わりました。

軽井沢合同宿泊学習

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ベルデ軽井沢で、旭丘小学校、練馬東小学校、光が丘春の風小学校と一緒に、3泊4日の宿泊学習が始まります。

軽井沢ではよく歩きます。高学年のお兄さん、お姉さんは下学年の友達の手を引きながら、一緒にゴールを目指します。

登り続けること4時間。標高1654mの鼻曲山山頂に到着しました。1年生も全員登ることができました。高学年のサポートに拍手!

登山の次の日は、天丸山マラソンです。牧場内の安全な場所で、天丸山のてっぺんのゴールめざして、マラソンをします。4つの学校合同で行います。

今回1位になったのは大泉小学校の6年生でした。全員よく頑張りました。

秩父キャンプ

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5くみの大きい子(4年生以上)たちが、秩父で2泊3日のキャンプを行います。テントでの生活や、協力して食事を作るなど、自然の中で様々な体験をします。

1日目  鳥首峠を登り、キャンプ場へ
2日目  川あそび  きもだめし
3日目  秩父さくら湖ダム見学  橋立鍾乳洞  昼食:そば



キャンプ場まであと少しだぞ〜

川あそびにむけて出発だ!

テントが完成したぞ!

ファイトー いっぱーつ!

今日は、カレーの日だ。

もうすこしだぞー

ダムに向かってがんばって歩くぞー!

秩父さくら湖ダムに到着。とっても大きくてびっくりしたよ。

おいしいおそばをみんなで食べました

自分でデザインしたお皿と共に、自炊・テント生活をしました。

だいすきなレッドアローに乗って、帰りました。

下田合同宿泊学習

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波に向かってジャンプ!和船から遠泳もします。

ゾウガメに乗ったぞ〜!

熱川バナナワニ園で。 往復6kmの登山。八丁池に到着。やったあ!

寝姿山ロープウェイに乗って、みんなでお買い物。

<学習>

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子供たちの力に合わせて、小グループに分かれて学習を進めています。

薬物乱用防止教室

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覚醒剤などの薬物の使用は人間の脳を破壊し、その人の人生を破滅へと導きます。
子供たちのこれからの人生の中で、場合によっては薬物に関する誘惑が待ち受けていることがあるかもしれません。
誘惑に対してきっぱりと断ることができるようにするためには、それに関する知識が必要です。
そこで大泉小学校では毎年6年生を対象に薬物乱用防止教室を実施しています。



石神井警察署から3人の講師においでいただき、前半は薬物乱用防止に関するDVDの視聴をしました。

後半は、講師の方の話と質問コーナーです。
子供たちは真剣に話を聞いていました。
薬物の怖さについて話をしていただきました。

国際理解教育

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海外の留学生を招いて、国際理解の学習を行いました。今回おいでいただいた留学生のお国は
・ブルガリア
・キルギス
・韓国
でした。小学生にもわかりやすいように授業を工夫し自国の文化について熱心に指導してくださいました。
 国際理解教育は他国の文化を今回のように学びますが、もう一つの重点が自国文化理解です。子供たちが成人する頃には国際交流は更に盛んになっていることでしょう。そんなときに子供たちには、今回お招きした留学生のように日本の文化についてきちんと語ることができるようになってほしいと思います。



ブルガリアの国の様子を写真や地図をもとに教えていただきました。ブルガリアの学校は夏休みが3ヶ月もあるという話、黒海というところで水泳を楽しむ話など興味深い話が次から次へと出てきました。

留学生さんは日本のけん玉が大好きなのだそうです。ここで子供たちの代表と、日本対ブルガリアの国際けん玉大会が始まりました。子供たちの心をつかむのがとても上手な方でした。

キルギスは中央アジアの国です。
この方は日本の大学で音楽の勉強をなさっています。今回はキルギスの伝統的な楽器「三絃」を持ってきていただき、演奏を聴かせていただきました。中央アジアに広がる大草原が目に浮かぶような演奏でした。

キルギスのお国の様子も詳しくお話をしてくださいました。印象的だったのは国旗の話です。国旗にはキルギスの移動式住居「ユルト」の天井がデザインされています。
写真はたて穴式の窯でパンを焼いている様子です。窯の壁一面にパン生地をくっつけて焼いています。

韓国からの留学生の方は、韓国の民俗衣装「チマチョゴリ」を持ってきてくださいました。実際に着せてもいただきました。お隣の国でいろいろ交流もある国ですが、実際にこのような体験はなかなかできないですね。

韓国の伝統的な楽器(日本の琴にそっくりです)の演奏を聴かせて頂いたり、写真で韓国の生活の様子を紹介していただいたりしました。韓国をより身近に感じることができました。


車椅子体験

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福祉教育の一環で、6年生は総合的な学習の時間に「車椅子体験」の学習を行いました。
授業にあたっては練馬区介護人派遣センターの皆様に協力をしていただきました。
職員の方、実際に車椅子を利用している方にご来校いただき、
  ・車椅子を利用している方から話を聞く
  ・車椅子をおす
  ・車椅子に乗る
など貴重な体験ができました。


最初は全体でのオリエンテーションです。これからの体験の内容について説明をうかがいました。
実際に車椅子に乗せていただきました。
段差を越えるときなどとてもこわい思いをすることがわかりました。

車椅子を利用している方からふだんの生活の様子をうかがうことができました。
自分たちのわからなかったこと、見えていなかったことがいろいろとわかってきました。

車椅子をおすのもむずかしい。
相手が不安な気持ちにならないように、常に相手のことを考えておしていきます。


体験が終わってから、練馬区介護人派遣センターの皆様より次のようなメッセージをいただきました。
このたびはありがとうございました。
私たちはこの町のどこかで生きています。
姿を見かけたら、どうか声をかけてください。
また、お会いできる機会を楽しみにしております。


■子供たちの感想
・私たちがさりげなく使っているユニバーサルデザインは障害者や車椅子を使っている方にはすごく大きいこと、そして、ユニバーサルデザインがまだまだ少ないことがよくわかりました。

・車椅子体験の前は、車椅子はずっと座っていられるからいいと思いました。でも今回の車椅子体験を通して車椅子での生活の大変さがよくわかりました。段差ではおす人も大変だということがよくわかりました。これから、どこかで困っている人がいたら、声をかけたいと思いました。

・車椅子のおし方を教えていただいたので、安心して車椅子をおしてあげることができました。みんながくらしやすい町にしていきたいなと思いました。

連合音楽会

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練馬区連合音楽会に参加しました。軽井沢移動教室の直後で子供たちのコンディションが心配でしたが、とても素晴らしい合唱と合奏を披露してくれました。曲目は
合唱「蝶が海峡を渡る」
合奏「ルパン三世のテーマ」
でした。合唱も合奏もこれまでの練習の成果を十分に発揮することができました。合唱は高い声がきれいにのびて、とても美しいハーモニーでした。合奏は、一人一人がリズムに乗ってとても楽しく演奏している様子がわかりました。
子供たちは大きな舞台で、また一つ課題を乗り越え、自信をつけたと思います。

追記 往復の電車の中の態度もとても立派でした。高齢の方に進んで席を譲る姿があり、「立派ですね」とお褒めの言葉をいただく場面もありました。

軽井沢移動教室

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一日目は好天に恵まれ、妙義山に登りました。
大きな岩山を目の前にして、子供たちは
「大丈夫かな」
「登れるかな」
とやや不安そうでした。


難所の鎖場も全員無事乗り越えて、見晴台に到着です。遠くの山々や町並みを見下ろして、子供たちは登山の達成感を味わっていました。

林業体験の様子です。
子供たちは実際に間伐の作業を行います。指定された木を切り倒し、その木でコースターやフォトスタンドを作りました。

木を切り倒すという体験は、なかなかできるものではありません。貴重な体験でした。
この日の軽井沢は、朝から冷たい雨が降り続きました。最高気温は5度でした。予定していたキャンプファイヤーも残念ながら外では実施できず、室内でろうそくを使っての集会に変更しました。

係の児童がこの日のために準備してきた色々なプログラムをみんなで協力して進め、とても楽しい会になりました。

最終日、リンゴ狩りの様子です。おいしそうなリンゴを選んで収穫しました。リンゴは食べ放題です。色々な種類のリンゴを子供たちはおなかがいっぱいになるまで味わっていました。
群馬県立自然史博物館の見学です。
子供たちは恐竜の実物大の展示などを興味深く見学していました。

米作りに挑戦

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山形県酒田市から毎年、農家の方においでいただき、米作りのお話を伺っています。
また、自分たちで植えた中庭の稲についても見ていただきアドバイスをいただいています。


5月代掻き
 どろんこになりながら、田んぼの土を柔らかく、平らにしています。
 みんな一生懸命頑張っています。手も足も泥んこだね。

6月田植え
 庄内平野から、はえぬきの苗を送って頂き、田んぼとバケツに田植えをしました。
 間隔をあけて、そーっと、そーっと稲をしっかり植えています。



歯科巡回指導

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歯科校医の木村先生、ライオン歯科衛生研究所の歯科衛生士さん、練馬区歯科医師会の方にご来校いただき、歯の健康についてお話をしていただきました。お話の後は、歯の磨き方の実習です。子供たちは持参した歯ブラシを使いながら正しい歯磨きの仕方を学びました。

子供たちの持参した歯ブラシを見て歯科衛生士さんからほめていただきました。ほとんどの子が子供用の歯ブラシを使っているということです。「保護者の皆様の意識が高い証拠です」とほめていただきました。


虫歯の無い子の割合を全国と大泉小で比べてみると大泉小学校はとてもいい結果が出ています。
虫歯無しと処置済みを合わせると

全国   77.2%
大泉小  92.2%

家庭できちんと歯磨きの習慣をつけていただいている成果です。



歯の大切さについてについてのお話を聞きました。どの職業でも歯はとても大切です。例えばアナウンサー。歯がきちんとしていないと正しい発音ができません。

歯磨きの仕方を教えていただきました。

大根発表会

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総合的な学習の時間の中で、大根の種まきから収穫、たくあん作りまで一連の学習を進めてきました。学んだことを3年生に伝えるために体育館で発表会を行いました。グループ毎にいろいろ工夫をして発表していました。

「練馬大根を育てよう」

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総合的な学習の時間で4年生は「練馬大根」の学習に取り組んでいます。学校の近隣の方のご厚意で、畑の一角に大根の種をまかせていただきました。種をまいたのは9月始めです。その大根がぐんぐん育って、12月、収穫をさせていただきました。


これから大根の収穫に出発です。全体で注意事項などを確認しました。

農地を貸してくださった方に、大根の収穫についての話を伺いました。

さあいよいよ収穫開始です。子供たちは大きそうな大根を選んで引き抜こうとしますが.....大根はなかなか引き抜くことができません。 

それならばと、2人で一本の大根を引き抜こうとしますが、それでもやっぱり抜けません。「おおきなかぶ」という話を思い出します。

最後には、大人が手伝ってやっと引き抜くことができました。大根は細長いので、もっと簡単に抜けると考えていた子供たちでしたが、実際に体験してみて難しさが分かってきました。

大根はこんなに大きく育っていました。

収穫を終えて満足そうな子供たち。都会の学校でこんな体験ができるところはあまりありません。地域の方のあたたかい協力に感謝です。

穫した大根を袋に入れて、持ち帰りました。「おもい、おもい」とうれしい悲鳴を上げていました。

たくあん漬けを作るために、収穫した大根を洗います。土の付いた大根をごしごし洗うと、真っ白な大根になりました。

洗った大根を干しました。約2週間、寒風にさらしました。

12月22日、樽のぬかの中に刻んだ昆布と共につけ込みました。
冬休みが明けた1月13日、皆で試食しました。とてもおいしく漬かっていました。
私(校長)もいただきました。ごちそうさまでした。

地域安全マップづくり

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4年生は総合的な学習の時間の中で、地域安全マップづくりに取り組みました。
保護者の皆様にもご協力をいただき、班ごとに地域に出かけ、危険な所などを確かめながら
安全マップづくりを行いました。東京都からも安全マップづくりの専門家に来ていただき
アドバイスをいただきながらマップの作成を進めました。
できあがった内容はすばらしいものです。先日、安全マップのコンクールもあったようですが、
出品作品よりも素晴らしいものができあがっています。
子供たちのがんばりと保護者の皆様のサポートの成果です。ありがとうございました。
発表会の後、安全マップは廊下に掲示します。ご来校の折りには是非ご覧ください。




地域安全マップづくりの講師の方から、町に出て観察するときの注意やマップをつくる時の工夫などについてお話をうかがいました。

さあ、町に出て観察です。
「入りやすく、見えにくい所は危険」という事前の学習をもとに地域に出て、いろいろな場所を点検します。
このような活動を通して、子供たちは危険予知能力を高めていきます。

多くの保護者の方にご協力をいただいて、この活動は成り立ちました。ありがとうございました。

町に出て観察してきたことをもとに、地域安全マップを作成していきます。
見る人のわかりやすいように、デジカメで撮った写真を貼ったり、色を使ったりして工夫していきました。

見てください。こんな立派な地域安全マップができあがりました。4年生全体で10のグループに分かれて作成したので、このような地図が10枚できあがりました。

発表会の様子です。自分たちが作った安全マップについて発表しています。
「ここは、放置されたゴミがあるから、人の目が届いていないところです。だから危険です。」
などと、なかなか鋭い視点で、発表していました。


牧野記念庭園見学

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世界的な植物学者、牧野富太郎さんの住居跡を整備した牧野記念庭園に植物の観察に行ってきました。庭園内の植物には一つ一つていねいな表示がしてあり、植物の名前がわかるようになっています。晩秋ということもあり、花は少なかったのですが、植物の葉のかたちや付き方などの様子を子供たちはていねいに観察していました。


木漏れ日を浴びながら、観察カードに記録をしています。

「この花の形はおもしろいね。」
「どうなっているのかな。」
二人で話し合いながら、観察を進めています。

木の幹のようすに興味をひかれ、観察をしています。
一人一人の子の観察の視点の違いもおもしろいです。

さあ、薫風の5月

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遠足に行ってきました。

牛となかよくなろう

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牧場見学に行ってきました。

スーパーマーケット見学

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駅前のスーパーマーケットを見学してきました。
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