臨海学校 水泳実習その3

午後にはさらに天気が良くなり、青空と碧い海の中で、オレンジ色の帽子が映えました。
今日1日の練習でしたが、これまでの努力の積み重ねの甲斐があり、隊列を長く組んでブイの近くまで泳ぐことができました。
明日はいよいよ目的の遠泳に挑戦です。
ここまで浜から離れて泳ぐ経験は臨海学校ならでは。「海」を感じて泳ぎます。 ここまで浜から離れて泳ぐ経験は臨海学校ならでは。「海」を感じて泳ぎます。
仲間を気遣い、まさにチーム一丸となって泳ぎます。 仲間を気遣い、まさにチーム一丸となって泳ぎます。

臨海学校 昼食

「いただきます」「ごちそうさま」の号令を食事係がかけます。給食での給食委員と同じように、毎回ひと工夫して隠し味のメッセージを付け加えます。
今日の献立は冷やし中華、のど越し良く、食が進んでしっかりと腹ごしらえができました。
そして、各部屋では寸暇を惜しんでトランプなど、自由時間を元気に過ごしています。

海で思いっきり泳ぐとお腹がすいて、いつも以上に食事に集中です。 海で思いっきり泳ぐとお腹がすいて、いつも以上に食事に集中です。
元気いっぱい!自由時間もチームとしてのエネルギー補給ですね。 元気いっぱい!自由時間もチームとしてのエネルギー補給ですね。

臨海学校 昼食準備

午前の水泳実習が終わると、シャワーを浴び、昼食です。
午後の水泳実習までにエネルギーの補給と休養を十分にとることが健康管理で重要です。
ここで学校でのシミュレーションが威力を発揮します。砂を落としてから水着の管理そしてシャワーへと複雑な手順を大人数で混乱なく流れるように進めます。
中でも食事係は15分早く食堂に集合して配膳をします。
砂を持ち込まないように、そして着替えと濡れた水着を上手に分けてシャワーへ向かうためにいろいろな工夫をします。 砂を持ち込まないように、そして着替えと濡れた水着を上手に分けてシャワーへ向かうためにいろいろな工夫をします。
素早く、美しく配膳します。 素早く、美しく配膳します。

臨海学校 水泳実習その2

少しうねりのある波になってきて苦戦中です。
班毎に泳力に応じたコースを指導員が誘導して練習します。
入水の確認から退水の確認まで10分前後の泳ぎを、休憩を取りながら繰り返します。
学校のプールとは違い、波や潮の影響を受けて、隊形を維持することに苦労しています。
隊列を組み、前の人の肩に手を置いて安全に波打ち際を進みます。「入り脚立」の監視員の指示を受けて泳ぎだします。 隊列を組み、前の人の肩に手を置いて安全に波打ち際を進みます。「入り脚立」の監視員の指示を受けて泳ぎだします。
タイミングよく波を越え、それぞれのコースを進みます。 タイミングよく波を越え、それぞれのコースを進みます。
退水後はすぐにバディ確認。指導員は波や潮など海の状況を常に確認し、生徒の状態に合わせて次のコースを検討します。 退水後はすぐにバディ確認。指導員は波や潮など海の状況を常に確認し、生徒の状態に合わせて次のコースを検討します。

臨海学校 最初の水泳実習

台風の影響が心配されましたが、波も比較的穏やかで、今日から水泳実習開始です。
外浦海岸の海に挨拶をして、最初は泳力ごとの班で泳ぎます。少し緊張の面持ちですが、指導員の先生が巧みに勇気付けてくださり、大きな声でバディを確認して、泳ぎだしました。
一緒に泳ぐ指導員、サーフボードやボートの指導員、和船や脚立そして本部の監視員がしっかりとガードを固め、挑戦者たちを励まします。 一緒に泳ぐ指導員、サーフボードやボートの指導員、和船や脚立そして本部の監視員がしっかりとガードを固め、挑戦者たちを励まします。

臨海学校 浜に到着

交通状況も良く、サービスエリアなどでも早めの行動ができて、予定より早く宿舎に到着しました。
雨は降っておらず、開校式も外で行いました。
しかし、波の状況などを考慮して、残念ながら水泳実習は中止となりました。
昼食後に予定の時間で行動し、浜で開講式と避難訓練を実施しました。
学校での練習の成果で、とてもスムーズに行動できています。 学校での練習の成果で、とてもスムーズに行動できています。
眩しい日差しの下での開講式、台風12号で被害を受けた本部は、よしずもしっかりと建て直してくださっています。 眩しい日差しの下での開講式、台風12号で被害を受けた本部は、よしずもしっかりと建て直してくださっています。
美しい自然!しかし危険を十分に認識して判断することを学びました。 美しい自然!しかし危険を十分に認識して判断することを学びました。

臨海学校 出発

8月8日(水)、臨海学校が始まりました。
集合時間に全員がバスの座席に揃いました。荷物を協力して積み込む姿にも和やかな雰囲気が感じられました。
心配された雨にも遭わずに出発できました。早朝より多くのお見送りをいただき、ありがとうございました。
指示がなくても自分たちで荷物を積み込み、乗車完了。 指示がなくても自分たちで荷物を積み込み、乗車完了。
窓には、虹が?! 窓には、虹が?!
大きく成長する4日間のスタートです。 大きく成長する4日間のスタートです。

臨海学校前日

臨海学校を翌日に控え、事前準備の最後の仕上げとして前日指導がありました。
丁寧に作り上げられたしおりを活用して、目的、行動予定、気を付ける事などを1つ1つ確認しました。
生徒代表の『有意義な臨海学校に』の言葉には臨海学校の目的を達成するという意気込みが込められていました。
全員がしおりに集中し、説明を聞き漏らすまいという姿勢が伝わってきました。 全員がしおりに集中し、説明を聞き漏らすまいという姿勢が伝わってきました。
時間の流れに沿って1つ1つの行動を確認しました。 時間の流れに沿って1つ1つの行動を確認しました。
メモを取りながら理解を深めていました。明日からの本番で自主自立を立派に実践できることでしょう。 メモを取りながら理解を深めていました。明日からの本番で自主自立を立派に実践できることでしょう。

美術部のにぎやかな夏休み

美術部は個性的な動物・生き物アートを制作中。
新聞紙を芯材にして成形し、色彩を施して、生き生きとした動物たちを次々と誕生させています。その制作スピードの速さとあふれ出るユニークな発想には驚かされます。
多様性を象徴するような、すてきな生き物の世界が完成するのが楽しみです。

バランスやボリュームが絶妙に表現できていますね。 バランスやボリュームが絶妙に表現できていますね。
色付けにもこだわりが!細部まで丁寧です。 色付けにもこだわりが!細部まで丁寧です。
一瞬の表情を巧みに表現していました。 一瞬の表情を巧みに表現していました。

技術科の学習教室

技術科は、製作課題に取り組む補充的な時間だけでなく、日頃はなかなか取り上げることができない題材に少人数で取り組むことができる時間になっています。
安心して夢中になって作業に没頭できるとても貴重な学習教室です。
コンピュータを徹底的に解体して構造を学びます。 コンピュータを徹底的に解体して構造を学びます。
HDDの中を解説付きで確認できました。 HDDの中を解説付きで確認できました。
磨き方のコツを伝授! 磨き方のコツを伝授!

臨海学校に向けた練習の後は

臨海学校のための水泳練習を終えると、中にはお弁当を食べて、引き続き部活動や学習教室に参加する生徒もいます。
夏休みのスケジュールをしっかりと立てて、計画的に有意義な時間の過ごし方ができていて素晴らしいですね。
泳いだ後はお腹もすいて食が進みます。 泳いだ後はお腹もすいて食が進みます。
先輩たちは、準備を済ませて待っていてます。 先輩たちは、準備を済ませて待っていてます。
9教科全てで学習教室が開設されます。 9教科全てで学習教室が開設されます。

臨海学校に向けて その7

後半は、泳力の自信が十分ではない班の練習を少人数で行います。
一人一人の苦手な部分の改善と泳力の向上を丁寧に支援します。
自信がないとはいえ、とても良く頑張っていて、すでに列になっての練習の段階まで進んでいます。
安心して遠泳を楽しめるように、あと一息頑張りましょう。
顔を上げての泳ぎも随分と上達しました。 顔を上げての泳ぎも随分と上達しました。
焦らずに、ゆったりとしたリズムで一かき一蹴り。 焦らずに、ゆったりとしたリズムで一かき一蹴り。
少し下にかくと楽ですよ。 少し下にかくと楽ですよ。

臨海学校に向けて その6

現地ではすぐに隊列を組んでの練習になりますが、最初なので水慣れから始めました。
海とプールの違いを確認して、遠泳練習がスタートしました。
比較的泳力のある班の練習ではありますが、とても上手に泳げています。臨海学校での頑張りとチームワークも大いに期待できます。
笛の合図できびきびと行動していきました。 笛の合図できびきびと行動していきました。
なかなか見事な泳ぎです。 なかなか見事な泳ぎです。
退水後もバディで手をつないで移動することを忘れずに。 退水後もバディで手をつないで移動することを忘れずに。

臨海学校に向けて その5

ベルデ下田から外浦海岸までは、林道そして道路を通って移動します。
坂道も続くので、行きはまだしも、帰りはすこし大変です。
さて、無事に浜(プール)に着きました。いよいよ泳ぎの練習です。
狭い所も通るから列の状態に気を付けて歩きましょう。 狭い所も通るから列の状態に気を付けて歩きましょう。
泳力練習の前に、まずバディ! 泳力練習の前に、まずバディ!
「4バディ、11名、異状ありません!」 「4バディ、11名、異状ありません!」

臨海学校に向けて その4

いよいよ浜(プール)へ出発します。
まずは、十分に水分補給を済ませます。そして、素早く整列したらバディシステムで人員の確認です。
まだ慣れていないので、少し声が小さいですね。外では風や波音等でかき消されてしまいますから、大きな声ではっきりと端的に報告できるように頑張ってください。
和気あいあい、けじめもつけられていてなかなかよいスタートです。 和気あいあい、けじめもつけられていてなかなかよいスタートです。
しっかりと手をつないで、元気良く! しっかりと手をつないで、元気良く!
最後列の担当生徒がバディ数と人数と状況を報告します。 最後列の担当生徒がバディ数と人数と状況を報告します。

臨海学校に向けて その3

宿舎から浜へスムーズに移動するために、現地での流れに沿って具体的な約束を一つ一つ確認します。
一人一人が十分に理解を深め、本番では正しい判断と適切な行動ができるように、シミュレーションを繰り返し行っていきます。当然、いろいろな状況を想定して、うまくいかなかったときはどうするかも確認していきます。宇宙飛行士の訓練とも基本は同じですね。
使用する道具も、現地の物に近い状態に準備して練習します。 使用する道具も、現地の物に近い状態に準備して練習します。
バディを組んで並び替えました。 バディを組んで並び替えました。
浜に行く前に準備運動を済ませて移動します。 浜に行く前に準備運動を済ませて移動します。

臨海学校に向けて その2

臨海学校に向けた水泳練習の初日は、暑さを避けて多目的室で、時間をかけて丁寧なガイダンスを行いました。
自然の厳しさについても説明し、チームとして規律ある行動が大変重要であることを伝えました。油断や勝手な判断による適切でない行動が大きな事故につながることもあります。
全員が意識を高くもって、遠泳という目的を達成するために協力していきます。
集合状況を丁寧に確認します。持ち物や服装、体調管理等々は大丈夫ですか。 集合状況を丁寧に確認します。持ち物や服装、体調管理等々は大丈夫ですか。
約束と違ってしまったのはなぜですか。慌てていたりすると危険です。大丈夫ですか。 約束と違ってしまったのはなぜですか。慌てていたりすると危険です。大丈夫ですか。
素早く着替えられましたね。帽子のかぶり方も重要です。 素早く着替えられましたね。帽子のかぶり方も重要です。

臨海学校に向けて その1

臨海学校に向けた水泳練習が続いています。
海で安全に泳ぐために、泳力とチームワークを高める練習に取り組んでいます。
波や潮の影響を受けながら、隊列を組んで安全な距離を維持して泳ぐのは、なかなか難しいことです。
遠泳を全員で完泳することを目標に一致団結して頑張ります。
美しい隊列は互いに心を通わせることが必要です。 美しい隊列は互いに心を通わせることが必要です。
「ちょっと速いよ」「おっと、少しゆっくりね」「ありがとう」 「ちょっと速いよ」「おっと、少しゆっくりね」「ありがとう」
仲間を感じあい、気持ちが揃って隊列も揃っていきます。 仲間を感じあい、気持ちが揃って隊列も揃っていきます。

生徒海外派遣帰着式

7月29日(日)21時45分に、練馬区立中学校生徒海外派遣団がオーストラリアから帰着しました。
練馬区役所アトリウムには、保護者、教育委員会の関係者そして校長をはじめとする関係の教職員が大勢で迎える中、一回りも二回りも頼もしく成長した派遣生の姿がありました。
練馬区の中学生の代表としての責務を十分に果たしたという自信と誇り、オーストラリアでの充実した学びをうかがうことができました。
これから各中学校でその成果を発信し、学校生活に生かしていきます。
「お帰りなさい」の歓声と拍手に派遣生もほっとひと安心の表情でした。 「お帰りなさい」の歓声と拍手に派遣生もほっとひと安心の表情でした。
帰着式は、きりっと表情を引き締めてさすがの姿でした。 帰着式は、きりっと表情を引き締めてさすがの姿でした。
派遣生全員の表情に成長がはっきりと感じられました。 派遣生全員の表情に成長がはっきりと感じられました。

吹奏楽部の熱い夏その2

演奏を終えるとすかさず水分補給、休憩中は大型扇風機もフル活用です。
そして、録音した演奏を聴き返して修正を確認し、再び演奏へ。
練習中の全てが、一つの演奏のように、部としての調和が感じられ、そしてリズムのある時間の過ごし方をしていました。
きっと本番の演奏も、連帯感のある旭丘中吹奏楽部らしい響きを披露してくれることでしょう。
休憩も演奏の一部のような錯覚を覚えました。 休憩も演奏の一部のような錯覚を覚えました。
吹き付けるのは熱風でも涼しげ? 吹き付けるのは熱風でも涼しげ?
空調が効いた音楽室で細部を磨き上げます。 空調が効いた音楽室で細部を磨き上げます。
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