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今度の日曜日は夏至です

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今度の日曜日、6月21日は1年のうちで1番昼が長い日「夏至」です。
そういえば「最近朝日が昇るのが早いな」「夕方なかなか暗くならないな」と感じた方もいると思います。
東京だと4:25頃日が昇り、夜19:00頃沈みます。
まだまだ梅雨ですが本格的に夏へと季節が変わっていきます。

そして今年は同じ日の夕方、「日食」を見ることができます。
日食は太陽と月と地球が一直線上に並んだ時、月が太陽の前を通るため地球から見ると太陽の一部分や全体を隠してしまう現象です。
今回、日本で見ることができるのは「部分日食」。太陽の一部分が欠けたように見えます。
梅雨の時期で雨が心配ですが、日曜の夕方、晴れてお時間があれば西の空で繰り広げられる天体ショーをぜひお楽しみください。

太陽の欠け始め 16:11頃
1番たくさん太陽が欠けている時間 17:10頃
日食が終わる時間 18:03頃

【日食を見るにあたって注意点】
絶対に直接太陽を見てはいけません。
日食専用の「日食グラス」や「遮光板」を使って見てください。
曇っていても、少しだけと思っても太陽はとても強い光を放っています。
直接見ると目を痛めたり、最悪失明する危険があります。
また、UV加工のサングラスや黒い下敷きなどを代用してはいけません。
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