オリパラ教育「ボッチャ」体験
11月24日、1年生はオリパラ教育で「ボッチャ」体験を行いました。
ソーシャルディスタンスを考えて、2クラスずつ5時間目と6時間目に分かれて行いました。 「ボッチャ」はヨーロッパで生まれた競技で、赤と青のボールを各6球投げたり転がしたりし、白いジャックボール(的)にどれだけ近づけるかを競います。 ボールを投げることができない人はランプと呼ばれる道具を使ってボールを転がして参加できる、誰でも楽しむことができるスポーツです。 もともと運動能力に障害がある競技者向けに考案された競技で、パラリンピックでは1988年のソウル大会から正式競技として採用されています。 今回は講師の先生をお迎えして「ボッチャ」体験です。 まずはスライドを見ながら「ボッチャ」の歴史やルールを講義してもらいます。 その後は4グループに分かれて実践です。 最初は恐る恐る投げていたボールですが、講師の方々の指導のおかげでコツをつかんでいき、後半では真剣勝負になっていました。 そして、11月25日〜12月1日。 ふれあいスポーツ大会「かいちくん杯」が開催されます。 今回体験した「ボッチャ」のリーグ戦で1年生の王者を決定します。 フェアなプレイとチームワークで1年トップを目指してください。 |
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