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正門の桜

緑豊かな開進第一中学校。校庭には大きくて立派な樹木が多数植えてあります。
その中には生徒の皆さんが生まれるずっと前から、学校を見守ってくれている古い木もたくさんあります。
とても立派な枝ぶりですが、古くなりすぎたり、大きくなりすぎたりすると台風や強風で枝が折れたり、木が倒れてしまう恐れがあります。
そういった事故を未然に防ぐため、樹木調査を行い剪定や伐採を定期的におこなっています。
今年度は先週中ごろからその作業が行われました。生徒の皆さんも大きなクレーン車にのって剪定している植木屋さんの姿を見かけたかもしれませんね。
1月16日土曜日。
以前HPでもお知らせしましたが、正門前の桜の木を伐採しました。
AM9:00頃、作業してくださる植木屋さんが集合。
作業の安全と、「今までありがとう」の気持ちを込め、伐採する桜にお酒でお清めをして伐採スタートです。
まずは細かい枝払い、その次は太めの枝と作業は進んでいきます。お昼ごろには本体だけの状態へ。午後からは大きな枝を切り、最後に幹を切って作業終了です。
総量5t。朝9:00から夕方16:00までの大作業でした。
今、桜のあった場所には大きな切り株が残されています。
登下校の際、お時間ありましたらぜひご覧ください。
桜の木が皆さんとともに過ごした時間を表す年輪が刻まれています。

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