1年 数学の授業風景
2月16日火曜日
1年3組、4組の霜越先生の数学の授業で紙コプターの滞空時間を計る実験が行われました。羽の長さが5cmと7cmの二つの紙コプターを準備して、2mの高さから落とします。 さて、どちらが早く着地するでしょうか。 霜越先生が皆さんの前で2つを同時に落とした時は5cmのものが早く着地しました。 では、本当に5cmの紙コプターがいつも早く着地するのか?グループに分かれて実験です。 紙コプターを落とす係、ストップウォッチで時間を計る係、記録を取る係。それぞれ自分の役割を真剣に行っていました。 実験結果から何が見えてきましたか? 実際に行い、データを集め、それを読み解く力をつける学習です。 |
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