インフルエンザ等の流行性疾患が流行しています。体調管理には十分注意してください。

6月21日月曜日は「夏至」です

6月21日月曜日は「夏至」です。北半球では1年で1番昼の時間が長い日です。「夏至」は春分・秋分・冬至などと同じ中国の古い暦、二十四節気の1つです。二十四節気は地球から見て、太陽が1年間に通る道、黄道を24等分したもので、季節の区切りや天候の目安に使われています。黄道で最も北にある夏至点を太陽の中心が通過する日が夏至の日。毎年21日か22日ごろなのですが、地球が太陽の周りをまわるためにかかる時間が実際は365日より数時間長いためきっちり割り切れることができず、その年によって変化します。
今の時期、東京では日の出が4:26頃、日の入りが19:00頃。日の長さが約14時間34分です。冬至の日の長さが約9時間45分ですので約5時間も長さが違います。最近「朝早くから明るい」「夜なかなか暗くならない」と感じるのはそのためなんですね。
「夏至」を境に季節は夏へと向かっていきます。
梅雨の真っ最中。湿気でムシムシしたり、暑い日がどんどん増えてきます。体調管理に気を付けて元気に過ごしてください。

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