3月22日(水)不審者への対応訓練
本日5校時途中で、玄関から不審者が大きな声を出しながら進入し、その不審者を生徒へ近づけないための職員の訓練がありました。生徒は安全のため、合図で教室の出入り口にバリケードを作り、職員が頑張っている間に全員が密かに体育館へ移動するという内容でした。
不審者役は、練馬警察署の刑事さんに迫真の演技(とても怖かった)で行っていただき職員も全力で刺股を使い対応しました。 不審者の中学校への侵入は、小学校に比べると少ないかもしれませんが、全くないとはいえません。もしもの時に役に立つ訓練をこれからも続けていきます。 今日は、生徒に自分たちの知らないところで何が起こっていたのか知ってもらうために、職員の不審者への対応状況をビデオに撮って見てもらい、その後練馬警察の方から不審者についてご指導いただきました。 |
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