弱視学級の取り組み
23日(金)に弱視学級にて「教育実習生に弱視学級を知ってもらおう」というテーマで授業を行いました。
教育実習生の先生を弱視学級にお招きし、生徒が弱視とは何か、どのような視覚補助具を使っているかなどを話しました。 本番は緊張気味でしたが、教育実習生の先生方に知っていてほしいことをきちんと伝えることができました。 都内中学校に3校しかない弱視学級だからこそ弱視について知ってもらおうという気持ちで準備を進めてきました。先生方からの板書の文字の大きさや写すスピード、楽譜の拡大配慮など質問を出していただき、関心をもっていただけたのではないかと思います。 同時に弱視について生徒自身が考えるきっかけにもなりました。 |
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