新学期2週間目、稼働開始

 学校が新年度になって真っ先に知りたいことは、生徒一人一人の正確な健康状態です。学校保健安全法施行規則第5条でも「健康診断は、毎学年、六月三十日までに行うものとする」と定められています。本校でも6月末までに眼科や歯科等、様々な分野の校医の先生にお願いして、生徒の健康診断を行っています。視力の低下や虫歯などが確認された場合、保護者の方は生徒を早めに病院へ連れて行き、適切な対応してください。
 また、クラスの生徒・保護者(PTA)の組織作りも真っ先に行われます。19日(金)には部活動保護者会も開かれました。顧問の活動方針などを保護者の方々に理解していただくためです。
 健康診断、部活動も含め、本校のあらゆる教育活動には、すべて各ご家庭のご理解とご協力が必要です。これから1年間、よろしくお願いします。
 平成31年度第1学期が始まって早2週間。生徒会が早くも活動を開始しています。17日(水)〜19日(金)の朝、生徒会本部役員と各クラスの学年委員が正門と西門に立ち、登校する生徒や教職員に対してあいさつする「朝のあいさつ運動」が行われました。生徒の方が大人よりもやることが早いようです。また、図書室の本の貸し出しも今年度からデータ化されました。貸し出しカードを使って本の貸し出しをしていた時代は平成で終わりです。
<写真上>「朝のあいさつ運動」を行う生徒たち。「この運動をなぜ行っているのですか」との質問に対し、「北町中の伝統を守るためです」と答えたのは第1学年の学年委員男子生徒でした。1年生ながら、もう立派な北町中学校の生徒です。
<写真中>パソコンを使って本の貸し出しの手続きをする図書委員の生徒。
<写真下>部活動説明会全体会で、校長先生から保護者に紹介される顧問。この後、各教室で部活動ごとの説明会が行われました。
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