オリンピック・パラリンピック授業　あすチャレ！１２／１５

　本日、２００８年北京パラリンピック、ゴールボール日本代表選手をお招きして、オリンピック・パラリンピック教育に関わる授業を５、６時間目に実施しました。
　目が見えない方々が取り組む競技に生徒や先生たちが教えを受けてチャレンジしてみました。
　実際にアイシェードで目を隠してボールゴールに取り組むと、不安、難しいという感想を持ちましたが、競技に少しずつ慣れてくると、だんだん楽しくなってきた。という感想に気持ちが変化していきました。また、見ていて楽しい競技という印象もありました。
　この度の授業を通じて、生徒たちにとっては純粋にスポーツを楽しむとともに、障がいのある方の気持ちの理解が、また、障がいそのものの理解が、今まで以上に深まった感じでした。貴重な体験をさせて頂きました。