４月１９日(木)

　本日の５時間目、美術の授業ではデザインで文様が題材として取り扱われていました。そのため、担当の先生も着物の和服姿で授業に臨みました。
　デザインの授業では東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムや尾形光琳の作品も取り上げられました。
　特に組市松紋が東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムに取り入れられた理由には、違いはあってもそれらを超えてつながり合う意味が込められているという先生からの説明があり、生徒たちは大変興味を持って聞き入っていました。