R4.2.18献立今日はパエリアについてです。 パエリアは、米どころとして知られるスペイン東部バレンシア地方発祥の、米、野菜、魚介巣、肉、などを混ぜ合わせた料理です。パエリアは、もともとバレンシア語で「フライパン」を意味していましたが、バレンシア地方以外にこの料理が伝わるうちに、料理の名称として浸透していったそうです。 R4.2.17献立今日は『ひじき』についてです。ひじきは、私たちの体に大切な栄養素である鉄が多く含まれています。鉄は血液中にあり、体中の酸素を運ぶという大切な働きをしています。鉄が足りなくなると酸素が運ばれず、ぼんやりして元気がなくなってしまいます。栄養たっぷりのひじきを食べて丈夫な体を作りましょう。 R4.2.16献立今日は、豆腐についてです。 豆腐は大豆をすりつぶしてこしたものに「にがり」を加えて作られているので、とても消化がよく、栄養が吸収されやすくなっています。豆腐には、体をつくるたんぱく質や骨をつよくするカルシウム、血をつくる鉄などが豊富に含まれています。豆腐が柔らかくてもしっかりと噛んで食べましょう。 R4.2.15献立今日は「さばの甘酢ソース」のさばについてです。さばにはEPAという栄養が含まれています。EPAは血液をサラサラにする働きや血管を柔らかくする効果・ガン予防にも期待されています。苦手な人もいるかと思いますが、一口は食べてみましょう。 R4.2.14献立今日は「シェパードパイ」についてです。シェパードパイはイギリス料理です。挽肉と細かく切って野菜を炒め、マッシュポテトをパイ皮に見立てオーブンで焼いたものです。 R4.2.10献立今日は「ひっつみ」についてです。ひっつみは、岩手県の郷土料理で、小麦粉を水で耳たぶくらいのやわらかさまでこね、ねかしたものをひっつまんで鍋にいれることから名がつきました。昔は、米を節約する主食として食べられていたこともあるそうです。 R4.2.9献立今日は、北京オリンピックにちなんで、「北京ダック」を提供します。北京ダックとは、下処理したアヒルを丸ごと焼く中華料理です。給食では、鶏肉を使って、北京ダック風に作ります。 R4.2.8献立今日は、「スコッチブロス」についてです。スコッチブロスは、肉や野菜、豆などが入ったスコットランドの代表的な料理です。本場では、ラム肉を使いますが、給食では、鶏肉を使って作ります。 R3.2.7献立給食の主食としてご飯が登場しますが、ご飯に麦が入っていることに皆さんは気付いていますか。この麦は米と同じ比重や大きさに加工された『米粒麦』と呼ばれるもので、ご飯に混ぜても目立たないさっぱりとした味わいが特徴です。麦には食物繊維が含まれますが、この食物繊維は人の消化酵素で消化出来ない『食べ物カス』のような物で、腸の運動を活発にして便通を整えるほか、糖質の吸収を低下させ血糖値の上昇を抑える効果があります。 R3.2.4献立今日は、立春です。冬から春への季節の変わり目となるこの日を「立春」といいます。立春には桜餅やうぐいす餅など春を感じる菓子が食べられます。給食では、うぐいす色のきなこを使った「うぐいす餅」を提供します。 R4.2.3献立今日は節分です。節分とは「立春」の前日で、暦のうえでは明日から春になります。昔の日本では季節の変わり目に災い、つまり鬼(病気などのいろいろと悪いこと)が来るといわれており、冬から春の変わり目の節分では、豆まきをしたり、いわしの頭を刺したヒイラギの枝を戸口に飾ったりして、災いを追い払う行事を行ってきました。自分の歳の数、または、それより多い数の豆を食べて、無病息災を願いましょう。 R4.2.1献立今日は小松菜についてです。小松菜は見た目がほうれん草に似ていますが、カルシウムはほうれん草の約4倍ともいわれています。また、大根やかぶと同じアブラナ科の仲間で原産地は中国ですが、東京都江戸川区の小松川で古くから作られてきたので「小松菜」というようになりました。 R4.2.1献立今日はいかについてです。いかは、種類が多く、日本近海だけでも約130種類のいかが生息しています。いかは、脂肪が少なく、低カロリーでヘルシー食材です。豊富に含まれるタウリンは肝臓の働きを助け、血圧やコレステロール値を、低下させるといわれています。しっかり嚙んで食べましょう。 |
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