2月26日(月)牛乳 ツナサラダ 日本のカレーはインドを植民地支配していたイギリス人が自国に持ち帰り、イギリス風にアレンジしたものが日本に伝わり、さらに日本風にアレンジされたものが、今日の日本のカレーのルーツとされています。 カレーがはじめて日本の文献に登場するのは江戸末期ですが、実際に食べられるようになったのは明治のはじめ頃です。 「カレー」の語源には諸説ありますが、インド南部の方言であるタミル語のkariがなまったもの、という説が有力なようです。 タミル語でkariとは、「ソース、汁」という意味で、もともとは辛い食べ物ではなかったようです。 |
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