卒業生見送り桜も蕾を膨らませて、今か今かと咲くタイミングをみつつ卒業生の門出を祝ってくれているかのようです。 3年生、ありがとう。これからは立派な後輩たちがあなたたちを越えようと頑張ってくれるはずです。 第37回卒業式コロナ禍を乗り越え、明るく元気に学校をこよなく愛して頑張ってきた3年生。「光二中を日本一の学校にしたい」という言葉を残し、後輩たちにも素敵な背中を見せ続けてきてくれました。 今までたくさんの感動をありがとう。一人一人がこれからの人生を堂々と歩んでいかれることを祈っています。 卒業おめでとう。 群読発表実はサプライズで2年生の群読を発表する前に1年生が「それだけでいい」という詩の暗唱を学年全員で披露しました。 2年生の群読はクラスごとに行いました。内容も難しいですが、声のトーンやタイミングなどを合わせ、見事な群読を後輩たちの前で発表することができました。 最後には1年生の代表生徒が感想とお礼を述べました。 卒業式練習卒業式は3年間の中で最も厳粛な式です。卒業生も在校生もよい式になるよう頑張ってくれると信じています。 1分間スピーチ(3年)
3月14日(木)に3年生は1分間スピーチを全員が行いました。順番はくじ引きによるものです。
それぞれ自分の得意芸を披露したり、自分の興味のあることについて語ったりと様々でした。学校生活では見ることのできない一面を見ることができ、楽しい雰囲気の中で行っていました。 3年間経ってやっと気づいた個性もあり、他者を理解する幅が一段と広がったのではないでしょうか。 笑顔と学びのプロジェクト大拍手の中でお二人が登場!観客席の生徒や教員を巻き込みながら科学反応を利用したマジックを面白おかしく披露してくれました。 最後に生徒代表のお礼の言葉を伝え、全体で記念写真を撮りました。 奉仕活動(3年)感謝の気持ちを込めてワックスがけなどをみんなで丁寧に行いました。もうすぐこの教室ともお別れです。 新年度に向けて3年生が卒業したらいよいよ1、2年生は新入生を迎え、立派な先輩としての姿を見せていくことになります。頼もしいかぎりです。 救命救急講習会(3年)心肺蘇生は初期対応によって、生存率がかなり上がります。本校にはAEDが2つあります。 1つは正面玄関。もう1つは体育館(水泳授業中はプールサイド)に設置しています。いつ何どき救命の事態が起こるかわかりませんが、講習を受けておくことでいざというときに役立つことでしょう。 3年生は班ごとに分かれて指導を受け実際に体験していました。終了後は救命救急講習受講証(初級)を受理することになります。 ビブリオバトルみんな楽しそうに和気あいあいと行っていました。 ガン教育(2年)
3月8日(金)6時間目に本校2年生を対象として「ガン教育」を行いました。本校の養護教諭を講師として、スライド画面を見ながらクイズを交えてガンについて学びました。
日本では2人に1人はガンで死亡すると言われています。ガンに対する予防策はまだ完全には確立されていませんが、少しでも知識をもっていることで避けられることがあるかもしれません。 今日の学びを今後に生かしてほしいものです。 卒業式練習(3年)「境界線と同意」(1年)人によって感じる距離感は異なるということを具体例を挙げて考えさせ、説明しました。生徒たちは自分事として真剣に話を聞いていました。 特別時間割(3年)コミュニケーションスキルアップ講座4月に進級、クラス替えを控えた1、2年生がコミュニケーションスキルを上げることで円滑な人間関係を築いていけるようにすることをねらいとしています。 体育館を会場にして積極的に相手とのコミュニケーションがとれるよう簡単な質問を用意して聞いていきます。一問一答というより簡単な質問からさらに広げて相手の思いを具体的に引き出せるよう聞いていきます。そして普段話したことのないような人に積極的に質問することで自分についても客観視できるようにしていきました。みんな笑顔で話しかけている様子で、とても微笑ましい光景でした。 正門前掲示板正門前の掲示板も新しくしました。春をたっぷり感じる季節でもあります。鳥も花々もみんな光二中生を応援してくれています。 中学校生活を思い起こして(3年)
写真は3年生の英語の授業でそれぞれが書いた英文です。今までの3年間の中学校生活を振り返って、英語で思いを表したものです。すてきな挿絵もあり、思わずシャッターを切りました。
お雛さま学年末考査邪魔にならないようにそうっと教室を巡回しました。そして心の底から応援メッセージを贈りました。 避難拠点運営連絡協議会英語を主にした受け付け、簡易トイレの組み立てと解体、段ボールベッドの組み立て等を行いました。 |
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