校訓「叡智」「健康」「自治」「共生」

医療救護訓練

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1月21日(日)に本校で練馬区の医療救護訓練が開かれました。

練馬区の最大被害想定は、冬17時、毎秒風速8mのもと、多摩直下地震M7.3、震度6弱(一部で震度6強)が起きた場合、死者数212人、負傷者数5,389人(うち重傷者数585人)、倒壊5,579棟、出火件数12件(焼失棟数2,968棟)、避難所生活者数76,859人を想定しています。

災害時医療対策の基本的な考え方は、ケガの「緊急度」や「程度」を判定し、適切な搬送や治療を行うこと、災害時医療機関は分担・連携して医療を行うことです。

本校からは校長以下、非難拠点学校要員の副校長・教員とバドミントン部1年生女子10名が体験参加しました。教員は傷病者の振り分け(一次トリアージ)や医療機関への搬送の手配を分担し、中学生は傷病者役を務めました。実施の災害時には中学生がも簡単な仕事を受けもてるようになるといいなと思います。
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