校訓「叡智」「健康」「自治」「共生」

いじめ防止実践事例発表会

 1月17日(木)、練馬区立生涯学習センターホールで行われた「いじめ防止実践事例発表」に参加しました。
 これは、練馬区いじめ一掃プロジェクトにおいて学校奨励賞に選ばれた1幼稚園、2小学校、1中学校と石神井西中・石神井西小学校・関町小学校・立野小学校(小中一貫教育研究発表グループ)にいただいた発表の機会です。

 石神井西中学校グループは本校の生活指導主任佐藤教諭がプレゼンを行いました。内容は、石西中グループのの「いじめ防止に向けた取組」についてです。

 生徒会を中心とした小中連携の活動の紹介では、「児童生徒会サミット」で今年度のテーマ「いじめ」についての話し合いや、そこで提案された「思いやりの木」の制作について発表しました。中学校の取組として、一人一枚、葉っぱにいじめをしないという決意を自分の言葉で書き学年毎の木を製作するという活動について紹介しました。
 思いやりの木の成果として、一人一人が主体的な取組となったこと、連帯感・一体感を感じられるような取組だったこと、共通の取組をしているという意識が芽生えたこと、友達の温かい言葉に触れ前向きになれたことを挙げ、それらがいじめ撲滅への意識向上につながったことを伝えました。





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