算数科「正多面形と円周の長さ」
第7回目の校内研究は5年生で、単元は「正多面形と円周の長さ」でした。授業は各学級で行い、1組は本単元の第2時、3組は第3時、2組は第4時と、授業の内容が学級ごとに異なりました。各時の指導の流れや手立ての工夫が分かる研究授業でした。 各学級の授業では、様々な多角形の作図、コンパスを使った正六角形の作図、円周と半径の関係について考えました。自分の考えを積極的に発言しようとする児童が多く見られました。また、小グループでの交流タイムを設定することで、友達の考えを聞き、理解を深めたり、自信をもって発表したりしている児童の姿も見ることができました。