教育目標
自分・人・自然と共に生きるという共生の精神及び、人権尊重の精神を基盤とし、
ダイバーシティやグローバル化の進展など変化の激しい時代において、
知性、道徳心、体力の調和を図りながら、生涯を通じ自己実現を果たしていくことで、
社会に貢献できる人間性豊かな子供の育成を目指します。
確かな学力をつける関北 ■ 自ら学び確かな学力をつける子◇ 教科担任制の導入 ◇ 基礎基本の重視 ◇ 「主体的・対話的で深い学び」を促す授業の推進 ◇ 学校教育の質の向上に向けたICTの活用 ◇ 読書の習慣化と読書教育の充実 ◇ グローバル社会における人材育成 ◇ 幼保小連携教育・小中一貫教育の推進 |
豊かな心を育む関北 ■ 優しさ、思いやりを持って行動する子◇ 温かな人間関係づくりができる心と態度を育成 ◇ 学校標語を基盤とした教育活動 ◇ 挨拶と返事の徹底、聴く力、あたたかい言葉遣い ◇ いじめや不登校への適切・迅速な対応 ◇ いじめ防止授業の実施 ◇ 関係施設や団体との連携による福祉学習の充実 ◇ 開校65周年を活用した諸活動 |
健康と安全を重んじる関北 ■ 健康と安全を重んじ、はつらつと活動する子◇ 異学年集団における外遊びの実施 ◇ 健康な体への意識や実践力の向上 ◇ 体育科の保健領域や保健室での健康指導の充実 ◇ 安全安心に向けた取組の推進 ◇ 安全教育による危険予知・回避能力の育成 ◇ 校内研究「運動の楽しさを味わいながら、体力を高める体育学習」 |
目指す教師像 ・教育のプロとして、一人ひとりの子供のよさや可能性を引き出す肯定的な指導を徹底 ・チーム「関北」を意識し、常に組織的な対応や教育活動を実施 ◇ 研究と修養に励み、教師力を高め続ける教師 ◇ 子供の幸せ、自己実現と社会貢献を願って、愛情を注ぐ教師 ◇ 「教育は人なり」教師が最大の教育環境であることを自覚し、学び続ける教師 |
特別支援教室の充実 ◇ 全ての子供の発達の特性に寄り添う特別支援教育の推進 ◇ 発達の特性を才能と捉える意識の醸成 ◇ 特別支援教室「STER才能開発ルーム」の活用 ◇ ことばの教室「言語障害通級指導学級」との連携 ◇ ことばの教室の教諭による通常学級での理解教育の実施 ◇ 巡回指導員や関係諸機関との連携 |
家庭や地域との協同・協働 ◇ 家庭での基本的な生活習慣の確立 ◇ 家庭と共同して進める学習の推進 ◇ 各種ボランティアとの連携 ◇ 外部講師によるキャリア教育の実施や「宇宙の学校」の開催 ◇ 町探検や学校地域合同防災訓練など、地域と共同して進める教育活動 ◇ 鶴寿会や第二光陽苑等、高齢者(施設)とのかかわり ◇ 近隣高等学校との連携 |