練馬区立光が丘第三中学校

2024/12/03 12:57 更新

教育活動

教育目標

1 深く考え、自ら実行する
2 思いやりの心で協力する
3 美しい心、たくましい体をつくる

特色ある教育活動

数学科・英語科の全授業で習熟度別の少人数授業を実施し、きめ細かく一人一人の指導にあたり、生徒の学ぶ意欲や学力向上に努める。
学校支援コーディネーターと連携し、積極的に地域の人材を活用し、長期休業中の学習補充教室、地域未来塾の取り組みを充実させ、生徒の学力向上を図る。
防災教育の充実を図り、生徒一人一人の災害に備える意識を高める。
学校行事等での特別支援学級と通常の学級の交流を促進し、思いやりの心をはぐくむ。
幼稚園・小学校との学校行事や部活動等での交流を促進し、異年齢の児童・生徒がふれあう機会を通して、優しさや思いやりの心をはぐくむ。
光が丘夏の雲小学校・光が丘秋の陽小学校・光が丘第八小学校と合同で授業改善と交流活動を推進し、「9年間での継続的な学習指導・生活指導の充実」を主題に掲げ、小中一貫教育の充実を図る。
給食試食会などを通して家庭とともに、食育の推進、健康の保持増進に努める。
部活動を充実させ、生徒の体力向上及び集団への帰属意識の向上を図る。
「学校2020レガシー」の構築に向けた取組の推進をはじめ、豊かなスポーツライフに向けた意識の醸成を図る。
10 マナー講習会、職業調べ、職場体験、上級学校合同相談会を通して、体験活動を充実し、キャリア教育の推進を図る。
11 生徒や保護者による学校評価結果及び学校評議員会を基に、地域の人々の期待に応え、教育活動を充実する。
12 学校公開やホームページの随時更新、学校だよりの発行等を通して、開かれた学校づくりを推進する。

学力向上を図るための全体計画

令和6年度学力向上を図るための全体計画

授業改善推進プラン

令和6年度 授業改善推進プラン(課題分析と授業改善策)

小中一貫教育

令和6年度 小中一貫教育研究報告書

特別支援教室(マイステップアップルーム)−よつばルーム

令和元年度より練馬区ではすべての小中学校に特別支援教室が設置されました。特別支援教室では、発達障害や特定分野の学習活動や行動調整がうまくいかず、対人関係や集団への適応に困難さがある生徒を対象に、週に一回2時間ほど巡回指導教員が自立活動の指導や支援を行います。

〇練馬区中学校の普通学級に在籍の以下のような生徒が入室の対象です。
1 基本的には全体的に知的発達の遅れがなく、通常の学習活動におおむね参加できる生徒。
2 発達障害が認められ、週一回の通室が必要と思われる生徒。具体的には、知的障害がないASD(自閉症スペクトラム障害)、ADHD(注意欠陥・多動性障害)、LD(学習障害)などの発達障害がある生徒。
3 特定分野の学習活動や行動調整がうまくいかず、対人関係や集団への適応に困難を示している生徒。