校長あいさつ

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本校は昭和31年に開校し、これまでに9416名の児童が卒業しています。
2018年に校舎改築を終え、新校舎で新たな教育活動が展開されています。
今年度、大泉東小学校の教育目標の実現に向け、四つの学校像をめざし取組を進めて、子供たちの学ぶ力、豊かな心、健康な体を育んでまいります。

1 大泉東小の教育目標
《通常の学級》
自己を磨き、人や地域、自然と豊かに関わり、基礎力、思考力、創造の知恵や実践力を備え、他者と協働して、高い志と意欲をもち、新しい時代を切り拓く資質・能力をもつ子供を育成する。
〈誇りと自信をもつ子〉
◎おもいやりのある子  ○まなびつづける子  ○たくましい子
《さくら学級》
 心身共に健康で、思いやりの心をもって、友達と仲良く学校生活を送り、子供一人一人が実態に応じた適切な支援を受けながら、自分の課題に最後まで、ねばり強く向き合う資質と能力をもつ子供を育成する。
〈誇りと自信をもつ子〉
◎なかよくする子  ○さいごまでがんばる子  ○じょうぶでげんきな子

2 大泉東小の目指す学校像
【1】子供を大切にする
子供にとって、大東小で学ぶ喜びや楽しさを感じ、自己実現することで、「学校が好き」、「地域が好き」、「友達が好き」、「先生が好き」と心から思える、活気にあふれる学校
【2】家庭と地域を大切にする
家庭や地域の方々にとって、豊かな関わり合いがあり地域と共にある学校づくりで、地域社会に貢献する「応援したくなる」学校
【3】教職員を大切にする
教職員にとって、大東小のチームの一員としての「自覚と誇り、やりがい」をもち、大東小の子供のことを一番に考え職務に専念しながら教育の質を高める学校
【4】安全・安心を大切にする
学校と家庭と地域が連携し、大東小の子供の安全・安心を最優先にし、交通安全、防災・防犯、感染症対策に取り組み、「居心地のよい教育環境」を整える学校

3 大泉東小の取組
  【人権尊重の教育】【生きる力を育てる】【「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善】【豊かな人間性を育む】【健やかな体力・健康を育む】【ICTを活用した指導】【特別支援教育の推進】【開かれた学校づくり】【子供と向き合う時間の確保とライフ・ワーク・バランスの推進】

令和6年4月  練馬区立大泉東小学校  校長 小須田 哲史