小中一貫教育の取組

練馬区で、いち早く下石神井小学校と石神井南中学校が、平成14・15年度文部科学省の小中連携教育実践研究協力校の指定を受けるとともに、平成15・16年度には、練馬区教育委員会の教育研究校にも指定され小中連携教育の研究を推進してきました。
 <おもな取組>
 (1)9年間を見通した教育課程を編成し、基礎的・基本的な学力の定着を目指した教科指導の研究を行っています。
 (2)全教科で「課題改善カリキュラム」と「授業の配慮点集」を作成し、中学校ではきめ細かな授業づくりに活用し、小学校では中学につながる授業づくりの拠り所としています。
 (3)小中の学区域がほぼ同じであるという良さを生かし、中学校で授業のない定期考査日の午後に小・中学校の教員が協力して小学生の指導を行う「出前授業」を行っています。
 (4)「運動会予行」や「文化発表会リハーサル」など、中学校の行事に小学生を招待し、中学校生活の理解につなげています。
 (5)「小学校展覧会」や「中学校文化発表会」で特設コーナーを設け、作品の相互展示を行い芸術分野での交流を深めています。
 (6)「生徒会による学校生活説明会」「中学校部活動体験」「小学生クラブ活動交流」など児童・生徒間の交流を深める実践的な取組を行っています。


実践のようす

食品サンプルの展示 (美術部)

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 11/1(木)から2階渡り廊下のショーケースに食品サンプルが展示されています。この作品は美術部が制作したもので、先日の文化発表会でも展示されていました。ドーナツや目玉焼き、クロワッサンなどとても上手に作られています。ご来校の折にぜひご覧ください。

小学校で中学生作品展示

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 小中連携の一環として、毎年美術、図工の作品交流をおこなっています。今年も先日の文化発表会で小学生の作品が中学校で展示されましたが、10月30日(火)〜11月6日(火)まで小学校の職員室前廊下に中学生の美術作品が展示されました。1年生の靴のスケッチや金彩画などとてもすばらしい作品が展示されています。ぜひ一度小学校で展示されている作品も見ていただければと思っています。小学校、中学校ともこれから益々交流を深めていきたいと思っています。

下石神井小学校出前授業

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 18日(火)6時間目下石神井小学校5年生社会科の授業に本校の百田(社会)・児島(家庭)両先生が出席して出前授業をおこないました。この日の授業は食糧自給率についてで、前日の夕食を思い出して食べた物の自給率をPCを使って調べる内容でした。調べてわかったことに和食でもうどんや味噌汁は自給率が低く、ごはんを使った食べ物は自給率が高いということがありました。最後に家庭科の立場で自給率を高める取り組みとして地産地消が行われていることが話され、社会科の立場から自給率が低下した理由について農家の高齢化などの問題があることが紹介されました。小学校で学んだことをもとに中学校ではさらに深く掘り下げた授業をおこないます。ぜひ大勢の下石小の生徒が本校へ入学し、学ばれることを期待しています。