生活指導の取組
生活指導の目標
学級・学校生活における基本的な生活習慣をしっかりと身に付けさせるとともに、相手の立場や考えをよく理解させ、相互に信頼し合う心情・態度を養い、児童一人一人の自己実現を図る。
生活指導の方針
- ・毎週1回の生活指導連絡会、年間3回の生活指導全体会において、全教職員の共通理解と同一歩調の指導体制を確立し、共感的な児童理解のもとに、信頼関係に基づく指導をする。
- ・心のふれあい相談員と連携を密にし、教育相談日を年間5回実施することできめ細かい相談の充実につとめる。
- ・教育活動全体を通して、健康安全に関する指導の徹底を図る。
生活指導の重点
あいさつ・あつまり・あとしまつ
- あいさつ
- 教職員、友達、保護者、来校者などに自主的に挨拶できることを目標とします。
- あつまり
- 朝会や集会など集合するときには、時間を守ってきちんと整列できることを目標とします。また、相手の目を見て話を聞くことや、体の中心を向けて話を聞くことなども指導し、多くの人が集まる場所での態度についても指導していきます。
- あとしまつ
- みんなで使う場所を清潔にし、整頓して使うことができることを目指します。また、使ったものの後片づけや、個人の持ち物を整理することも指導し、公共の場所の使い方についても指導していきます。
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