教育について

教育目標

  1. ともだちとなかよくする子ども
  2. さいごまでやりぬく子ども
  3. じょうぶな子ども
  4. 自分のことは自分でする子ども

指導の重点

  1. 児童一人一人の障害の程度や発達段階を考慮し、保護者とともに個別指導計画を作成する。児童の様子を観察・記録し、指導のめあてや手だてが常に個に応じた適切なものであるよう、児童の変容の程度に応じて見直しや修正を図る。
  2. 児童が将来にわたって自立した社会生活を営めるよう、保護者や児童本人の希望、願いを基に、個別の教育支援計画を作成する。医療機関や各関係機関との連携を図り、児童一人一人の実態と、支援の内容や方法について情報を共有することで、適切なサポートが行われるようにする
  3. 通常の学級との交流及び共同学習については、校内委員会を中心に通常の学級の児童と特別支援学級の児童、互いに理解し合えるよう段階的、継続的なおよび学習を、全教職員の理解と協力のもとに行う。