全校朝会講話

運動会 開会式あいさつ

最初に、近隣地域の皆様に申し上げます。本日は、本校の運動会に際しまして、早朝から夕方まで、放送による音楽や連絡、応援の大きな音、また自転車や人の往来など、ご迷惑をおかけいたします。これまでの練習においても、ご理解いただきましたこと、感謝申し上げますとともに、本日もご理解を賜りますことを、改めてお礼申し上げます。

さて、本日は多数のご来賓の皆様、近隣地域の皆様、保護者の皆様をお迎えし、本校第70回運動会を開催できますことに、改めてお礼申し上げます。

   児童の皆さん、いよいよ運動会です。今月に入って暑い日が続きました。体育館での練習に始まり、真夏日と言われる暑い日にも練習を重ねてきました。校長室からは、いつも練習に励む皆さんの姿が見えました。
 今日が楽しみで待ちきれなかった、という人もいるでしょう。不安でなかなか寝付けなかった人もいるかもしれません。今日が終わったとき、嬉しさで一杯の人もいるでしょう。悔しさで唇をかみしれる人もいるかもしれません。
 ですが、これまで皆さんの前で、何度も繰り返して話してきたように、みなさんががんばってきたことは、絶対に無駄にはなりません。諦めずに挑戦したことは、必ず皆さんの成長となって、みなさんの心を大きくします。

 ときどき「良い思い出になるようがんばる」という言葉を聞くことがあります。ですが、良い思い出を作ることは目標ではありません。今この一瞬をがんばりきった人に、結果としてそのことが思い出、心の栄養となって残るのです。
 もう一つ、大事にしてほしいことがあります。自分と同じように、一緒に演技する友達、競い合う友達のがんばる気持ちです。演技も競技も真剣勝負です。勝ったらうれしい、負けたら悔しい、みんな同じ思いです。運動会の勝ち負けも成功失敗も、その一瞬のものですが、友達はこれからもずっと一緒です。自分のためだけではなく、友達を思って応援し、讃え合ってほしいと願います。

 保護者の皆様、本日はご来校ありがとうございます。ただいま子供たちに話しましたように、全ての子供たちは、今日のために、それぞれが努力を重ねてきました。勝ち負けや成功、失敗は必ずあります。それらは全て、成長の糧となります。成長の糧とするように支え、応援するのが、私たち大人の役目です。お子さんのビデオ、写真も大切ですが、もっとも大切なのは、がんばっている全ての子供たちに、声援を送ることです。それが子供たちを育てます。

 学校便りでもお伝えしましたが、閉会式で疲れ切ってなお胸をはる子供たちの姿に、最後までどうぞ応援をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

運動会 閉会式あいさつ

みなさん。

運動会が終わります。
朝、お話ししたように、勝った人、負けた人、成功した人、失敗した人、いろいろな思いがあると思います。
朝、伝えたことを、みなさんに聞きます。応えることができるひとは大きな声で、はいと言ってください。
一つ目、結果はどうあれ、がんばりきることができましたか。
二つ目、友達を思い、友達のがんばりを応援することができましたか。

応えることができた人は、今日、大きく成長しました。ためらった人は、これからの目標ができました。運動会は終わりますが、それぞれの学年の学習は、まだまだ続きます。

教職員の皆さん、朝礼のように前に来てください。
皆さんが全力を尽くせるように、先生方、職員の皆さんも、皆さんが見ていないところで朝早くから夜遅くまでずっとがんばっていました。そのおかげで、みなさんは大きく成長したのです。ご指導いただいた先生方、教職員の皆さんにお礼を言います。
また先生方の後ろには、最後まで皆さんを応援するために、多くの保護者・地域の皆さんが残ってくださっています。
担任や専科の先生、教職員の皆さん、ご来賓、地域、保護者のみなさんの目を見て、大きな声で「ありがとうございました」と伝えます。校長先生が、最初にご挨拶しますから、先生が頭を上げたら、「ありがとうございました」を伝えましょう。
「ありがとうございました」

次に回れ、右をします。後ろにいらっしゃる家族、地域、ご来賓の皆さんに、同じようにお礼を言いましょう。
「ありがとうございました」

回れ右
がんばる気持ちと感謝する気持ち、大きく育った素晴らしい運動会でした。
お話を終わります。