R4　第5回校内研究授業

第５回校内研究授業は、１１月　９日（水）１年生「ひきざん」で行われました。全員が繰り下がりのあるひき算の計算を習得するために、どのような方法がよいか授業の展開や教材の工夫をしています。

授業の導入には、１００玉そろばんやフラッシュカードを使い、短い時間で繰り返し必要な技能を習得します。授業の初めに同じような帯の活動を取り入れることで、「これから算数が始まる」という子どもたちの切り替えにもなります。

繰り下がるとどのように数が操作されるのか、数字の操作、図、具体物（ブロック）など、いろいろな方法を用いてひきざんの解き方が定着するよう指導しています。