練馬区立旭丘中学校

2025/07/15 13:12 更新

7月『経験を積み重ねる』

7月になり、学校では1学期も残すところ1ヶ月となりました。先月行われた定期考査やD組の移動教室において、毎回の毎年の経験を積み重ねることで生徒の着実な成長につながっていることが実感できています。学校ではこれまでの経験を今回に生かすこと、今回の経験を今後に生かしていくことを繰り返しながら、生徒ひとり一人のそれぞれの成長を願い、引き続き教育活動の充実に取り組んでまいります。今後ともよろしくお願いいたします。

なお、8月の「学校閉庁日」が7日から19日までと予定されており、この期間は教職員の勤務はありません。電話も留守番電話対応となります。特に12日から15日は施設管理員も勤務がありません。ご理解・ご協力をお願いいたします。

6月『授業で学び、行事で学び、地域で学ぶ』

1学期も後半に入り、新たな決意や希望とともに緊張や不安も抱いてスタートした新しい学年も、約2カ月が過ぎてそれぞれの新しい教室での学校生活も落ち着いてきた様子です。旭丘中学校の5月は、全校での運動会、3年生の修学旅行、2年生の職場体験学習と、大きな行事や取組が続きました。運動会では一生懸命で真剣な生徒の気持ちが伝わり、修学旅行と職場体験学習では校外に学習の場を移して、日々の授業では得難い貴重な学習の機会となりました。当日の学習に取り組む姿、写真に残る表情、事後学習のレポートや感想からは、やり切った達成感、数々の思い出ができた満足感、同じ気持ちの仲間がそばにいる安心感、貢献でき喜んでもらえた自己有用感、また次も頑張りたいと思える自己肯定感など、緊張しつつも充実した学習や体験ができたことが伝わってきました。

今後も、これまでの学習を生かして行事や校外学習に取り組み、行事や校外学習の成果を生かして日々の授業に取り組んでまいります。保護者・地域の皆様には、日頃より本校の教育活動へのご支援ご協力を賜り誠にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

5月『意識が変われば、行動が変わる』

先月7日に始業式を、8日に入学式を行ってスタートした令和7年度も、ひと月が過ぎました。学年が一つずつ上がって、2年生は3年生になって学校の最上級生に、
1年生は2年生になって新入生を迎えて先輩に、新入生は旭丘中に入学して中学生になりました。3月から4月になり学年が上がったことによって、生徒の意識が変わり、
それが行動へと表れていくのが、目に見えて実感でき、成長へとつながっていく生徒の確かな変化を感じています。

生徒の誰もが仲良く、楽しく、充実した学校生活を送りたいという思いを大切にして、この1年の学校生活を送っていってほしいと願うとともに、
教職員全員でその気持ちをしっかりと支えていきたいと思っています。引き続き、本校の教育活動にご理解とご協力をお願いいたします。