校長挨拶

みらい青空学園の開校 −「ときめき」「ひらめき」「きらめき」のある学校を目指して−

 柔らかな風が吹き抜け、希望に満ちあふれる春になりました。そして学校では、めでたく練馬区立小中一貫教育校みらい青空学園の開校式と令和8年度1学期始業式を迎えました。新1年生と新7年生を迎え、いよいよ9学年にわたる児童・生徒での新しい学校生活が始まります。このたび、旭丘中学校から引き続いてみらい青空学園の校長となりました坂本 司と申します。改めまして、どうぞよろしくお願いいたします。

 練馬区教育委員会では「夢や希望を持ち困難を乗り越える力を備えた子どもたちの育成」を目標として掲げ、小中一貫教育はこの目標を実現するための施策の一つとして、小学校6年間・中学校3年間を合わせた9年間を見通した教育を区内の全ての小中学校で行っています。この取組により、授業改善による学力・体力の向上、連携指導による豊かな人間性・社会性の育成、滑らかな接続による安定した学校生活の実現などの効果が期待されています。さらに、施設一体型小中一貫教育校では、その利点を生かし「教員間の連携強化」「異学年交流の活性化」「小中学校間における指導の統一化」などにより教育効果が高まることを期待され、本校は区内2校目の施設一体型小中一貫教育校として、施設も新たに整備され、開校いたしました。
みらい青空学園では、1年生から9年生までの児童・生徒が、同じ学び舎で共に学校生活を送ります。上級生には、学校のリーダーとして下級生の良きお手本となり、優しく導いてくれることを期待しています。下級生にとっては、頼りになる優しいお兄さん、お姉さん、先輩がたくさんいますから、一緒に遊んだり教えてもらったりしながら、安心して楽しい学校生活を送ることができるよう願っています。そして、1年生から9年生までのみんなで、お互いに励まし合い、高め合って、これまでの旭丘小学校・旭丘中学校の素晴らしい歴史と伝統も大切にしながら、みらい青空学園の新しい歴史を創っていきたいと考えています。

 みらい青空学園が、毎日がわくわくする「ときめき」のある学校、分かる喜びやできる喜びにあふれる「ひらめき」のある学校、一人一人が活躍し成長する「きらめき」のある学校となることを目指して、小学部・中学部の教職員一同、力を合わせて教育活動に取り組んでまいります。どうか保護者の皆様、地域の皆様には、これまでと変わらぬ温かいご支援とご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。

                                                             小中一貫教育校みらい青空学園                                                                    校長  坂本 司