校内研究

1 研究主題

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2 主題設定の理由

これからの学校教育においては、変化の激しい社会を考えたとき、生涯にわたる学習の基礎を培うため、基礎的・基本的な知識・技能の確実な定着とともに、それらを活用して課題を解決するための思考力・判断力・表現力等の育成を重視した教育を行うことが必要であり、児童がこれらを支える知的好奇心や探究心をもって主体的に学習に取り組む態度を養うことは極めて重要である。
 このような資質や能力を育成するためには、基礎的・基本的な知識・技能を活用した問題解決的な学習を充実する必要がある。

3 研究の内容

国語

説明的文章において、言語活動の充実と問題解決的な学習の指導方法の工夫を図れば、読解力を身に付け、自ら学び、課題解決できる児童を育成することができるであろう。

社会

問題解決学習においては、身近な社会的事象を教材とし、子供が主体的に追究する場を設定すれば、子供の学習意欲が高まり、自ら学び、課題解決できる児童を育成することができるであろう。

4 研究の計画

期日 学年・組 教科 内容 講師  
6月25日 4年2組 井上 朋美教諭 社会 ごみのしょりと利用 練馬区立豊玉南小学校長  山田 裕
7月17日 2年1組 白石 千恵教諭 国語 読んで考えたことを書こう 練馬区立光が丘夏の雲小学校長  遠藤 真司 先生
9月17日 6年2組 小澤 朋子主任教諭 国語 言葉について考えよう 練馬区教育委員会統括指導主事 大槻 亨 先生 他
10月8日 5年1組 武石 俊一主幹教諭 社会   板橋区立板橋第十小学校長 石橋 昌雄 先生
11月5日 3年2組 森田 聡 主任教諭 国語   練馬区立光が丘夏の雲小学校長 遠藤 真司 先生
12月17日 1年 国語   玉川大学講師 伊東 富士雄 先生

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