校歌
作詞 梅崎 春生 先生のこと
梅崎 春生(うめざき はるお)1915年(大正4年)− 1965年(昭和40年)小説家。
福岡県出身。旧制五高をへて1940年東大国文科卒。「ボロ家の春秋」(『新潮』1954年(昭和29年)8月号)で第32回直木賞を受賞。同年「砂時計」で第2回新潮社文学賞受賞。1964年「狂ひ凧」で芸術選奨文部大臣賞受賞。「幻花」で毎日出版文化賞受賞。
終戦後、練馬区豊玉に住む。
作曲 平井 康三郎 先生のこと
平井 康三郎(ひらい こうざぶろう、1910年(明治43年)−2002年(平成14年)作曲家。
高知県出身。東京音楽学校(現東京芸術大)在学中「ゆりかご」などを作曲。昭和11年交声曲「不尽山をみて」が音楽コンクール第1位となる。NHKの専属作曲家として活躍。22年戦後最初の音楽教科書の編集にたずさわった。作品に「平城山(ならやま)」「大仏開眼」,童謡「とんぼのめがね」など。
校章
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校章のいわれ昭和35年5月制定。 |