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学校の教育目標

  人権尊重の精神を基盤にして、心身ともに健康で、知性と感性に富み、広く
 国際社会において、信頼と尊敬が得られる人間性豊かな児童の育成を目指す。
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◎光八小の合い言葉


「笑顔かがやく光っ子、みんなで育てる光っ子」


児童一人一人が楽しく充実した学校生活を過ごしていくよう
全教職員でかかわり、温かい教育環境をつくっていきます。
また折あるごとに、保護者・地域の皆様にも御協力をいただ
いております。
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◎ 「あいうえおの学校」


具体的な行動を示して、生活の中で実践できるように指導し
ていきます。

・あ −あいさついっぱいの学校
・い −いのちを大切にする学校
・う  −うんどう大すきな学校
・え −えがお輝く学校
・お −思いやりのある学校

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◎ 特色ある教育活動


1 人との多様なかかわりを通して、人間性豊かな子供を育てます。


・ 光っ子活動(1年生から6年生までの異学年の児童で構
成する縦割班活動)を年間を通して行います。
・ 異学年合同行事や異学年間の交流活動を活発に行います。
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・ わかば学級(特別支援学級)との交流及び共同学習をさらに充実させていきます。
・ 地域の人々と積極的に交流します。(近隣保育園、老人会等)

2 一人一人の児童に応じたきめ細かい学習指導で学力を向上させていきます。

・ 少人数加配教員による算数の少人数授業を実施し、習熟度に応じた指導を行
います。
・ 学力向上支援講師を活用したT.T.を継続し、個々の児童に応じたきめ細かい
指導を行います。
・ 朝の時間や授業内で習熟の時間を設定し、学習における基礎的・基本的事項の
定着を図ります。
・ 朝の読書活動、保護者による読み聞かせ、読書旬刊への取り組みなどを充実さ
せ、豊富な読書を通して、言語能力の育成を図り、深く考える力を培います。
・ 通常の学級の特別に支援を要する児童に支援の場を設け、基礎学力の定着を
図ります。(特別支援教室)

3 地域社会の特性を生かした体験的、創造的教育活動を推進します。

・ 地域の農家の協力による野菜作り、秋の陽公園のたんぼを活用した米作り、学
校菜園での栽培活動等を通して、自然への関心や興味を育てるとともに、食生活
との関連を学ばせます。
・ 地域や保護者の協力による防災授業やもちつき大会、マラソン大会等を実施し
ます。
・ 地域の人材や専門的な知識技能をもった人材を活用し、創意工夫のある学習を
展開します。


◎ 人権に配慮した教育


1 あいさつ−「気持ちのよいあいさつをしましょう」

・ 生活指導の通年目標である、元気よくすすんであいさつのでき
る子を育てます。
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2 言葉遣い−「丁寧な言葉で話しましょう。」

・ 友達との話や目上の人への言葉遣いなど、時や場所、人をわきまえた話し方を
身に付けるよう指導していきます。

3 思いやり− 「友だちに親切にしましょう。誘い合って遊びましょう。」

・ 子供たちが人間関係を深め楽しい学校生活を過ごすことができるよう指導し、
見守ります。
・ わかば学級と通常の学級との計画的な交流及び共同学習を通して、心身に障
害のある人に対する理解と、思いやりの心や態度を育てます。


1 学校公開週間(学期に1回ずつ)や道徳授業地区公開講座など、授業を
公開しています。
2 「学校評議員会」や「教育についてのアンケート」の実施等で、地域・保護
者の意見を聞く機会を設けています。
3 「学校応援団」の協力のもと、「光っ子ひろば」事業、校庭開放事業を実施
しています。

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